2010/05/29

世界卓球2010

面白いですねー。スピーディな展開、カットマンとのジリジリする駆け引き、ポイントした時の雄叫び。一番の見所は、平野早矢香の、相手選手をキッと睨みつけるあの表情。ゾックゾクします。普段卓球にはほとんど興味がない自分でもこうやって引き込まれてしまうのは、やっぱり自分の応援してるチーム(日本代表)が強いからなんでしょうね。男子女子とも準決勝進出で3位以上が確定しました。今夜、いずれも世界チームランキング1位の中国との対戦になります。

それに比べて南アフリカW杯に出場するサッカーの日本代表。どんなに贔屓目に見ても参加国の中での実力は下から数えたほうが早いでしょう。過剰な期待はせずに、自国開催以外でのW杯初勝利を達成できれば上出来くらいの寛大な気持ちで応援します。普段サッカーに興味がない層を引き込むのは少し難しいかな。

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2010/02/21

バンクーバーオリンピックあれこれ

□男子フィギュア

高橋大輔選手のフリーが終わった瞬間は、なぜかうるっときてしまいました。理由はわかりません。4回転論争とか、大怪我からの復活といったサブストーリーもありましたが、理屈じゃない見ている人を引きつける何かがあったのだと思います。最近のうちのかみさんは、フィギュアスケートの選手がジャンプで転ぶサマが笑いのツボという何とも不謹慎な症状に陥っていたのですが、さすがに織田選手のトラブルや高橋選手の4回転を失敗した時は笑うことが出来なかった模様。ただ、プルシェンコの着地(着氷)がちょっぴり怪しいのがツボに入ったとのこと。「プルプルしてるから」だと。

□カーリング

4年前のトリノの時も嵌ったけど、やっぱり面白い。特に女子。思わず見入ってしまいます。日本時間で今日の昼からやっていたイギリス戦は、とうとう最初から最後まで見てしまいました。イギリスのスキップ、ミュアヘッドはまだ19歳だそうですが、可愛い顔して難しいショットをズバズバ決めてきます。一方、日本の誇る「少年少女の右側」こと目黒萌絵も大当たり。一気に5点を奪った第9エンド8投目のストーンの動きは何度見ても飽きないです(←大げさ)。ハウス?を真上から映す画面は面白いし、選手たちにマイクが付いていて、次はどうしようとかあれこれしゃべっているのが丸聞こえなのも新鮮。あの、『ヤーッ』とか『ウォー』とかいう掛け声が着信音になったらダウンロードすると思う、たぶん。あと、丁寧でとてもわかりやすい解説者、小林宏さんの力も大きいですね。日本チームへの熱い思いだけでなく、相手チームが好プレーをした時はしっかりと称えるフェアな態度は素晴らしいです。

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2009/08/10

最後も「接戦」で

八千代東 2 - 3 西条

西条高校の県予選での爆発的な攻撃力や、マウンドに立つ先発秋山選手のガタイを見て(プロ野球のスカウトにも注目されていて”伊予ゴジラ”と呼ばれていることや、今年の春の選抜でPL学園と接戦を演じていたことは後で知りました)、下手したら一方的にやられちゃうかもなーとかネガティブなことばかり想像してしまいましたが、そんな不安を吹き飛ばしてくれる好ゲームを演じてくれました。セーフティ気味のスリーバントスクイズで先制したところはセンスの良さを感じましたし、3ベースヒットと犠牲フライでサクッと同点に追いついたところでは、なるほどチーム打率が低くてもこうやって点を取って勝ち上がってきたのだなと思わせてくれました。8回ウラ、2アウトから四球を足がかりに勝ち越し点を奪われてしまったのがイタかった。残念ながら初戦で敗退ということになってしまいましたが、八千代東は、代名詞?だった「接戦」に持ち込んだという点では自分たちの戦いが出来たのではないでしょうか。堂々とした戦いぶりだったと思います。お疲れ様でした。

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2009/08/08

がんばれ八千代東高

今年の夏の高校野球、千葉県代表は八千代東高。私の母校である八千代高と同じ京成勝田台駅から、バスで10分くらい北上したところ、八千代市の中央やや東寄りに位置する、どこにでもあるごく普通~の県立高校です。体育課があるわけでもなく、スポーツ特待生がいるわけでもない、あの八千代東が甲子園の出場するなんて本当にサプライズでした。よく勝ったよ~。八千代市の高校は、サッカーでは八千代高が全国でもちっとは知られるようになったけど、野球ではあまり目立った実績を残したところはなく、市内の公立高校としては初の甲子園出場のはず。昨秋の県大会でベスト4までいったらしいけど、夏の予選はノーシード。1回戦を延長戦の末かろうじて1点差勝ち。その後も派手なコールド勝ちなどとは無縁で、1点差、延長戦での際どい戦いを勝ち抜いていく。8試合中1点差勝利がなんと6試合。延長戦までもつれ込むこと3回。チーム打率は2割そこそこ。際立った個の力ではなく、チーム全体としての粘り強さ・集中力が最大の武器なのでしょう。

開幕初日の第3試合でいきなり甲子園に立つ八千代東。八千代に生まれ育った私としては応援しない訳にはいきません。対戦相手の西条(愛媛)は県予選で4割、5割打ってる選手がゴロゴロいる強豪。厳しい試合になりそうだけど、悔いの残らないように”らしい”プレーを見せて欲しいです。久しぶりにテレビの前で高校野球にかぶりつくことになりそうです。

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2008/12/28

第53回有馬記念予想

◎マツリダゴッホ

○ダイワスカーレット

▲エアシェイディ

△ドリームジャーニー、アサクサキングス、アルナスライン、ベンチャーナイン、エアジパング、フローテーション

今年のオールカマーを現地で見たけど、マツリダゴッホは強かったです。相手が弱かったのかも知れないけど59kg背負ってるわけだし、中山は鬼のように強い。さらに前走、実績のない府中のJCでウォッカと差のない4着に来た時点で、有馬はこの馬が本命と決めてました。ダイワスカーレットも強い。天皇賞(秋)は痺れました。昨年の有馬(マツリダの2着)の時も決してバテてはいなくて、最後は差を詰めてきてる。ただマツリダに対して4kgあった斤量差が2kgになってるのは不利だと思います。エアシェイディは、有力馬が前目で展開しそうなので嵌るかなと。天皇賞(秋)では5着とはいえウォッカと0.1秒差でした。単を買っておきます。ドリームジャーニー、アサクサキングスはG1馬の底力に期待。アルナスラインはアルゼンチン共和国杯を見る限りスクリーンヒーロー(JC優勝)よりも力は上だと思うので(斤量差5kgで0.2秒差負け)。スクリーンヒーローの前走(JC)はスローペースに恵まれた感があり今回は無印。フローテーション(菊2着)、エアジパング(ステイヤーズSでフローテーションを負かす、中山2戦2勝)、ベンチャーナインは来たら驚くけど気になるので押さえときます。

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2007/08/06

もう武蔵の試合はいいです

別に武蔵が悪いわけじゃないんですけどね。でも彼が関わる試合を見てると、いつもこうイラついた気分になってしまうんですよね。とにかく、酷いのは周りの人たち。何とかして武蔵に勝たせたいみたいで、昔から疑惑の判定が多かった。昨日の香港でのトーナメントでも、意味不明な解釈やらゴリ押しルールやらが次から次へと出てくる。詳しいことは「武蔵選手の負けとなるのでご了承下さい」これぞ正しくK-1ワールドに書いてあるんだけど、相手選手のローブローという反則行為によるものとはいえ、試合続行不可能との判断で武蔵陣営が投入したタオル(=武蔵の負けを意味する)が無効となり、そのことに怒ってリングから降りてしまった相手選手(一度は勝利を告げられた?)を逆に試合放棄で負けにしたしまったくだりなんかにはあきれてしまいました。今回に限らず、K-1の舞台に日本人(いや武蔵か)はどうしても欠かせないと主催者は考えているようですが、私個人的には、バダ・ハリ×ピーター・グラハム戦、ピーター・アーツ×ニコラス・ペタス戦みたいのをやってくれるのなら、別に日本人が出てなくたって余裕で見るんですけどねぇ。

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2006/12/22

素直に称えてもいいと思う

WBAライトフライ級タイトルマッチ。ファン・ランダエタとの因縁対決に完全勝利し、見事初防衛を果たした亀田興毅。ところが予想以上に周りの受けがよろしくない。「ランダエタが本調子ではなかった」とか「内容がいまいちの面白みのない試合だった」とか「米国のジャッジの採点は差を付けすぎた」など、スッキリ勝ってもいろいろとケチをつけられている。サッカーとかで、内容が良くなかった場合敢えて苦言を呈することがあるけど、そこにはもっと良くなって欲しいという思いが込められているからだと思う。でも亀田に対する指摘(というか文句)にはそういったものがあまり感じられない。相当嫌われてるんだな。

筑紫さんの番組のインタビューで、今後の目標は?と聞かれて、「毎日練習を積み重ねて、一戦一戦を戦っていくだけやな」と普通に答えていた。周りは3階級制覇だとか、統一王座とか煽っているけど、彼自身はボクシングが大好きなただの(でもないか)青年なんじゃないかな。公の場で必要以上にぶちかますのは、パフォーマンスだと思って見ていればいい。たまにはずしたり、不愉快になることもあるけど、私は大目に見てます。ロープに追い詰めてからの細かいパンチの連打は、見た目とその労力の割りにあまり効果がなさそうなので、今後は止めたほうがいいんじゃないかと思うけど(あとあのモヒカンも)、基本的には好きにやったらいいと私は思う。

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2006/10/02

ディープ凱旋門賞制覇ならず!

日本の馬として初の(ヨーロッパ以外の馬としても初の)凱旋門賞制覇に挑んだディープインパクト。残念ながら3着に終わり、世界に大きな衝撃を与えることはできなかった。

2枠に入ったディープは、好スタートから終止2,3番手につけ、手ごたえも余裕たっぷり。最後の直線に向くと、あとはどれだけ離すんだといった感じだったが・・・。ライバルと目されていたハリケーンラン、シロッコには完全に差をつけたところを見ると、ある程度力は出せたと思う。しかし、斤量の軽い伏兵2頭に隙をつかれた格好になってしまった。もう少し切れると思ったんだけどなぁ。長い直線だった。馬券も買ってないのにあんなに声が出るとは思わなかった。いったんかわされた後、差し返そうとした根性にはしびれた。

完全アウェーであることも、3歳馬とは3.5kgの斤量差があり、古馬よりも3歳馬が有利なレースであることも分かっていた。そんなのは承知で挑戦しているのだろうから、言い訳にしかならない。展開や斤量差がどうであれ、絶対的な力があれば跳ね返せたはずだけど、競馬に、勝負事に絶対はないのだ。それにしても、着差は1馬身足らずだっただけに残念だなぁ。あとは、無事に帰ってきてくれることを願おう

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2006/09/18

ゴンドラ席デビュー

会社の競馬仲間4人で、久しぶりに中山競馬場へ行ってきた。去年の12月以来だ。朝8時30分に船橋法典駅に集合して(眠い)歩いて競馬場へ。ここ数年は、指定席をとってゆったりまったりと競馬に参加するスタンスだったけど、今回は、指定席の中でも最高クラスの席であるゴンドラ席を取ってあるという。初のゴンドラ席、どんな世界なのだろうか。

そこには、テーブル席のほかにバルコニーの席もあって、自由に行き来することができる。Vfsh00041 馬主と同じ高さから競馬場を見渡すことができる。テーブルに4人がゆったりと座ることができて、専属のウエイトレス(のおばさん)がいて、食事や飲み物の注文もその場でできる。ちなみに昼食はカツカレーを食べた。動くのは馬券を買いに行く時と、レースを見にベランダ席に移動する時くらい。ファミレスで競馬しているような感じ。はっきり言って、ハングリーさがなくなってくる。ちなみにこの日は、メインレースにフサイチジャンクが出走するということで、馬主である関口房朗氏も来ていた。直に本物に出くわすことはなかったけど、パドックで愛馬をチェックしている様子が、場内テレビに映し出されていた。白の上下のスーツに赤いネクタイという、相変わらずの派手なファッションだった。

肝心の馬券の成績のほうは、もう最悪。12R中1レースしか的中できず(しかも1番人気の組み合わせだったので配当も低い)、完全にマイナス。この日はけっこう荒れていて難しいレースが多かったんだけど、もう少しうまく買っていれば的中できたレースもあった(まぁ、負け惜しみです)。軸馬を2頭のうちどっちにするかで迷って裏目に出たり、単勝20倍もつく馬を軸にして、ヒモが抜けていたり(単勝にしとけば・・・)。とにかく買い方が下手くそだった。またJRAに貯金してしまった。いつか引き出してやるー。

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2006/08/02

普通の19歳

WBAライトフライ級の王座決定戦。亀田興毅がベネズエラのフアン・ランダエタを2-1の判定で下し、世界王座に就いた。

はっきり言って、そんなに甘いもんじゃないと思っていた。そんなに簡単に、周りの思惑通りに王座になれるものかと思っていた。「亀田」については、憎めないキャラクターだとは思うんだけど、なんか好きになれないというか、周りの騒ぎっぷりを見ていると、ひねくれた性格がむくむくと顔を出してきて、いつの間にか素直に応援出来ないようになっていた。例えると、ジーコの日本代表を見るときのような感じだ(ちょっと違うか)。熱い応援が出来ない。つい冷めた目でみてしまう。そんな心境に変化が起きたのは11R。ランダエタの連打で亀田の動きが急激に落ちてしまった場面。なりふり構わずクリンチしてそのラウンドをしのごうと必死になっている姿を見た時、急に心臓がドキドキし始めた(マゾかよ)。勝って欲しいというより、最後まで倒れないで欲しい、最後まで戦い抜いて欲しいと思うようになっていた。

判定で勝利した瞬間、プレッシャーから開放されたことや、夢がかなったことで、周囲をはばかることなく号泣する姿は、いつものふてぶてしい”亀田興毅”ではなく、ただの19歳の亀田家の長男坊だった。

これで、今まで以上に周りが騒がしくなりそうなのはアレだけど、ちょっとだけ亀田興毅のことが好きになった。

8月3日追記

今朝のニュースを見ていると、納得いかない人が多いみたいだ。あれだけ大口叩いといて、結局判定決着となってしまったことへの不満(=亀田興毅への不満)。露骨な(?)判定への不満(=ジャッジへの不満)。「根拠のない期待は失望を生むだけだ」というオシムの言葉がここでも思い出される。僕が素人なりに見ていた印象では、明らかに亀田が失ったラウンドは1R(-2P)、11R(-1P)、12R(-1P)。残りの9ラウンドは互角で、どちらが取ってもおかしくない思っていた。正直、試合終了直後は負けたと思っていたけど・・・。。勝つとしたら、ホームのアドバンテージが働いた時かなとも思っていた。だから勝ったことにはそれほど違和感はない。残りのラウンドはことごとく亀田が取っていたということなのだろう。最後までよく頑張ったと思っている。むしろ、あのような素の一面を見られたこと、一斉に逆風が吹いてきたことによって、かえって亀田興毅を好きになってきた。本当にひねくれた性格だなぁ。

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