鯱には砂漠よりも水(瑞穂)が合うし
ACL準決勝1stレグはたいへん厳しい結果となってしまいました。でもまだ終わったわけではないので、身心ともにコンディションを整えてチャレンジして欲しいと思います。ゴールをめざしシュートシュートシュート!
スカパーのテレ朝チャンネルを追加契約するのがあんなに簡単だったとは知らなかった。2nd、瑞穂には行けないけどテレビの前できっちり応援します。生放送やるよね?
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ACL準決勝1stレグまであと1時間。
眠気覚ましに、ピクシーのダイレクトボレーシュートの映像を・・・
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横浜F・M 2 - 1 名古屋
2失点したとはいえ、ディフェンスはよくやっていたと思います。特に吉田マヤ。2試合連続となる先制ゴールもさることながら、本業の守備でもスーパーな活躍ぶり。こんなにしっかりしてたっけ?と思わずうれしくなってしまうようなプレーを連発。あえて言えば、クサビに入った渡邉千真へのアタックが遅れて入れ代わられウラを取られたシーンが1回あったけど、それ以外は完璧だったと思います。
問題は攻撃陣。コンパクトな守備陣がせっかくいい形でボールを奪い、いざ攻撃に移ろうとしたところで前のプレイヤーがミスを連発。未だに連携が上手くいかないブルゾ。マギヌンとの息の合わなさはため息もの。そしてノープランとしか思えないドリブルを仕掛けては前が詰まり仕方なく横パス。この横パスがことごとくミスになる杉本と田中隼。杉本は有効なプレーをした印象がない。巻までボールがつながらない。このことによってディフェンスは余計な仕事をしなければならなくなって、結果必要以上に消耗してしまった。だいたい、吉田マヤのスーパーぶりが目立ち過ぎるというのも考えものです。それだけ攻められてるということですから。ただ、おかげで視察に来ていた日本代表監督岡ちゃんのメガネには適ったであろうことだけは良かったか。次あたり呼ばれるかも。前半のマリノスはあまり良くなかったから、攻撃がもっとしっかりしてれば前半のうちに勝負を決めることも出来たはずなんだけどなぁ。
それと、いつも感じるけど名古屋のクロスは山なりすぎる。絶対的な高さ(ケネディとか)がいればまた違うんだろうけど、あんな滞空時間の長いユルユルのクロスじゃ得点の匂いがまったくしない。
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名古屋 1 - 2 FC東京
ハードスケジュールなのは分かります。FC東京よりも動けないのも止むを得ないのかも知れません。けど、こんな時にこそ勝って欲しかったです。ホームだし。せっかく先制したわけだし、それなりのサッカーをしていなして欲しかった。良くない時の名古屋はGKへのバックパスが多くなるのだけど、それってやっぱり前が動けていないからなのでしょうね。アジア4強に残ったとはいえ、まだまだ強さが足りないです。もっともっと強くなって欲しい。ACL準々決勝の川崎戦は、メンタル面が充実してるなというのが感じられました。どの試合でもあれぐらいの状態を継続させていかないと、やっぱりリーグ戦で好成績をあげることは難しいのだと思います。圧倒的な強さがあれば、少しくらい集中力が欠けてもねじ伏せられるのでしょうけど。
鈴木達に決められた逆転ゴールは敵ながら素晴らしかったです。名古屋のディフェンスがユルかったというのもあるけど、梶山のサイドチェンジ→徳永のニアへのピンポイントクロス→鈴木達のループ。もう一回やってみ、と言われてもそうは出来ないだろうというビッグプレーを3つ、見事につなげられてしまいました。
それにしても、ようやくジュニーニョを止めたと思ったらお次はキマグレン石川直ですか。名古屋ディフェンスはスピード系に弱いな。次節は苦手な休み明けです。天皇杯が挟まるから大丈夫かな。
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「川崎相手に打ち合って2点差つけて勝てるイメージが湧いてこない」とか言ってごめんなさい。「ギリギリまでゼロゼロで耐えて・・・」とかセコイこと考えてごめんなさい。ここという時に名古屋グランパスのサッカーを信じ切れなかった自分が恥ずかしい。最後まで信じて闘った名古屋グランパスを愛する全ての人々へ、おめでとう。
未知なるチャレンジは続きます。気持ちを引き締めて、形になるものを掴み取って欲しいです。
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ACL準々決勝、名古屋の勝ち抜け条件は1-0か2点差以上での勝利です。果たしてあの川崎にあの名古屋が1-0で勝利することが出来るだろうか。国立での初戦の時みたく前半でリード出来たとしても、逃げ切れる気がしない。最後まで打ち合った末、3-1とか4-2とか2点差つけて勝利するイメージも湧いてこない(ってコラ)。
じゃあどうすればいいのか。
「引分け狙い」というのはどうだろう。勝利が必要な名古屋ではあるけど、川崎に先手を取られたらそこでほぼ終了になってしまう。あえてディフェンシブな入り方をする。引分けでもいい川崎がそれに付き合ってくれたとする。80分くらいまでゼロゼロを維持する。そしていよいよ川崎が本格的に守備固めに入って例えばジュニーニョなりテセなりを引っ込めた(そうは問屋が卸さないだろうけど・・・)その時、一気にペースを上げる。そして終了間際の88分くらいに相手GKのミスをかっさらって途中出場のブルゾがゴール!みたいな作戦。名古屋にとって先制点は重要。でもそれをスコアする時間帯も大きなポイントだと思います。
もっとも、そんなセコいプランなんかよりも「自分たちのサッカー」「面白いサッカー」をやるというのなら、それはそれで支持しますけどね。それで勝てたら文句なし。ただ、繰り返すけど早めに1-0になったとしてもそれで逃げ切れるとは考えないほうがいいと思う。守備に意識が傾くのは仕方ないけど、スキがあればカウンターを打てるような配置はキープして、ディフェンスの枚数を増やすとか消極的な交代は止めて欲しい。まぁ、1-0になったらの話ですけど。
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鹿島 1 - 4 名古屋
鹿島の出来の悪さやラッキーな面に助けられたとはいえ完勝です。一番印象的だったのは、オンザボール時はほぼノーミスだったCH三都主。守備でどのくらい効いていたのかは不明だけど(失点場面ではボールを見てしまっていて怒られていた?)、鹿島にあまりいい形を作らせなかったのだから、少なくとも守備組織に穴を空けてしまったということはなかったのでしょう。攻撃では絶妙な位置取りでボールを引き出し、少ないタッチでシンプルにつないでリズムを生み出していました。ボールが足につかないことが多く最近相手チームに狙われている中村直志と違って、三都主には相手も迂闊にチェックに来ないのは、テクニックを警戒しているからなのでしょうか。どんなプレッシャーが来てもこの試合くらいのプレーをやってくれればホンモノなのですが。シンプルといえばマギヌンもそう。2試合出場停止から戻ってきた後は、変に持ちすぎてあっさりと取られるプレーが激減。フォローにくる阿部ちゃんとの連携も良く、攻撃のアクセントになっています。ブルゾ来日初ゴールおめでとう。自身の2点目、プレゼントボールだったとはいえ、あの位置(距離)からあっさりと決めれるのはたいしたものだと思います。
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前半は名古屋のペース。川崎の圧力は思ったほどではなく、けっこうポゼッション出来ていました。川崎が取りたかった位置よりも深いゾーンまでボールを運ぶことが出来ていました。戦前予想された、変な形や単純なミスでボールを取られてカウンターを受けるというようなシーンはそれほど見られませんでした。それでも、少し気を緩めるとあっという間に広野との1対1に持ち込んでしまうジュニーニョ。恐るべしです。逆に中盤でうまくパスカットしてそのままカウンターに行ければというような局面も何度かありましたが、ボールを取れたことにびっくりしているのか、その後のパスがうまくいかずに有効な攻撃につなげることが出来なかったのがもったいなかったです。ケネディは転びやすいけどゴール前ではしっかりと仕事をしてくれます。前半リードした後だったと思うけど、左サイドからのクロスに玉田とケネディが重なってしまい、結果玉田がヘッドでシュートして外れた(セーブされた?)シーンがあっとけど、あれはケネディだったら入っていたと思う。もったいなかったです。ていうか、名古屋は相変わらず連携が悪い。人が重なることが多い気がします。
後から考えてみると、前半川崎は70%程度に抑えていたのかなという感じです。まだまだ余力があった。一方の名古屋は、先のオランダ戦の時の日本のように前半からトップギア全開。後半途中までは互角に渡り合っていたように見えたけど、実はギリギリの戦いだったのでしょう。ペースを上げてきた川崎と反比例するかのように次第に足が止まっていき、憲剛(パスを受ける前に次のプレーを考えている。遠いところもしっかりと見えている。あんなMFが欲しい。ブルゾにはあのようなセンスがあると思っているのだけど・・・)を中心とした速いパス回しについていけなくなり、60分前後から危険な位置でのファウルが増えてくる。そのうちのひとつを憲剛の意表をついたFK(あそこは直接きそうな気がしてました)で追いつかれ、何度も見せられてきた悪癖(連続失点)でとうとうリードを許してしまいました。残り10分になると、ルーズボールを追いかけることすら出来なくなってしまいました。テセのほうが遠い位置にいたように見えたルーズボールを取りに行けなかった阿部ちゃんが痛々しかったです。
名古屋と川崎のゲームを目の前で見てみて改めて実感したのは、悔しいけどチームとしての完成度も個々の能力(特にアタッカー、特にジュニーニョ)も川崎>名古屋であるということ。でも、何が起こるかわからないのがサッカー。力の差はごまかしようがないけど、相性も最悪だけど、なんとか2ndに望みがつながりました。
国立に向かう途中読んでいたエルゴラに素敵なことが書いてあったのでコピーしときます。
”初戦の結果に一喜一憂し、第2戦の試合終了のホイッスルが鳴る瞬間まで、最高のテンションを保つぜいたくな資格があるのは、名古屋と川崎Fの両雄を愛するチーム関係者とサポーターのみなのだ”
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大宮 0 - 2 名古屋
今まで付けていた352という重い「足枷」が取り払われたせいか、チームとしてのボールの動かし方がとてもスムーズ。そして選手の配置が絶妙でこぼれ球はことごとく名古屋が拾う。圧巻は前半5分の田中隼のクロス(逆サイの小川に合わず)に至るまでの約70秒にわたるポゼッション。決して消極的につないでのものではなく、何度もサイドを変えて相手を揺さぶったり、タテに出し入れしたり、ワンタッチで3、4本つないで相手をいなしたりの末の吉村(タテパス)→玉田(ポスト)→マギヌン(スルーパス)隼磨への展開は、久しぶりの「巻き戻して何度も見たくなるシーン」でした。文句なしだった前半と比べると後半はやや押し込まれたけど、大きなチャンスを2回逃した小川が冷静に流し込んで試合を決めてくれました。小川とともに1得点1アシストを記録したマギヌンは、ありがちな無駄なボールキープでボールロストとかすることがなく、シンプルなプレーで攻撃面をリードしていました。CKのボールは相変わらずでしたが。
ディフェンスは相変わらずシュートコースを塞いでいるつもりのなんちゃってディレイが散見されヒヤリとすることもあったけど、だいたいピンチになるのは、自分たちが変なミスをしてボールを奪われた後が多い。そういうのをなくしていけば、もう少しどっしりとしたゲーム展開に持ち込めるはず。そして吉村中村が不必要なイエローを貰うこともなくなるはず。真ん中のプレイヤーだと思っていたブルゾは、サイドでもそこそこやれそう。2-0とリードした状況で気持ちも楽だったからか、パスを受けるととにかくドリブル。ちょっとプレーが遅くなる感もあったけど、あそこで抜ければチャンスも広がるのだから悪いプレーでもない。早くアシストなりゴールといった結果を残して落ち着いて欲しい
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名古屋 2 - 3 柏
・福島新太は良かったと思います。不用意なパスミスもあったけど、その後はしっかりと寄せてプレーを切ったり取り返していたし、前半のブルゾのシュートにつながった中盤高い位置でのパスカットは見事でした。先輩の山口慶よりも前への意識を持っているところも好感度大です。
・バキと竹内のGKへのバックパス癖は何とかならないかな。あと、これは増川阿部マヤも含む名古屋ディフェンダー全般に言えるけど、ゴール前でシュートコースを空けるような変な守備(これも癖になってしまっている)は勘弁して欲しい。パスコースを消そうとしているつもりなんだろうけどあれはない。シュートへのケアを最優先すべきでしょ。
・小川がパッとしないのは、やっぱり352というフォーメーションが影響してるんだと思います。守備のためのパワーを溜めとかなきゃという意識があるのか、攻撃における積極性が消えてしまっている感じがします。
・この日の352は新潟戦の時よりもマシになっていたと思うけど、どうしても相手ゴールに近づくほどにちょっとずつズレが出てしまい良いフィニッシュが出来ない。どうせなら442でやって欲しい。去年からやっている形を貫いて欲しいです。
・ブルゾはそれほど悪くなかったと思います。飛び切り良いというわけでもないけど・・・。もう少し辛抱して見たい。ただ、442だとポジションはFWかCHだと思います。
玉田(ブルゾ) ケネD(巻)
三都主(マギヌン) 中村(山口) 吉村(新太) 小川(津田)
阿部(三都主) マヤ(竹内) 増川(バキ) 竹内(田中)
楢崎(広野)
・あと田口が見たい。
とにかく、リードされた終盤にあれだけ必死にやれるのなら、リードされる前に最初からやってくれという感じです。
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名古屋 1 - 0 新潟
やっぱり352だと両SH(小川三都主)がキツイと思う。体力のある前半のうちは、積極的で実効性のある上下動も見られたけど、リードを守ろうとした後半になると、エネルギー切れもあってかほとんど5212のような状態になってしまいほとんどポゼッションが出来ず、カウンターで仕掛けようにも玉田ケネDブルゾの3人の不完全なコンビネーションに頼るしかなくなってしまいました。ようやく小川や三都主にボールが回る頃には時間が掛かりすぎているので、もはや相手DFは完全に体勢を整えてしまっていて、そこからクロスを放り込んでも中の人数も少ないし可能性は良くて五分といった感じ。ほとんどシュートまで持っていくことが出来ず、後半のシュート数はわずかに1本。チームとしての連動性(掛け算)よりも個の力の足し算みたいな攻撃しか出来ていないのがツマラナイ。もちろん結果が大事なんだけど、442のほうが面白いサッカーになると思うし、面白いサッカーをやりながらでも結果は出せると思うんだけど。ピクシーが352にしているのは、守備を安定させるというよりもブルゾのポジションを作りたいからなのは周知の事実。ブルゾは確かに良い選手で、攻撃面での効果を考えるとピッチに置いておきたいのは分かるけど、それなら442のSHかケネディとの2トップ、あるいはCH(もうほとんど吉村か直志の1ボランチ状態)にすればいいと思う。そのためには、小川三都主マギヌン玉田ムラムラの誰かが(あるいはブルゾ自身が)ベンチに座ることになってしまうけど、それでもいいんじゃないかと思った新潟戦(の特に後半)でした。352で負けるまではこのまま行くのかな。まぁ、フォーメーション云々よりもいかに相手よりもしっかりと動くかということのほうが大切なんでしょうけど。
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G大阪 2 - 3 名古屋
ミスパス多過ぎ、トラップ下手過ぎ、GKへのバックパス多過ぎ、攻守とも1対1弱すぎ。G大阪とやると、パスセンスやトラップ技術の差が嫌でも目についてしまいます。
40分過ぎという嫌な時間帯に追加点取られた時は勝てる気がしなかったけど、こんなこともあるんですねぇ。ピクシー名古屋に本当に必要なのは、前線で体を張れるターゲットマンだということが証明された試合でした。
それともうひとつのポイントは、小川OUT→津田IN。小川はスペースに飛び出してパスを受けると抜群だけど、足元で受けて仕掛けるプレーはあまり得意ではない(味方との連携が必要になる)。津田は小川と違って1対1で仕掛けていくことが出来るし(途中出場なので相手に対してスタミナ面で優位だというのもあるのだろうけど)、スペースでも仕事が出来る。このゲームでは、サイドの津田にボールが入ると何かが起こりそうなワクワク感がありました。実際、津田の仕掛けからマヤがPKゲットというなかなかお目にかかれないような何かが起きましたし。ゴール前で脅威となった巻とサイドを活性化させた津田は、夢のような逆転勝利の立役者と言えると思います。あと松代もか・・・。
ただここで強調したいのは、今まではCHやSBにスライドさせてでも絶対にピッチに残してきた小川を戦術的な意図で退けたこと。名前や実績だけでなく、調子の良さというファクターが選手起用の指標になっていく、選手の序列というものが少しずつ壊されつつあるのかなぁと思わせてくれる、けっこう大きな意味を持つ交代だったと思うのです(考えすぎか?)。
津田は、この日くらいのプレーがコンスタントに出来るならばどんどん使われていくと思います。小川は、守備の負担が大きい352のサイドハーフだとちょっとキツそうな感じがします。
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千葉 0 - 2 名古屋
4バックを放棄したことはともかく(最初から3バックではなかったみたいですが)、少なくとも玉田マギヌン小川ブルゾをムリヤリ詰め込んだ前節川崎戦よりは選手の特徴を活かした布陣だったと思います。さらに、トップから最終ラインまでが20~30mくらいの距離を保っていてけっこうコンパクトでした。ただ、それでも寄せが甘くなってしまう時があってフリーでやらせてしまうシーンも多く、上手いチームが相手だったら崩されていたかも知れません。
これは千葉戦に限ったことではないけど、最近は直志にボールが入った瞬間を狙われるパターンが増えている気がします。彼はワンタッチで捌かないで必ずトラップするから(しかも、トラップで前に出ないで必ず後ろを向く、さらにそのトラップでモタつくことが多い)相手からしたら絡みやすいし、直志のところで取れればスムーズにカウンターに持っていける利点もある。気になるポイントです。
やっぱりブルゾは上手いです。上手いというかセンスがある。気に入ったのは、後半5分過ぎくらいに自陣からのグラウンダーのクリアボールをセンターサークル辺りからノートラップで、右足アウトにかけて右サイドを上がっていった小川のスピードを殺さない絶妙なタイミング、コース、強さでパスを通したシーン。あそこが見えている、見えていてなおかつコントロールして出せる(見えていても出せない選手がほとんどだと思います)センスは私好み。この試合で一番印象的なプレーでした。
小川はあれくらい低いところから一気にスペースへ出てくると迫力あります。2アシストは見事でした。ただ、逆サイの三都主ともども運動量は半端ではなさそうでした。三都主はよくやってると思います。左サイドから切れ込んで右足でシュートを打ったり、意表をついたミドルを打ったり、ボールも落ち着けることが出来るし、攻撃面ではかなり効果的なプレーをしていると思います。阿部も捨てがたいのですが。
後半開始早々の谷澤の左足とか、右サイドからの深井のとか(三都主がブロックしたやつ)、昨シーズンのこともあるし冷や汗ものでした。2点差つけてくれた後は安心して見ていられました。よく、2点差は危ないなんて言われているけど、名古屋は2点差つけないと危ない。
これで、降格圏まで9ポイント差となりました。GMが具体的な目標として掲げている5位以内まで7ポイント差。チームの状態はまだまだ心許なく、後ろも気にしなくちゃいけないことも事実だけど、前を向いて行くことも大事だと思います。
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名古屋 0 - 2 川崎
ブルゾことブルザノビッチは、これまでの名古屋にいないタイプのいい選手だと思いました。中盤の真ん中でボールを受けて前を向いて仕事が出来る。ドリブルで抜ける。キープ出来て簡単にロストしない。横よりも縦を意識している。パスが上手い(タイミングを考えている、受け手のスピードを殺さない)。2失点目の時、目の前でボールを持っている中村憲剛に寄せていかないでスルーパスを出された守備はいただけませんが(守備はあまり上手くない?)、マルシオ・リシャルデスやポンテ、遠藤、中村憲剛のように点に絡める選手だと思います。こういうタイプが欲しかった。ただ、ポジションをどこにするかが頭の使いどころ。玉田、マギヌン、小川といった、今までならアンタッチャブルな存在に代えてブルゾを充ててもいいと思います(彼らが控えに回れば交代カードが充実する)。あるいは(守備には目をつぶって)敢えてCHにしてみるとか。
三都主はあれだけ出来れば上等だと思いました。守備では、ドリブルで突っ込んでくる森に対してぎこちないディレイで対抗。これが危なっかしかったことは否めませんでしたが、攻撃に出れば頼もしいところを見せてくれました。マギヌンに代えて三都主をSH、阿部をSBとかでも良さそうな気がします。阿部からの大きな展開がないと名古屋らしさが半減です。
今までのスタイルを押し通すのであれば、主力であっても適したポジションがなければ、スタメンから外すべきだしレベルの高い選手を使い切ろうとするなら、違うスタイルを目指したほうがいい。
藤川氏のこの考に全面的に賛成。
左SBは阿部と三都主。
左SHはマギヌンと三都主とブルゾ。
右SBは竹内と田中隼。
右SHは小川とブルゾ。
CHは中村吉村山口慶に時々ブルゾ。
FWはケネディと巻に玉田とブルゾ。
これらを、名前とかにとらわれないでしっかりとフェアに競争させたうえでスタメンを選んでもらいたいです。
玉田、三都主、マギヌン、ブルゾを一度に起用したいからといって、小川をCHやSBに置くようなことは止めたほうがいいと思います。改めて思ったのは、小川はやっぱりレシーバーだと言うこと(セスクではなかった・・・)。スピードに乗ってパスを受けてそのままフィニッシュにつながるプレーをするほうが相手も怖いはず。そして敢えて言えば、玉田、マギヌンは絶対にピッチに残しておきたい存在でもない。
例えば
ブルゾ ケネディ
三都主 中村 吉村 小川
阿部 マヤ バキ 竹内
楢崎
とかだって全然いいと思います。ただ、玉田はともかくマギヌンは途中交代で活きるようなイメージがないのでやっぱり先発がいいかな。
試合内容はそれほど悪くなかったと思います。川崎のカウンターにやられるのは想定の範囲内だし、攻撃でも川崎を圧倒する時間帯もあった。問題は最後のところ。例えばクロスやシュートの質だったり、シュートを打てるところで打たなかったり(直志は大分戦では素晴らしいミドルを見せてくれたのに、この試合ではシュートを打つ意識が全く感じられなかったのが残念)、もったいないと思うプレーが多かったです。そういったところを練習で直していけば点は入ると思います。
スタメン選考にあーだこーだ言えるくらいに層が厚くなってきたことは、考えようによっては喜ばしくもあるけど、そんな呑気なことを言ってられない状況になってきたことも事実。次の千葉戦は要必勝。
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大分 2 - 1 名古屋
九州石油ドームのピッチも酷いけど、名古屋グランパスのゲームの終わらせ方も酷い(ベンチもやってる選手たちも含めて)。昨シーズンからさんざん見せられてきた、1~2分足らずの間に連続失点を喰らって逆転されるというだけでも凹むというのに、ロスタイムにそれを見せられると、もう情けないやら虚しいやらで何もやる気がしなくなる。と言いつつブログ書いてますが。
この怒りをどこへ向ければいいのか・・・。”♪夜の校舎窓ガラス壊して廻る”わけにもいかないし。こんな無様な思いはもう二度と味わいたくない。
負けていて点が欲しいときはFWの数を増やしてみたり、勝っていて守るときはDFの枚数を増やしてみたり、そんな単純な足し算みたいなベンチワークは勘弁して欲しい。同じリードを守るにしても、しっかりと相手ボールに寄せられて、こぼれを拾えMFを入れるとか、前線でボールをキープ出来るFWを入れるとか、敢えて攻撃に厚みを加えて攻めきるとか、状況によって色々あっていいと思うんだけどな。
「交代の意図が分かりやすい、メッセージがある」なんてもてはやされたこともあったけど、伝えたいメッセージがあるなら、そのために選手交代枠を使わなくたって、途中で伝えることは出来るはず。禁断のピクシー批判。
とにかく、名古屋は1点では足りない。1点リードしたくらいで守りきろうとしちゃあいけないチームだってことが証明された試合でした。
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浦和 0 - 3 名古屋
・早い時間にサクッと先制し、苦しい時間帯をしのぎあっさりと追加点、そして試合を決定付けるダメ押しゴール。最後まで気を緩めず完封勝利(楢崎100試合完封おめでとう)。まるでどこかの試合巧者のような老獪な試合運び。毎回こんな風に勝てたら応援しているほうは楽なんだけど。
・ロングボール主体の攻撃が目立つ名古屋。このやり方を選択したのは、ケネディというターゲットが出来たこと、パスサッカーだと(残念ながら)浦和に分がありそうなことなどが原因か。でも「自分たちのサッカー」一辺倒ではなく、相手によってやり方を代えていく柔軟性を示せたことは悪くないと思います。
・ただ、もしもCBに闘莉王がいたらどうなっていただろうとか考えてしまいます。果たして同じ戦術を取ったのか?ケネディがあれだけやらせてもらえたかどうか?ピクシーが監督になってから浦和とはリーグ・カップ戦合わせて6試合(4勝1敗1分)やったけど、闘莉王がいた時は勝ててない。まだまだです。
・スコア的には楽だったけど、後半開始から名古屋が2点目を取るまでの時間帯はけっこう厳しかったです。運動量が低下して守備の圧力が前半よりも弱まってしまい、浦和に圧倒的に「持たれて」しまいました。ただ、浦和は「持ってる」けど短いパスが多かったり、手間を掛けすぎたりで、何とかしのぐことが出来ました。ポンテのFKのこぼれがエジミウソンの目の前に落ちたシーンと、原口にエジミウソンとのワンツーからインフロントで狙われたシーンはヒヤヒヤでしたが。シンプルで縦に速い攻めをされるとやっぱり怖い。FC東京みたく。
・ロングボールが多く少しアバウトな攻撃が目立ったけど、そんな中にも名古屋の良いところが出てきました。例えば、クロスが流れてしまっても逆サイで拾えること。それだけ前に人数が掛けられているということで、分厚い連続攻撃につながるわけです。昨シーズンもいい時は、左SB阿部のクロスのこぼれを右SB竹内が拾うなんていうシーンもありました。
・それと、前半40分過ぎの攻撃。
①自陣左サイドで浦和の攻撃をカット②増川→阿部→山口慶と展開していき、センターサークル付近で小川が受ける③小川は外をクロスオーバーする田中隼へタテパス④さらにその外を小川がクロスオーバー
その後田中隼は小川を囮にしてアーリークロス→ケネディが落とす→上がってきた山口慶のシュート(相手DFがブロック)につながるんだけど、スピード感のあるいい攻撃でした。
・ダヴィマネー炸裂で、季節外れの大型補強。にわかに業界の注目を集めつつある名古屋グランパス。「補強ポイントはそこじゃないって」なんていう意見もあありますが、この浦和戦くらいに実効性のあるプレーを普通にやってくれれば、CHを補強する必要なんて無いんだけど。
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名古屋 1 - 1 京都
ピクシーが1年間かけて仕込んできた「自分たちのサッカー」にリアルストライカー・ダヴィを取り込もうという壮大なる?実験は失敗に終わりました。そしてこの試合、勝利という結果を得ることは出来なかったけど、取りあえず昨シーズンのスタイルに戻れそうな感触は得ることが出来ました。戻れるスタイルがあること(&戻るための適切な補強(ケネディ獲得)がなされていたこと)は一見振り出しに戻ったようでもあるけど、名古屋グランパスというチーム全体として長い目で考えればある意味進歩だと考えてもいいと思います。
ただ、どのチームも立ち止まっているわけではなく前に進んでいるわけで、J1においては名古屋のスタイルというものも既に研究され尽くされた感も否めません(それを打開するためのダヴィ獲得でもあったわけですが・・・)。つまり、振り出しに戻ったからといって(昨シーズンのようなサッカーが出来るようになったとしても)簡単に勝ちが付いてくる保障は無いわけです。
何をすればいいのか?まずは、やれていたことを再び出来るようにすること。次にそこにオプションを加えていくこと。
<オプション例>
①フォーメーションの併用(442、433、4141)
②個のレベルアップ(田口、橋本など新戦力抜擢、ケネディ大爆発、吉田マヤCH起用)
③守備戦術の大幅な変更
④補強(FCソウルのFWダムヤノビッチ←イチオシ、あるいは韓国代表クラスのCH)
ディフェンスに関しては相変わらず危なっかしい。後半途中に入ってきたパウリーニョがFWとMFの間(名古屋泣き所であるバイタル付近)をフラフラしただけで、30分で4回ほどピンチに晒され、そのうちの1回を決められてしまいました。キマグレン石川直や浦和の原口あたりがいたらもっとやられていたかも知れません。
名古屋のディフェンスは楽をし過ぎだと思います。相手にプレスを掛けられると、自分で打開することをしないで簡単に楢崎へバックパス(5-1で惨敗したナビスコFC東京戦はバックパスが少なく感じられたけどGKが西村だったから?)。相手にドリブルで来られると間合いを詰めることをしないでズルズル下がるだけ。確かにチームの約束事なのかも知れないし、前にパスを出したくても味方が動いてない時もあるかも知れない。MFがザル過ぎるのかも知れない。でも、あのやり方を続けていると、ディフェンダーとしての個の能力は向上しないような気がしてなりません。
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FC東京 3 - 0 名古屋
・遠目から見ると平山相太とカボレの見分けがつかない時がありました。外見もそうだけど、しなやかなブラジル人と見間違えたということは、それだけ平山の動きがシャープでサッカー選手らしい身のこなしになっていたということだと思います。以前はもっと動きがモッサリとしていてサッカー選手らしくない選手というイメージがあったのですが。
・U23とか見ていても、梶山のどこがいいのかさっぱりわからなかったのですが、この試合の後半を見ていてようやく梶山の良さがわかりました。ボールをキープ出来る、パスを散らせる、スルーパスも出せる、良いレジスタです。名古屋の中盤が弱すぎなのかも知れませんが・・・。
・名古屋のプレスは動きがバラバラで常に空回り。「オーレ!」の掛け声とともにFC東京にいいようにパスを回される様は見ていて辛かったです。
・名古屋の選手は、ボールがこぼれてくる位置の「予測」や、こぼれてきた後のボールへの「反応」のセンスがない。遅い。だからいつもボールを後ろから追いかけていく感じ。ただでさえスピードで劣るのだから、相手よりも先に動いていかないと有利な状態は作れないと思いました。3人目、4人目の連動が全く失われているのも、予測や反応、それと必ずボールが来ると思える信頼関係が足りないからだと思います。
・同時に交代でピッチに入った名古屋の27番とFC東京の27番。とも攻撃に特徴を持ったテクニシャン、プロとしては体の線が細いという共通項を持っている二人がいきなり激しい競り合いを見せた場面で、高卒ルーキーの田邉草民にあっさりと弾き飛ばされてしまった花井聖を目の当たりにした時はショックでした。似てる者同士だけど、2年目の花井のほうにアドバンテージがあると思っていたので。シュート練習とか見ていても本当にキックは素晴らしいと思うし、テクニックもある。だけど、もっと激しさやがむしゃらさを出していかないとただの上手い選手で終わってしまう。その技術を試合で活かせるような方法を見つけ出して欲しいです。
・ダヴィは肝心なところで気性の激しさが悪い方向へ出てしまいました。交代を告げられてバックスタンド側からピッチを出たダヴィは、途中サポーター席に顔を向けることもなく、ベンチの誰とも挨拶を交わさないままロッカーのほうへ行ってしまいました。なんだか寂しい最後でした。
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強奪されるとしたらレアンドロだとばかり思っていたのですが・・・。ダヴィがカタールリーグへ移籍することが決定してしまいました。残って欲しかったけど、プロのサッカー選手の選択だから、こういうことも受け入れないといけないんですね。でも裏切られたという気はしないです。何とも憎みきれない感じです。
ここまでリーグ戦で10ゴール決めているけど、利き足である左足でのゴールはPKでの2ゴールだけというのは意外です。あとは右足かヘッド。充分な体勢で得意の左足から放たれる豪快なシュートが相手ゴールネットに突き刺さるシーンを見たいです。あと12日にイエロー貰っちゃうと累積で18日の京都戦出られなくなっちゃうから、あまり感情を出し過ぎないでクールに燃えて欲しいです。最後まで応援するよ、ダヴィ!
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名古屋 2 - 1 G大阪
このゲームのMIP(MVPではなく)は何といっても竹内彬。戦前不安視された佐藤将との急造2CBが、G大阪の華麗なアタックを1失点で食い止めた功労者です。唯一のミスは失点シーン。佐藤が(結果的に間に合わなかったけど)レアンドロに併走してカバーに戻っていたから、一緒に下がるのではなく、躊躇しないでパスの出所(二川)を抑えに行くべきでした。そうすれば、仮にパスを出されたとしても、プレッシャーが掛かった状態になるから、芸術的なスルーパスをあそこまでピタリと合わされることにはならなかったと思います。とは言え、試合後のコメントでは「あの失点のおかげで逆に吹っ切れた」ということらしいので、サッカーというのは何がどう作用するのか分かりません。
後半になると、MFで落ち着く時間帯よりもお互いのゴール前での攻防が多い所謂”打ち合い”になったので、DFは大変だったと思います。さらに、例によって名古屋のMFは守備がユルユルなうえ、この試合では前線の3人(ダヴィ玉田マギヌン)が守備を放棄して攻撃に備えているように見えた(もっとも、その分カウンターの時のパスの受け手として有効に機能していた)ため皺寄せは最終ラインに来てしまうのですが、相棒佐藤とのコンビはズルズル下がるだけではなく時には前にプレシャーを掛けるなど冴えを見せ、最後のところでことごとくブロック。楢崎が「神」ならば竹内は「鬼」といった感じでした。レギュラーではないので「ディレイ・リトリートが最優先」というボスコのやり方(要求、約束事)に完全に染まりきってない分、臨機応変な対応が出来て(あるいはDFの本能?)、それが良い方向に転がったのかも知れません。
レアンドロとのルーズボールの競り合い最中のヒジ打ち(未遂)で両者イエローを貰ってみたり(スローで見ると限りなくクロに近かった。レッドが出なくて良かった・・・。)、思わぬところでドリブルでスルスルと攻撃参加してみたり、大きなサイドチェンジを決めてみたり、終了間際にはCKからあわや決勝Gとなるような鋭いヘディングシュートを飛ばしてみたり、守備以外でも色々と魅せてくれた竹内彬。この日のパフォーマンスは、レギュラー格のCB2人よりも2ランクは上だったと思います。褒めすぎか??
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・モバイルサイトの試合中継を見る限り、かなり苦しいゲーム内容だったようです。最近いいサッカーが出来ていなかったのは、メンタルが落ち込んでいたことも影響しているようなので、悪いなりにも結果を残せたことで、少しでも自信を取り戻してくれたらと思います。
・それにしても、グランパスが鹿島やG大阪よりも長くACLの舞台に立っていられるようなことになるとはあまり考えてませんでした。アジアの西のほうのチームとの対戦がないと真のACLとは言えないと思うので、ベスト8に進出したのは非常に嬉しいことです。でも、J1で鹿島に追いつくのは正直しんどい?
・次にJからカタールに強奪されるのはレアンドロ(G大阪)か。
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名古屋 0 - 1 千葉
それほど悪いわけでもないけど、決して良いとは言えない微妙な試合でした。休養たっぷり、ミニキャンプまでしてリーグ再開に照準を合わせてきたはずなのですが、競馬で言えば「叩いて良くなるタイプ」なのかチームの出来は中断前とそれほど変わらず。シュートの意識だけは向上していたみたいだけど、そのシュートはあまりに素直すぎて、前半の2本(右サイドからのクロスが抜けてきたところを津田がフリーで拾ってボレー、津田が左サイドをドリブルでえぐってマイナスに折り返し→ダヴィが左足で狙うもダフる)以外は、あまり入る予感がしませんでした。ゴール近くでもうひとひねり(変化)が欲しい。今さらだけど、名古屋って「ここでそうくるか!」みたいな気の利いたプレーが出来るタイプが少ない。相手は怖さがないんじゃないかな。こんな時は個の力で打開して勝利を拾いたいところだけど、その象徴であるダヴィは気ばっかり焦ってるみたいで集中力に欠け雑なプレーが目立ちました。あれだったら代えられても文句は言えないんだけど、やっぱり何かやってくれるんじゃないかという期待から代えられない。罪な選手です。セットプレーの時の中村直志のキックがけっこう良かったのと、橋本晃司が使えそうな感じがしたのが収穫です。それと、豪州代表ケネディの名古屋入りが正式に決まりました。ご存知のように彼は一人でフィニッシュまで行けるタイプではない。ヨンセンよりも器用ではなさそうだけど、ポストはしっかりやってくれると思うので、周囲がしっかりサポートについてあげて上手く機能させて欲しいです。中盤に構成力がないため、トップのポジションながらも下がってきてボールをさばいてリズム(変化)を作ることが多かった玉田は、この際だから最初から2列目で。サイドでもいいけど、センターで吉村と縦に並べるというのは少し無謀でしょうか・・・。
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磐田 2 - 1 名古屋
夢を見ました。グランパスは何故かチャンピオンズリーグの決勝をバルセロナと戦っていて、吉村のミドルで先制すると、竹内の高速クロスをバルサDFがクリアミスしてオウンゴールで追加点。2-0で見事優勝を果たしたという話でした。夢に名古屋グランパスが出てくるのは、たいがいチームが勝てていない時。勝って欲しい、いいサッカーをして欲しいという願望が強い時です。ちなみに昨シーズン見た夢は、京都相手に増川が左サイドを豪快にドリブル突破していき鋭いクロス。アシストを決めた夢でした。
ピクシーのコメントもサカマガ、サカダイの試合評も名古屋がゲームを支配していたような論調だけど、そのような印象はないです。決定的なチャンスもシュート数も磐田のほうが多かったし、確かにポゼッション率は名古屋のほうが高かったかも知れないけど、それほど効果的な攻撃、監督が掲げる美しいサッカーは出来ていませんでした。昨シーズンのような連動性は失われたまま。相変わらず中盤での責任逃れのような、チマチマした、危なっかしい、横パスやバックパスが目立ちます(しかもパスミスになることが多い)。
阿部は良かったです。ドリブルで仕掛けることもするし、長短のパスもしっかりとつなげる。ディフェンスの場面でも体を張ってました。名古屋がいい形になるのは阿部が絡んだ時だけでした。
巻も良かったです。先発フル出場。ポストワークは数、質とも向上しているように見えたし、ゴール前でも存在感を発揮してシュートは5本。確かに正確性を欠いた感もあるけど、今後に期待が持てました。Jリーグの試合に慣れつつある今、中断期間に入ってしまうのは惜しい気がします。
小川は、ボールを持ってどうこうするプレイヤーじゃなくてボールを受けてこそのプレイヤーなんだなぁと実感するこの頃。チームも個人としてもなかなか良いプレーが出来ていないことにイラついていたように見えました。そして退場に・・・。このゲームの結果に大きな影響を与えてしまったことは確かでしょう。でも、やってしまったものはしょうがない。山本康には申し訳なかったと思います。しっかり反省して、この借りは今シーズン中に2倍3倍にして返してもらいたいです。
それにしてもイ・グノはいい選手です。豊富な運動量とスピードを生かしてスペースでボールを受けれるし、引いて受けてタメを作ることも出来る。自分でいくところと周りを使うところの判断も的確。止める・蹴るといった技術もハイレベル。だからシュートも上手い。フィジカルコンタクトにも負けない。性格も良さそう。悪いところが見当たらない。
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レギュラーチームがホームで1-1だった相手にアウェーで1-1なんだから上出来といって良いのでは。
ハイライト動画(約8分間)は、チャンスやシュートシーンよりも北京国安の危険なファウルの場面のほうが多いという構成・・・。
完全に消化ゲームとなってしまい、勝ち負けに固執することもないという中途半端な状況であったにもかかわらず、各選手がしっかりとモチベーションを保ち、何度も足裏を見せて突っ込んでこられたり、アメフトのようなタックルを受けたり、プロレスのようなラリアットを喰らったり、鹿島や前節の川崎に比べるとまだマシなのかも知れないけど、それでも大変な思いをしながらも勝ち点1を持ち帰ってくれた、スタメンの背番号を合計すると200になるというヤンググランパスのみんなを誇らしく思います。そして何より無事で良かった。
北京のサポーターに向かって「”とりあえず”ガッツポーズをしてみた」という新川織部、FKのボールを奪い取ろうとして相手選手を突き飛ばしてしまった田口泰士。あまりやんちゃし過ぎないように。
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名古屋 1 - 1 大宮
□良かったところ
・巻、津田が投入された後の怒涛の攻撃。気持ちが感じられたし、昨シーズンたびたび見られたような苦し紛れのパワープレーに比べると、点が入りそうな雰囲気が漂ってました。巻が真ん中にいるからか、ダヴィがサイドに流れてボールを受ける回数が増えて、いい形が出来るようになってきました。とにかくダヴィに出来るだけ近い位置、あるいは真ん中の高いポジションにもう一人入ってくるようにしないと良い攻撃にならないと思いました。
・前半6分くらいの
①右サイド小川の右足ダイレクトボレーでの大きなサイドチェンジ(左SBの阿部にピタリと合わせる)
②阿部→杉本→阿部とつないだあと、阿部からPA右角付近へ走りこんでいた小川へ大きなダイアゴナルのサイドチェンジ(小川へピタリと合わせる)
③小川がワントラップしてから左足でシュート
のところは、凄いなと思いました。あれだけダイナミックな攻撃が繰り出せるチームは、Jリーグにはそうそうないだろうなと。この試合で一番印象に残っているプレーです。
■悪かったところ
・両CB(増川、吉田マヤ)の連携の悪さ。失点シーンもそうだし、それ以外にもまるで草サッカーのように二人が重なってしまう場面が何度もあって残念な感じでした。最近なかった楢崎のスーパーセーブのお世話になる羽目に。
・MFの真ん中の3人のプレーの実効性(特に攻撃への関与)が低すぎること。これは今さら言ってもしょうがないのだけど。それならせめてミスなくつなぎをこなして欲しいのだけど、パスミスや、もたもたボール処理しているうちに相手に簡単にボールをかっさらわれてしまうようなシーンが多すぎました。
・田中隼からCBへの緩~いバックパス。
なんとなく閉塞感が漂っています。今夜の北京戦で、このモヤモヤを打ち破ってくれるような新たなハードワーカーが現れてくれることを期待したいです。
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神戸 2 - 2 名古屋
「ボールを触らないうちに15分くらい経過していた」(玉田談)
「(何もしないまま)気づいた時には40分くらい経っていた」(小川談)
名古屋の攻撃の中心であるふたりのコメントが、この試合の名古屋の出来を象徴していました。その他の選手たちもほとんどいいところがなく(見所は阿部ショーのミドルだけ?)、連戦によるコンディションの悪さは隠しようがないものでした。それでも、宝くじにでも当たったかのようなラッキーなゴールで先制。あとはカウンター狙いに切り替えて何とかしのいでくれればと思っていたものも束の間、好調だと褒めたばっかりの増川の大きな判断ミスを、確変中の茂木に付けこまれてしまいあっという間に追いつかれると、アンラッキーな形でPKを取られてしまいあっさり逆転を許す。ところが試合終了間際、縦ポンのお手本のような形から津田が押し込みドロー。何とか勝ち点をひとつ積み上げる結果となりまた。
当初のスケジュールと煮え切らないACLの戦いぶりからして、中断期間前のJ1磐田戦までを、柏戦からスタートした過密日程のひとくくりだと思っていたのですが、北京戦は思いきったターンオーバーが出来るし、この先主力は週1ペースを維持出来るという状況になったので、この神戸戦で過密日程は一段落としてもよいかも知れません。とにかく、ここまでの7戦を5勝2分け(ACLは最終節を前にグループ1位を確定させる)という好結果で乗り切ったことはうれしい誤算です。マギヌン、玉田不在という緊急事態も重なり、GW期間中は五分の成績で乗り切ることが出来れば御の字だと思ってましたから。本当にたくましいチームになってきました。
それでも、G大阪、川崎の破壊的な強さとか、鹿島の安定感とか比べちゃうとまだまだな感じがするし、生まれ変わりつつある浦和の伸びシロとかも気になります。他人の庭ばかりうらやましがっても仕方ないことなんだけど。
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名古屋グランパス、堂々のACLグループリーグ突破です。しかもグループ1位確定一番乗り。第4節までは苦しい戦いが続きましたが、5節蔚山現代戦はそれまでの鬱憤を晴らすかのような4発快勝でした。ダイジェストの映像を見たのですが、4つのゴールはどれもビューティフルでダイナミックでパーフェクトなものばかり。連戦で疲労度はかなりのものだと思うけど、たくましくなったものです。まだ何も成し遂げてはいないけど、ひとまずチームにおめでとうと言いたいです。
決勝トーナメント初戦(ROUND16)は、6月24日(水)にホームでグループGの2位チームと対戦。水原(韓国)か上海(中国)かと思ってたけど、まだ1位が確定していない鹿島が相手になる可能性もあるみたい(かなり確率は低いが)。
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京都 0 - 1 名古屋
個人的に昨シーズンのベストゲームのひとつだと思っているホーム大分戦(2-1で勝利)。あの試合、前半は最高の出来で後半もそれなりにゲームを支配していたわりにシュートわずか4本と聞いて軽く驚いたものだったけど、今回はそれを上回る(下回る)シュート2本。言い換えればシュート決定率50%。ていうかダヴィのヘディングシュート以外のシュートシーンが思い出せない・・・。
ディフェンスから中盤までは実にスムーズにボールが動いていて、確かにゲームをコントロールしていたとは思うけど、フィニッシュを担う選手たち、特にダヴィ、杉本、小川あたりがボールを失い過ぎた印象が強いです。あと、強引にシュートを打っても良さそうな場面でも一旦サイドに展開してしまい、そこで時間が掛かってしまったり、クロスが中と合わなかったりというのも多かったです。ワンタッチプレーが少ないので相手DFを剥がせないというのもシュートを打ち切れない理由のひとつかも知れません。後半の2度のカウンターは惜しかったです。左から抜け出したダヴィは、PA内で相手をかわそうとしたところで滑って転んでしまい、右から抜け出してきた杉本は、数日前にアゴを負傷したばかりとは思えない京都GK水谷の勇気ある飛び出しに阻まれてしまい、いずれもシュートまでいけませんでした。
前半、ダヴィが強引にPA内に割って入っていき、相手DFが4人くらい引きずられて名古屋の選手がPA内で二人どフリーになっているなんてシーンがあったけど、ダヴィと周りとの連携がもっと良くなっていけば決定的なチャンスも増えていくでしょう。
吉田、増川が高い位置で前に出てインターセプトするなりヘディングで跳ね返すようなシーンが目立ちました。ピクシー体制になってからの名古屋グランパスといえば、DFラインが深めで、結果バイタル付近がポッカリと空いてしまうという大きな弱点が指摘されていて、それをカバーするために最近では4141的にしてアンカーを置くような布陣にしたりしていたけど、この日はアンカーを置かない4231で2にはなんと山口慶、福島新太という超軽量チビッココンビを起用。それでも、今までのようにバイタルが空いてしまうという悪癖があまり気にならなかったのは、両CMFがスペースを埋めるべく献身的に動き回ったといのもあるけど、それよりも両CBの前に出ようという意識の変化(それとも戦術の変化?)が大きいかったと思います。京都の出来の悪さにも助けられたけど。
それにしても、かつてあれだけハラハラさせてくれた増川も、今やすっかりファンタジーを封印してDFラインのパス回しに平然と加わっている。下手するとドリブルで持ち上がっていってあわよくばのシーンを作りだすようにまでなるとは・・・。昨シーズン1年間レギュラーを張ってきた経験が活きているのでしょう。って褒めすぎ?
初スタメンの福島新太は良かったと思いす。ディエゴとバトルになることが多く(狙われていた?)、時にボールを失ってしまうこともあったけど、攻守のつなぎ役として利いていました。スカパーの解説者も「相手にとって嫌なポジションでボールを受けて、しっかりと前を向いてさばいている」みたいなことを言って褒めてました。福島が退いてから名古屋のリズムが少し悪くなったというのは気のせいでしょうか。まぁ、京都が無理攻めをしてきたからというのもあるでしょうけど。エルゴラによると足が攣ってしまったみたいです。もっとフィジカルを鍛えて、中村直志に負けないハードワーカーになって欲しいです。
田口もJデビューです。入った直後は地に足が着いてないような感じでしたが、徐々に落ち着いていき無難なプレー。伸びかけの坊主アタマが新鮮です。次はもう少しやりたいことにチャレンジしたらいいと思います。
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名古屋 0 - 0 広島
2008 10節(H) 0-0神戸
2008 29節(A) 0-0横浜F・M
2008 30節(H) 0-0磐田
2008 34節(A) 0-0大分
2009 02節(A) 0-0山形
ゼロゼロにいい悪いもないのかも知れないけど、例えば昨シーズンの神戸戦、横浜F・M戦のゼロゼロよりはいいゼロゼロだったと思います。それなりにチャンスもあったし、いつもよりもディフェンスも安心して見ていられたし、楢崎のスーパーセーブのお世話になることもなかったし。ただ、チャンスになった場面を振り返ってみると、ことごとくダヴィが個人で何かしらの無茶をしてる。ダヴィがボールを持って前を向いた時しかスタジアムが湧かないというのもちと寂しい。玉田マギヌンがいない間はこんな感じでやっていくしかないのでしょうか。
そんな中、後半25分くらいに左サイドで阿部小川ダヴィが連動したいい攻撃がありました。
①ハーフラインあたりで阿部が相手のパスミスを拾う
②中央の小川へ縦パス
③横にフォローについた阿部へリターン
④左サイドラインいっぱいに開いたダヴィへ縦パス(ワンタッチ)
⑤後ろへフォローについた阿部へ落す
⑥PA左角へ走りこんだ小川へ縦パス(ワンタッチ)
⑦相手DF数人が寄ってきたところで阿部へ落とす(ワンタッチ)
この後、阿部から中央でパスを受けた中村直志がシュートを打ちきれずに終了してしまったけど、上下のパスの出し入れやワンタッチが絡む久しぶりに見られたスムーズで美しいパスワークでした。こういうのをたくさん出来れば、ダヴィに頼らなくてもチャンスが作れると思います。そしてチャンスメイクという負担が減ったダヴィにはフィニッシュをしっかりと決めてもらうと。
後半途中出場の花井は、見ている人たちにストレスを与えてしまうような覇気が感じられないプレーに終始。攻撃において、実効性が高く圧倒的な存在感を見せつけられるのであれば、どんなにクールだろうとプレーが緩かろうと軽かろうといっこうに構わないんだけど。例えば、あのFKをしっかり決めていれば文句なしだったはず。何かのインタビューで、理想のプレーヤーはスティーブン・ジェラードだと言っていたくらいだから(ロナウジーニョとかでなく)、うまいだけじゃダメだってことは頭の中ではわかっていると思います。まだ若いんだから、失敗とか気にしないで思いっきりやりたいようにやったらいいと思います。
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名古屋 2 - 1 横浜F・M
玉田、マギヌン、バヤリッツァが欠場。バキの穴は増川、吉田麻也、竹内で埋めることが出来るけど、玉田、マギヌンの離脱は大きなマイナス。加えてACL参戦による過密スケジュールでチーム全体としてもコンディション的に万全とはいえない状態と思われる。
試合開始からしばらくの間は、しっかりとしたポゼッションで名古屋のペース。だけど、ゴールに近づくにつれてパス回しのスピードが遅くなってしまい、なかなか良い形が作れません。たまに、吉村やCBからのロングフィード一発で小川やダヴィがウラに抜け出してチャンスになりかけるくらい。ワンタッチでのプレーが少なく、パスを受けてから何をしようか考えている感じ。せっかくいい位置でインターセプトして攻撃に移っても、フォローが遅いせいか途中で止まってしまって横や後ろに下げてしまうという残念なシーンが目立ちました。昨シーズン頻繁に見られた、3人、4人が連動してのパスによる崩しがあまり見られません。後半に時折あったけど、ワンタッチでのプレーを織り交ぜていかないと打開するのは難しいです。相手がしっかりとスペースを消していたというのもあるのでしょうけど、結局運動量が少ないということなのでしょう。コンディションだけの問題ならばいいのですが。
ダヴィが孤立していました。津田、小川はサイドに張り付いてあまり中央へ入ってこないし、山口慶、中村直志は柏戦に比べてプレーする位置が低くトップまでの距離が長い。初スタメンでテンパり気味の津田はともかく、中村、山口、小川はもう少しダヴィに近いところに顔を出してあげても良かったのでは。ダヴィなら何とかしてくれるだろうという”ダヴィ中毒”に感染してしまったか。
苦しい試合内容でしたが、セットプレーで点が取れたというのは大きいです。個の力にすがったり、セットプレーをしっかり決めるなどして、悪いなりに勝ちを拾っていくことは、上位争いに絡んでいくためには大切なことだと思います。でもやっぱり、例えば昨シーズンのホーム新潟戦、アウェー清水戦、柏戦での小川の先制ゴールみたいなきれいなパス交換からのゴールというのもたくさん見たい。
左45℃くらいからのFKはどういうボールを蹴ればいいのか分かったと思います。決勝ゴールの時のFKは、風のアシストもあったし直接ゴールを狙ったのでしょうけど、前で誰かが触ってもいいようなコースでした。柏戦でも同じようにゴールへ向かうコースへ蹴った際どいFKがあったけど、あれでいいと思います。あとはCKですね。ゴールになったかどうかは別として、名古屋の選手に合った(シュートで終わった)というCKが少なすぎると思います。この試合では、相手GKの判断ミスから吉田麻也のゴールにつながりましたが。
竹内が頼もしかったです。試合終盤に度々披露してくれた、全く迷いのないはっきりとした大きなクリア。鋭い出足でのインターセプトからダヴィへの決定的なラストパスなど印象的なプレーが多かったです。
福島新太、一回もボールに触れなかったけどとりあえずJリーグデビューおめでとう。4141のフォーメーションだったら、花井ともどもアタマから起用してもいけそうな気がするけど。あと、津田を真ん中(山口慶のところ)に入れてサイドに花井とかもどうだろうか。
山形1-1鹿島
広島1-1川崎
神戸3-1G大阪
ACL組の中で勝ったのは名古屋だけ。やるじゃん。でも、他のチームはみんなアウェーだったんですね。
ゴールデンウィークがスタートしました。不況の折、クルマ関連の企業の中には16連休するところもあるとかいわれている今年のGWですが、まさにクルマ関連の企業である?名古屋グランパスは、連休状態になることは免れたみたいで良かったです。
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他の日本のチームが実にサクサクとゴールや勝ち点を積み上げていくのに対し、名古屋だけは何とも重苦しい痺れる戦いを続けているACL2009。でも、名古屋は初めてのACLだし、選手層もそれほど厚くないし、にもかかわらずピッコリ度は割と高めだし、という状況の中で良くやってると思います。何だかんだ言っても2勝2分け、負けなしでグループ首位なんだから。ここでもがき苦しむことが、いずれ実となり花となり「その先の感動へ」到達することが出来るはず。
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柏 1 - 2 名古屋
・アメリカ大リーグの通算安打記録のトップはピート・ローズ、2位は森光子だそうです。ナイスボケ。
・玉田が負傷で離脱。注目されたダヴィの相棒役は、キックオフ時のポジションを見ると何やら山口慶??試合が動き出すと、山口慶は純粋なトップではありませんでした。いつものボランチよりも高めの位置取り、1.5~2列目あたりでボールを引き出す役割。
・その山口慶、悪くなかったと思います。最初のうちは、パスを受けても前を向かずに簡単に後ろに下げるなど消極的なプレーが続き、スタンドからも不満の声がチラホラ出ていましたが、次第に効果的なプレーが出来るようになってきました。
・効果的といっても、ゴールに直結するというよりはそのひとつふたつ前のつなぎをこなすというプレー。攻撃的なポジションにしては物足りないといえば物足りないのですが、それでも彼を経由してボールがよく動いていたことも確か。試合途中にボランチで出てくる時よりも、チームにとっていい働きが出来ていたように思いました。後半には、右サイドからのクロスをうまく受けてボレーシュートという見せ場も。
・吉村をアンカーにした中村直志と山口慶のMF中央のトライアングル(逆三角形)はヒット。かなり地味ながらも攻守に良いバランスを与えていたと思います。前半はセットプレー時以外は危なげなかった。ただ、そのセットプレーはかなりヒヤリとさせらましたが。玉田不在の時は、このフォーメーションでいいのでは。アンカー役は麻也が入ってもいけそう。直志の状態が心配。代役は福島新太、花井、小川か。
・ただ、実際この試合でも後半途中に小川が真ん中でプレーしている時間もあったけど、やっぱり小川はサイドで持ったほうが迫力がある。
・真ん中が安定すればサイドも活きる。特に前節浦和戦でほとんど何も出来なかった左SBの阿部が見違えるようにボールによく絡み、攻撃の起点になってました。
・先制ゴールは、柏の攻撃をカットしたバヤリッツァからのパスを受けた阿部がマギヌンに通した速いグラウンダーの縦パスが起点でした。見事なカウンターでした。あれは速かった。てか最近の名古屋、カウンター多くない?
・後半アタマから直志→杉本。前半に接触プレーで足を痛めていた影響か。それとも戦術的な交代か。
・やっぱり杉本は負けていて相手に引かれている時よりも、スペースがある時のほうが活きる。でも、何度もいいところでパスが回ってくるのですが、焦っているのかボールが足につかなかったり、判断が悪くてチャンスを潰してしまうのには参りました。縦に抜いてクロスなのか、切り込んでシュートなのか、自重してつなぐのか、そのスピードは相手にとったら脅威なことは間違いないのだからシンプルに落ち着いてプレーして欲しいです。
・結局、田中隼磨からの縦パスをスペースで受けた杉本が、無理に勝負しないで横の小川にパスしたところからダヴィの決勝ゴールにつながったわけです。杉本へ渡る前の、楢崎の素早い判断での田中隼磨へのつなぎ、最後の力を振り絞っての田中隼磨の前へのドリブルも含め、最後まであきらめないという気持ちが伝わってくるいいゴールでした。
・昨シーズンの名古屋は、いい内容でも勝ち切れなかった試合がけっこうありました。そんな試合を確実に勝っていく、あるいは内容的にはダメダメな試合なのにたったの一発で勝ちに変えてしまう。そのために必要なのがダヴィのような選手だと思うのです。この柏戦は、せっかくいい試合をしてるのにあやうくドローで終わってしまうところでした。前に、ダヴィに頼りすぎてはいけないみたいなことを書いたけど、チーム状況が苦しい今は大いにダヴィに助けてもらいましょう。そのために名古屋はダヴィを獲ったのですから。チームのコンディションが上がってくれば、ダヴィへの依存度も軽減されていくと思います。
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名古屋 0 - 1 浦和
戦術のない個人技頼みのサッカーから、組織的なパスサッカーにモデルチェンジした浦和との対戦を前に、ディテールに違いはあるにせよ同じようなスタイルのサッカーを確立してきた名古屋の選手たちは「完成度ならばウチのほうが上」と思っていたようですが、違いました。確かに、ACLを戦っていることもあってコンディションに差はあったのでしょうけど、個々の能力で上回られている相手に組織力、運動量でも負けてしまったらどうしようもないといった感じでした。
細かいところだけど、浮かせる必要のないパスを浮かせてしまうとか、グラウンダーのパスをトラップする時に浮かせてしまったりすることが多いのが気になりました。それによって、コントロールに時間がかかり相手に寄せる時間を与えてしまう。パスを浮かせてしまうのは、技術的な原因もあるだろうし、グラウンダーで通せるところにパスコースがないから浮かさざるを得ない、つまり運動量が少なくてサポートに入れていないということなんだろうと思います。トラップを浮かせてしまうのは、単純に技術の問題でしょう。
浦和のサッカーは変わりましたねぇ。あまり長いパスを使わず、クリアしとけばよさそうなところでも大きく蹴らないでつないでいく。そこが名古屋にとっては付け入る隙で、前半はけっこう奪ってからカウンター気味に攻撃を仕掛けたりも出来たのですが・・・。あと、ポンテとエジミウソンがめちゃめちゃ走ってた気がする。
名古屋は、昨シーズンの戦いぶりによって、ヨーロッパの香りを漂わせるコレクティブなチームなんて賞賛されるような存在になったりもしたのですが(最近は”強豪”なんておだてられたりすることも・・・)、この試合の特に後半の戦いは、そんな欠片もないものでした。まさに、昨シーズンまでの浦和がやっていたような行き当たりばったりであまり連動性の感じられない、個人能力に頼ってしまうサッカーでした。
巻、杉本、山口では、負けている試合にポジティブな変化を与えることは出来ないということがはっきりわかりました。むしろ、フォーメーションが変わってしまい、組織性、連動性が失われてしまっているように見えます。そして、必要以上に慌てて縦に急ぎすぎてしまう。結果論だけど、パワープレイでゴリ押しするよりも、じっくりつないでサイドをつくスタイルが継続出来るメンバーを入れたほうがいいような気がする。懐かしい言い方をすれば「水を運ぶ選手」。フォワードの数を増やせばいいってもんじゃない。
この試合の主審を務めた家本氏は、決してパーフェクトではなかったけど、まぁ普通だったと思います。終盤に試合が荒れたのは、ジャッジ云々ではないと思います。それは名古屋の選手たちの勝利への執念というより、上手くいかないことへの苛立ちに見えました。辛かったです。
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Jリーグ第4節からのスタメン変更人数
名古屋4人
鹿島0人
川崎1人
G大阪4人
アジアチャンピオンのG大阪は別格として、鹿島、川崎はターンオーバーなし(川崎のスタメンは名古屋戦の後半と一緒ということで)。名古屋のみがターンオーバーを採用して、ちょっと物足りない結果になってしまいました。
個人的に、試してもらいたいフォーメーション第1位だった「4231かつ3の真ん中に花井」でスタートしたものの不発。でも、これで見限らないでもう少し長い目で見て欲しい。ていうかいきなり本番じゃあちょっと酷。リーグの中でもどんどん採用して欲しいです。3の真ん中にマギヌン(玉田)、両翼に玉田(マギヌン)、小川、花井、杉本、津田、橋本とかも。
前節北京に引き分けた時は、「それぞれ事情が違うのだから、他のJチームと比べる必要はない」的なことを思ったけど、中2日でアウェーに乗りこんでしっかりと勝利する鹿島を見ると、やっぱり名古屋はまだまだ甘さがあるのかなと考えさせられます。まぁ、これも経験として今後に生かしてくれれば問題ないのですが。
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川崎 3 - 1 名古屋
名古屋の先制ゴールはとてもかっこよかったです。特に小川の電光石火の二人抜きドリブルからの高速クロス。小川がこれくらいのことを当たり前に出来るようになったら怖いもんなしだな。
川崎のストロングポイントやそれをどのように封じればいいのかは、事前にいくらでも提示されてきていたのにも関わらず、ピクシーが選んだのは「「自分たちのやり方」を貫くこと。ブレてない。
特に前半の名古屋は、1試合平均20本以上シュートをぶっ放す(ここまでリーグでダントツのトップ)川崎に対して一歩も引かずに攻撃的な姿勢を見せていました。ただ、自分たちのやり方を貫いてなおかつ川崎を上回るには正確性が足りなかった。そして運も。「不運な」失点でリードを許すことになってしまい、川崎にとってはさらに願ってもない試合展開になってしまいました。
この試合で一番印象に残っている(気になった)のは、前半9分にヴィトール・ジュニオールにシュートを打たれた場面。
①GKに戻ってきたボールを楢崎がクリア。
②これがセンターサークル付近にいた憲剛へ渡ってしまい、憲剛はライナー性で浮いている難しいボールだったにもかかわらず、サクッとワンタッチで中央のジュニーニョへ縦パス(こんなセンターハーフが欲しい・・・)。
③ジュニーニョはバイタル付近でフリーのVJへさらに縦パス。
④VJがシュート→楢崎がキャッチ
この時、(無抵抗なままVJまでつながれてしまった中盤のスカスカぶりば置いといて)シュート体勢に入ったVJに対して増川、麻也が寄せていったのですが、麻也は途中で寄せるのを止め、ボールから離れるような動きをしたんですね。後で見直したら、ジュニーニョがVJからリターンを受けるべくPA内に走りこんでいたので、それをカバーしようとしたようです。その意図はわかったけど、見ていて物足りないプレーに思えたことも否めません。ディフェンダーとしては、あそこは本能的に前に出てシュートをブロックしに行くべきものなんじゃないかなぁと。前に出ればシュートコースも狭く出来ただろうし、仮にジュニーニョへのスルーパスへ移行しようとしたとしても、プレーが細かくなり過ぎてミスを誘うことが出来たんじゃないかと。
ピクシー=ボスコ体制になってからの名古屋の守備戦術は、基本リトリート(ディレイ?)。増川が川崎戦後のインタビューで言ってたけど「(自分たちの)前からシュートを打たれても問題ない」のだそうです。それよりも「ウラを取られてはいかん」というのが優先事項になっている。だから、ジュニーニョにウラを取られることをケアした(ようにも見える)麻也のあのプレーは戦術的にはOKだったのかも知れません。一応増川がVJに寄せはていたし(間に合ってなかったけど)、シュートを打たれたものの、麻也が空けてしまったシュートコースは楢崎がしっかりと押さえていたから、結果シュートはほぼ正面だったし。あのような緊急時にもチーム戦術を遂行出来た麻也の冷静さは、ある意味褒められていいことなのかも知れません。でも、あのシーンをパッと見ただけだとやっぱりボールから逃げてるように見える。シュートを打てるのに打たないでパスばっか狙ってる某国代表の攻撃時の光景がふっと頭に浮かびます。あのようなプレーや判断基準・思考回路が身についてしまうと、例えば代表とかに呼ばれた時に苦労するんじゃないかな?と心配になってしまいます。
ただ、繰り返すけど、それが今の名古屋の守備の戦術、そして戦術のミスは許されないもの(ピクシー談)でもあるのです。
守備にしても攻撃にしても、どんな相手に対しても合わせることをしないでとにかく自分たちのやり方を貫いていくという姿勢が見事なまでにブレてない今の名古屋(交代カードの序列もブレがない・・・)。川崎戦は、ニュートラルな立場で見ている人たちにはけっこうウケが良かったみたい。曰く「エンターテインメント性がある」「ちゃんとサッカーをやっている」など。でも、これを続けていきながら結果も伴うようにするには、もはや個々の能力を上げること、ひとつひとつのプレーの精度を上げていくことしかないのかも知れません。
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予想される疲労蓄積度
4/04(土) J1 A川崎 □□□□□
中2日
4/07(火) ACL Hニューカッスル ■■□□□
中4日
4/12(日) J1 H浦和 ■□□□□
中5日
4/18(土) J1 A柏 □□□□□
中3日
4/22(水) ACL Aニューカッスル ■□□□□
中3日
4/26(日) J1 H横浜FM ■■□□□
中2日
4/29(水) J1 H広島 ■■■□□
中2日
5/02(土) J1 A京都 ■■■■□
中3日
5/06(水) ACL H蔚山 ■■■■■
中3日
5/10(日) J1 A神戸 ■■■■■■
中5日
5/16(土) J1 H大宮 ■■■■□
中3日
5/20(水) ACL A北京 ■■■■■
中3日
5/24(日) J1 A磐田 ■■■■■■
4月22日のニューカッスル(A)戦から5月10日の神戸戦まではキツイです。19日間に6試合。高校生ならへっちゃらなんでしょうけど。それ以降も、疲労が抜けきらないうちに次の試合がやってくる状態が続きます。磐田とやる頃にはボロボロになってるかも知れません。疲労がたまれば、当然パフォーマンスにも悪影響が出ます。そうなれば、良い結果を得ることも難しくなります。GW期間は他のJ1チームも似たようなもんだけど、せいぜい■は4つ止まりでしょう。それに、ただでさえNGEはGW期間に弱いだけに、この頃は選手もサポーターも我慢の時期になるかも知れません。リカバリーやターンオーバーを上手にやって、出来るだけ■が少なくなるように、そして苦しいなりにも少しでも勝ち点を積み上げていけるように頑張って欲しいです。この過密を乗り越えれば1か月の休みが待ってるぜ!じゃなくて名古屋グランパスはさらにたくましくなるはず!
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トップチームが試合の日は練習試合が組み込まれています。
2/21 vs愛知学院大
○ 3-0 (津田×2、花井)
3/7 vsツェーゲン金沢
○ 4-1 (橋本、田口、磯村、平木)
3/14 vs関西学院大
○ 4-2 (田口、練習生2、久場、橋本)
3/21 vs愛知学院大
○ 5-0 (田口×2、平木、橋本、安藤〔U18〕)
・ここまで4戦4勝(得点16失点3)。
・30人体勢なのでメンバーが不足気味となり、U18の選手が借り出されることが多いみたいです。サテライトリーグが始まってからも、U18選手の出番はありそう。上のカテゴリーで出来るのだから貴重な経験になるでしょう。
・本職のCBがいない状態(イケメン松尾、ユーティリティ磯村がやることが多いみたい)なので失点は致し方ないでしょう。点は取れてると思います。
・ロンドンオリンピックを目指すU18日本代表候補に残っている田口。ゴールという分かりやすい結果を出しています。平木、橋本といった即戦力大卒ルーキーよりも評価は上かも?
・FWで起用されることが多い新川ですが、ゴールがないのは気になります。
JリーグとACLの過密スケジュールを少しでも緩和するには、セカンドチームからの突き上げが欲しいところです。。
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名古屋 3 - 1 清水
アフターゲームショーの解説野々村氏によれば、主導権が目まぐるしく入れ替わり、互いが激しく攻め合う「ナイスゲーム」だったとのこと。名古屋サイドから見れば、スリッピーなピッチ状態のせいかミスパスが多かったり、相変わらずバイタルエリア付近でのチェックがルーズなためフリーでシュートを打たれることが多く、そしてシューターから5mくらい離れたところでディレイしてるつもりの増川なり吉田がシュートコースを当てずっぽう気味に(そう見える)体を投げ出して塞ぐというシーンが数多く見られハラハラする試合展開でした。もっとシュートを打つところにプレッシャーを掛けられないものかなと、いつも思います。あれだと、ミドルシュートがうまい人にはやられちゃうだろうし、ディフェンダーに当たってコースが変わってゴールイン、なんてことも十分にあり得る思います。枝村、藤本淳吾と2枚同時に代えてきた直後の大ピンチには焦りました。そして、せっかく2点差付けてゲームクローズさせようかという展開になったにもかかわらず、わずか3分程度で再び1点差に詰め寄られる落ち着きのなさ。確かに岡崎のあのダイビングヘッドは素晴らしかったですが。まぁ、昨シーズンの悪かった頃は2点リードも守り切れない時もあったから、それに比べれば成長したのかも知れません。
名古屋のゴールシーンは見事でした。
1点目。スリッピーなピッチを中途半端にバウンドしてきたので合わせるのが難しいと思われた小川のクロスを、利き足ではない右足で事もなげにゴールに突き刺したダヴィの技術。後述する小川のスペースへ走りこむ運動量、センス。
2点目。右サイドへ走りこむ小川へピッタリ合わせた玉田の大きなサイドチェンジとバイタルへの吉村のフリーラン。大分戦の3点目の時ようにダヴィへのスルーパスも狙っていた玉田でしたが、気持ちに余裕があるせいか視野を広く持てていた玉田が大きなサイドチェンジを選択したのは、中央に吉村が走りこむことで、大外の小川を見るはずだった清水の左SB(児玉?)が一瞬吉村をケアするために中にポジションを移動した(そして小川がフリーになった)その瞬間でした。もちろん、小川の冷静なトラップ→切り返し→プレゼントパス、吉村の落ち着いたシュートも良かった。ダヴィが左サイドに詰めてきていたので、この時点で3対2という完全に相手を崩した状態でした。また、吉村があそこまでアグレッシブに動けたのは、マギヌンに代えて山口慶を投入したことで、ポジションが気持ち前目になっていたということもあるようです。ピクシーの采配も、2点目を生んだ隠れた要因のひとつと言えるでしょう。
スコアほどの差はなかったという内容にもかかわらず3-1という結果になったのは、野々村氏の解説によると
①ダヴィの強さ・脅威。これにより清水のディフェンスが2枚引きつけられる。
②ダヴィの周囲やウラにスペースが出来る。
③そのスペースにこぼれてくるボールを上手く生かした名古屋、特にそこに”居る”ことが出来る小川の運動量。
④清水にもヨンセンというターゲット(脅威)があって、ゴール前では名古屋のCB2人がくっついていく場面もあった。ところが、それによって出来るスペース(あるいはこぼれてくるボール)を活かすことが出来なかった。小川のように。
⑤その差が3‐1という結果となって出たのでは・・・。
ということでした。
阿部ちゃん足攣りというアクシデントにより、僅かな時間とはいえ佐藤将が待望のJデビューを果たしました(イエローも貰う奮闘ぶり)。ACLを経験していたということで、ピクシーも何のためらいもなくスパっと代えることができたのではないでしょうか。入って早々、中央に絞っていたためセンターサークルあたりにポジションをとっていた佐藤は、左サイドの小川にボールが渡ると、その大外を悠然とフリーラン。左サイドを深々とえぐってクロスを上げました。相手が前掛かっていたのでマークが緩かったというのもあるだろうし、フリーだったのにミスキック気味で相手に引っ掛かってしまったのは残念でしたが、あれだけスピーディーでスムーズでシンプルなオーバーラップからのクロスというのは久しぶりに見た気がします。その直後、すかさず佐藤が上がったために出来たスペースを突かれたのはまぁ大目に見ましょう。あの時間帯にチームとして取るべき戦術として妥当だったのかは分かりませんが、とても印象的なプレーでした。
試合後のインタビューで、ピクシーの声がだいぶ鼻声だったけど風邪?花粉症?
中村直志くんがイメチェン。ヘアスタイルがワイルド路線から昭和アイドル路線に回帰してました。
ヨンセンの高さを活かすには、まだ攻守とも体勢が十分ではないと思うくらいの早いタイミングでクロスを入れてあげたほうがいいと思います。いかにヨンセンが空中戦に強いといっても、ディフェンスが完全にセットされた状態での競り合いはキツい。
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試合見てないからあまり書くことがないけど何となく思ったこと。
名古屋グランパスはACLビギナー。例えばG大阪とは経験が違う。選手層も違う。チームによってそれぞれコンディションも違うだろうから、同じ中2日で快勝?したG大阪を引き合いに出して名古屋何しとんねんというのも何か違う気もする。
ラウンド16のレギュレーション(グループリーグ1位だとホームで、2位チームはアウェーでの一発勝負)とかを考えると1位で抜けたいけど、2位になってアウェー(グループHの1位、川崎?セントラルコースト?浦項?天津?)を経験するのも悪くない。
そもそも、グループリーグを突破することだってそれほど易しいことではないだろうし、ラウンド16に進むことが出来れば成功と言っていいのではないかと個人的には思います。確かに、一般的にはホームで勝ち点3獲れなかったというのは痛いことではありますし、やっぱり「攻撃的なサッカー」というのを掲げているのなら無得点というのは残念な感じですが。
ピクシーの頭の中ではベイビー花井はまだ使えないのか?守備が軽すぎるというような評をたびたび目にするけど、それなら思い切ってトップ(あるいは1トップ下)に入れてみたらどうなんだろうか。そうすれば守備でのリスクも少なくて済むだろうし、心おきなく攻撃センスを発揮できると思うんだけど。北京戦ではマギヌンを休ませるために杉本を使ったけど、やっぱり杉本はスーパーサブのほうが効果的、というか相手が嫌だと思う。あと原則スペースがあるシチュエーションでの起用をしてあげたい。花井を1トップ下、玉田と小川をウイング気味にした4231をぜひ試して欲しいなぁ。まぁ無責任に勝手なこと言ってますが。
佐藤将也をもっと使って欲しい。阿部ちゃんに試合勘を取り戻してもらうことも大事だけど、せっかくきっかけをつかんだ若きスピードスターの躍動も見たい。CBはちょっとおっかないけど、左SHとか試しても面白いと思います。
小川のセットプレーって、蹴った後軸足が跳ねてる(特にCKがそう)。経験上、あれだとボールに勢いはつくけどコントロールがしにくいんじゃないかと思います。セットプレーの名手と言われてる人たちは、だいたい軸足がしっかりと地面に残っているんですよね。ピクシーが何も言わないで(蹴り方も直さないで)小川を指名してるわけだからとやかく言うことではないのかも知れないけど、見てていつも気になります。
名古屋のディフェンスを語る上でのキーワード。
ラインが深め、裏を取られるよりもディレイ、バイタルエリアが空く、広大な中盤のスペースをCHの2人でカバー、ゾーンディフェンス(セットプレー時も)・・・。
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山形 0 - 0 名古屋
降り積もる雪のなかでのゲーム。見てる人たちも選手たちも大変だったと思います。それまでは、秋春制って反対でも賛成でもなかったのですが、こういう現実を突きつけられると、ちょっと厳しいかなと思わざるを得ません。今までは他人事としか考えていなかったことを反省です。
例によって、名古屋は前半が酷かったということだけど、実際に試合を見てみると(ハードル低くしていたからかも知れないけど)そんなに悪くもなかったように思いました。前半5分から20分くらいの間は山形にやられたけど、その後は名古屋も盛り返していたと思います。そして、相手の動きが落ちた後半は一方的な名古屋ペース。特に右サイドは田中隼摩を中心に中村直志や杉本らが好プレーを連発。3度の決定機を作りましたが、相手GKの攻守に阻まれてしまいました。
後半にあれだけ違いを見せつけられるのなら、前半からやって欲しいとは思いますが、どうしても相手の勢いに押されてしまうのなら、いっそのこと、前半はわざと攻めさせてカウンターを狙うとか割り切った作戦でいったほうが、やってるほうも見ているほうもストレスや変なダメージを感じずに済むんじゃないかな、とか思ったりしました。
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モバイルサイトの試合速報の更新ボタンを何度押したことか・・・。
韓国の強豪相手にアウェーで堂々逆転勝利。ひょっとして強い?
あっぱれ①佐藤がいきなり先発出場
年代別の代表で何度も遠征に行ってるし、海外でのプレーの経験値ということで言えばチームの中では上位にランク出来るのかも。携帯で試合中継をチェックしていたのですが、ボールに絡むことが多かったのか、攻撃のシーンでけっこう名前が出てきてました。90分出来たことは自信になるのではないでしょうか。
あっぱれ②セットプレーから得点
吉田マヤの同点ゴールもCKの続きからだったみたいなので、3ゴールとも全てセットプレー絡み。失点もですが。ACLの公式ボールとキッカーの相性がいいのでしょうか?日テレ、TBS、フジとスポーツニュースをはしごして得点シーンだけ見たのですが(テレ東 -ピクシーの試合後のインタビューまでやってた- を見逃したのは迂闊でした)、相手GKとDFの間を狙ったボールが逆サイまで抜けてきたところをヘッドで詰めるという形(1点目、3点目)で2得点。ウラで何人もフリーになっていて、相手DFの対応に問題があるようにも見えました。
喝①小川の調子が上がらず
大分戦では、何度か鋭いプレーを見せてはくれたものの、消えてる時間のほうが多かった印象だけど、この試合でも携帯にはほとんど名前が出てきませんでした。かのオシムさんは、いつだったかのJリーグで神戸に完敗した時に「今日唯一良かったことは最低のプレーをした選手が全員だったということだ」と皮肉を言ったことがあるけど、逆に全員の調子が良いわけではないのに勝てているということは、悪いことじゃない。この先、小川にチームを救ってもらうことはいくらでもあるでしょう。
喝②セットプレーからの失点
偶然ではかたずけられない。
喝③チーム全体のエンジンのかかりが遅い
先制されないと目が覚めないのか。そういう作戦ってわけではないだろうに。
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名古屋 3 - 2 大分
開幕ゲームの前半45分をウォーミングアップに使うとは・・・。さすが、1990年イタリアW杯グループリーグの初戦(西ドイツ戦)を捨てゲームにした?オシムさんの教え子なだけのことはある。
ボールホルダーに複数でチェックにいっても楽にかわされるから、大分に面白いようにパスを回されて、なぜかポッカリと空いてしまう左サイドに展開されると、大分の右WH高橋がフリーで楽々とクロス、みたいなことが度々ありました。そしてそのうちの1回を金崎の先制ゴールに結びつけられてしまうわけです。昨シーズンから頻繁に見られたけど、相手に前を向かれてドリブルで来られた時の中途半端なリトリート?も怖い。楢崎が開幕に間に合ってくれて本当に助かりました。
攻撃でも、球際で競り勝てず、自陣からハーフウェーラインあたりでの単純なパスミスが多く、十八番のサイド攻撃も迫力不足。ピクシーは「戦術的なミスはダメ。技術的なミスはしょうがない。」と言ってるらしいけど、あれだけ技術的なミスが多いとサッカーにならないです。カウンターで2度決定機を作ったけど、大分ペースの前半でした。
昨シーズンの名古屋だったら、このような試合展開に嵌るとそのままズルズルと行ってしまうか、精度の低いパワープレーに頼らざるを得なくなってしまっていたのですが、今年はダヴィという「飛び道具」がありました。まさに「個のチカラ」で同点ゴールを決めてくれました。今までの名古屋ではありえないパターンのゴールだと思います。
これで勢いが出てくると、マギヌン→直志→玉田とつながる見事なカウンターで逆転。ニアに玉田、ファーにダヴィ、マイナス気味に小川が入っていた、つまりしっかりと人数をかけていたところも素晴らしかったです。
そしてダメ押しは高橋の一発レッド(怒りたくなる気持ちは分かるよ・・・)じゃなくて再びダヴィ。アシストの玉田は、意識的に相手DFと競争させるようなスペースへパスを出してました。あれをゴールに変えてくれるダヴィは凄い。そして、ダヴィがゴールを決める時は必ず相手が一人ひっくり返ってるところもまた凄い。
思ったのは、ダヴィの独力突破というのは、あくまでもオプションのひとつであって欲しいということ。フィニッシャーとしてダヴィを意識するのは悪いことではないけど、あまりこれに頼りすぎて欲しくない。せっかく、昨シーズン1年かけて作りあげた名古屋のサッカー -みんなが連動してピッチをワイドに使ってパスをつなぎ、特定の誰かに頼らなくても誰もがフィニッシュにいけるみたいな- があるのだから、それを貫いて欲しい。
ロスタイム、カウンターから田中隼磨が左足でシュートを打ったシーンがあったけど、あの苦しい時間帯に平気な顔であそこに顔を出してくるなんて、本人もセールスポイントにしていたけど、その運動量は半端ないなと思いました
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開幕ベンチ入りの18人はこんな感じだろうか。(太字は予想スタメン)
GK : 楢崎 西村
DF : 田中、バヤリッツァ、増川、竹内、吉田、平木
MF : 小川、中村、吉村、マギヌン、山口、花井
FW : 玉田、ダヴィ、杉本、巻
バックアッパーがいないと言われていた左SBだけど、竹内、田中がなんとかこなせそうだということでひと安心。平木に頑張って欲しかったけど、現時点では厳しいか・・・。ていうか佐藤はどうした?
CBのスタメン争いの3人も含め、ディフェンスラインは一気にバリエーションが増えました。バキが一応右SBも出来なくはないから、右から「バキマヤ増川竹内」なんていう重量級の並びも実現するかも。機動力は低そうだし、攻撃面でもうまく機能するかは未知数だけど、ACLで蔚山現代や北京国安相手にリードした終盤、引きこもるためのオプションにしたら嵌るかも。
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負けても言い訳出来る相手は直近の磐田だけだったとはいえ、ここまでの練習試合、PSMで無敗。結果だけを見ればチームは順調に仕上がっているように思えます。先週会った仕入先の営業マン(マリノスサポ)にも「今年のグランパスは強そうですね」なんて言われるし(あれは営業トークじゃなかったと思うけど・・・)。だけども、実際に試合や練習内容を見たわけじゃなく、ただいろんな情報からチームの状態を妄想するしかない今、ちょっぴり心配だなぁというのが正直なところです。キャンプが始まる前のテンション(期待値)が120だったとすると、今は80くらい。もちろん、応援する気持ちはずーっと変わってないんだけど。
あえて気になるポイントを上げてみると
①吉村、中村(むらむら)コンビの調子が微妙?
②玉田、ダヴィ(たまだび)コンビ未完成?
③阿部出遅れ
④若手が思ったほど伸びてきていない
⑤ACL参戦で過密なスケジュール
⑥ACL参戦で韓国中国のタフな(ラフな)相手と対戦
この中で個人的に一番残念なのは④かな。勝手に期待し過ぎただけなのかも知れないし、長いシーズンの間には、まだまだブレイクするチャンスもあると思うけど。浦和で原口元気とか2年目の林勇介が抜擢されているのがちょっとうらやましかったりしてます。
①②④はいずれも、現時点(磐田との練習試合終了時点)での状況、というか情報から導き出した勝手な憶測・想像であり、今後は良くなっていく一方なのかも知れないし、コンディション的にもキツい中での試合ということで内容が伴わなかっただけなのかも知れません。けど、未体験ゾーンである⑤⑥のACLも並行していくリーグ序盤は、昨シーズンのような派手なスタートダッシュは期待しないほうがいいかも。いや、期待はするけど、色んなことを想定して、少し広い心で見守っていったほうがいいのかな、なんて思ったりしてます。シーズンは長いですから。
なんか、せっかくの開幕前、3月初っ端からネガティブなこと書いてしまったなぁ。基本的にはチームを信じてます。開幕まであと5日間。こんな戯言が恥ずかしくなるようなパフォーマンスを見せてくれれば言うことなしです。
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ロアッソ熊本との練習試合は6-1で名古屋グランパスの勝利。練習試合とはいえ、ダヴィは名古屋移籍後初ゴール、そして初ハットです。エルゴラによれば、チームにおける貢献度がものすごく高かった”良妻賢母タイプ”のヨンセンとは違って、ダヴィはエゴイスティックな、ギラギラ感のある”色気のあるタイプ”とのこと。嵌った時の破壊力は半端なさそうです。左SBにはルーキーの平木が入り90分間フル出場だったみたい。阿部の状態が気になりますが、平木に使えるメドが立てば大きな戦力UPになります。
習志野市秋津サッカー場で行われた、2009年度プリンスリーグU18関東2部千葉県代表決定戦で、八千代が3-1で習志野に勝利。プリンスリーグへの参入が決定しました!楽しみがひとつ増えました。
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新しい背番号が発表され、チームスローガンが決まり、新加入(新卒)選手の記者会見が行われ、ダヴィに関する雑音も沈静化?いよいよ09シーズンがスタートします。09年版へと更新されたオフィシャルHPの選手紹介ページから、トップチーム30人の平均年齢を調べてみました。若いです。なんと23.53歳!昨年は25.3歳だった(たぶん)ので2歳ほど若返りました。他のチームがどんなもんなんかはわかりませんが、若いです。ちなみにポジション別の人数と平均はGK(4名/26歳)、DF(8名/24歳)、MF(11名/22.6歳)、FW(7名/23歳)となっています。
これだけ若いと、昨シーズンのような、年間を通しての安定した戦いは出来ないかも知れません。1点のリードを守りきるといった芸当は出来ないかも知れません。結果が伴わないことも少なからずあると思います。それでも楽しみのほうが大きい感じです。
想像してごらん。セントラルMFは中村(あるいは吉村)と花井(あるいは平木)でスタートして、リードした終盤にクローザーとして吉村(or中村)が入ってくるところを。増川、バヤリッツア、竹内でCBをカバーして麻也をMFに上げるなんてこともあるかも知れません。替えが利かないといわれる阿部のバックアップは、サテライトで1年間CBをこなして守備力を身につけたであろう佐藤将也が務めてくれるはず。昨シーズンのように、この位置からゲームを組み立てたいのなら平木を抜擢してもいいかも知れない。マギヌンの愛犬が病気になっても橋本晃司がいる。玉田が代表に持ってかれても橋本晃司がいる(ん?)。
何しろ、リーグとACLを戦っていくには、現実的に30人全員の力が必要になってくると思います。そして若い選手たちがどんどん高いレベルでの経験を積むことで、名古屋グランパスはより素晴らしいチームに成長していってくれると思います。ちょっと楽観的すぎるかな??
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田中隼磨の加入が正式に決まり、ACLの組み合わせも決まりました。
2009シーズン、名古屋グランパスは30人編成で臨むようです。公式HPの選手紹介(2008/1/23現在)に載っていたのは31人。そこから三木、米山、片山、大森、藤田、渡邊、井上、ヨンセンの8名がチームを去り、新たにダヴィ、田中、橋本、磯村、平木、田口、松尾、久場の8名が加入。これに筑城?が期限付き移籍で抜けることになるとちょうど30名となります。そして、これにて補強はほぼ終了ということのようです。ん?アジア枠は?
”少数精鋭&若返り”がキーワードということのようですが、ディフェンスが少ないことも含めてちょっと心配になります。2年目の佐藤、花井、福島、新川が化け、大卒の3人(平木、橋本、松尾)が、長友のようにあっさりと通用してくれると面白いことになりそうなんだけど。
2009年予想フォーメーション
ダヴィ 玉田
(巻、杉本、津田、橋本、新川、久場)
マギヌン、吉村、中村、小川
(杉本、佐藤、山口、花井、福島、平木、田中、磯村、田口)
阿部、バヤリッツァ、吉田、田中
(佐藤、増川、竹内、松尾、磯村)
楢崎
(西村、広野、長谷川)
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ヨンセンの清水への移籍が正式に発表されました。次のチームが決まって良かった。本音を言えば、まだ気持ちは複雑なんですけど。あと少しの間だけですが、同じ目標に向かって頑張ろう!
シンプルな構造にもかかわらず高性能。初めてでも取り扱いに困ることはほとんどないでしょう。空中にあるルーズなボールはマイボールにしてくれます。ゴール前では相手DFを数人引き付けてくれます。もちろん自分でゴールネットを揺らすことも苦にしません。相手のCKになると自動的にゴール前まで戻ってきてくれます。少ないタッチで周りを活かしてくれます。ポジション柄相手DFとの激しいコンタクトが多くなるため、判定に不満をぶつけることもありますが、プレーに支障はきたすことはありません。あぁ、セールスポイントを挙げ出したらきりがないな・・・。
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熱狂的バイエルンサポ(でいいんですよね)コリアンダーさんが、名古屋グランパスのACL出場権獲得記念に素敵な落書き、もといイラストを描いてくれました。
そういえば、もうすぐクリスマスですね~。
クリスマスプレゼントは何がいいかな。
①ダヴィ②金崎ムウ③天皇杯G大阪戦勝利④楢崎の早期回復・・・
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大分 0 - 0 名古屋
スカパーでは、他会場の情報を教えてくれてしまうので、例え名古屋が勝ったとしても優勝は無理っぽいということはわかっていました。そんな状況でも(もちろん選手たちはそんなこと知らされてないでしょうが)最後まで勝利を目指して戦った選手たち。前半はパッとしなかったけど、後半は今季の名古屋らしさ満載のいいサッカーを見せてくれました。試合が終わった瞬間に涙がドドドっと出てきたのは、あの「ドーハの悲劇」以来のことでした。あの時とは意味が違いますが。今シーズンのここまでの戦いがフラッシュバックしてきて、勝手に感極まってしまって。素晴らしい内容で勝利した時の誇らしさだったり、美しいゴールが決まった時の興奮だったり、ドキドキさせられたり、ハラハラさせらたり、イライラさせられたり、胸が締め付けられるような緊張感だったり。よく頑張ってきたと思います。それでも優勝には届かないという現実。まだまだ足りないことがたくさんあるのです。でも、最後まで優勝争いに絡めたことは良い経験になるでしょう。応援してるほうにとっても、充実した楽しいシーズンでした。
リーグは終わったけど、まだ天皇杯が残っています。少し休んで気持ちを切り替えて、また気力を奮い立たせて挑んで欲しいと思います。ACL出場権獲得という結果は残したけど、もう少しわかりやすい、目に見える形での結果も欲しいです。
それにしても、フクアリは劇的でした。ハイライトを見てるだけでも熱くなってしまいました。フットサルのチームに熱狂的な千葉サポの友人がいるし、来シーズンもフクアリに見に行けるので良かったと思います。今シーズンのミラクルは優勝争いにではなくて残留争いで起きました。
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名古屋 3 - 1 札幌
開始早々、いい位置でのFKを小川が直接決めて幸先よくリードを奪う。ただ、小川が前半に点を取って1-0で折り返すと後半逆転されるという嫌なジンクスも。2点目が欲しい。
とか思っていたら左サイドから小川のクロス→逆サイのヨンセンがヘッドで絶妙な折り返し(シュートか?)→杉本が押し込んで追加点!
パリのクリスマスってこんな感じなのかなぁ、あと何点入るんだろう?という展開も、前節の京都戦みたいなことがあるから、まだまだ抜くわけにはいかない。
マギヌンがGKとの1対1を外し、杉本がヨンセンからの絶妙なパスをバーにぶつけてしまったあたりからちょっと嫌な雰囲気。気がつくと、いつの間にかテレビの前で立ちっぱなしになっている。
DFラインでパス廻し中に、増川がバランスを崩して転んでしまうという大きなミセスを犯してしまいダヴィにゴールを許す。1点差。
今季大流行中の名古屋病の発作を止めるための処方は、増川OUTバヤリッツァIN。増川にとっては堪えるタイミングでの交代。今季ここまで2CBの中心は何気に増川でした。不安視されていたDFラインでのつなぎにも試合を重ねるごとに安定感が出てきて、主力としてフルシーズン戦えたことは大きな自信になったと思われていただけに、しっかりとメンタルケアをしてあげて欲しい。ただ、チームにとってはこれがけっこう効いたっぽい。発作は治まる。
それでも1点差はヒヤヒヤする。あと阿部がスローインする度にヒヤヒヤ。本人にその気はなくても遅延行為でイエローなんて出されたら話にならない。
そして途中出場の米山。今季中いろいろと不満も言わせてもらったけど、あのスーパーFKには参りました。「無理を言って」蹴ったとのこと。米山にもプロ魂を見せてもらいました。そして試合後のインタビューでの「置き土産」というコメント。普段米山の声を聞くことはあまりないけど、こんな風に思っていてくれたんだなぁと思うと泣けました。
優勝の可能性がある3チームに中に名古屋がいる。3元中継の対象試合を戦うチームの中に名古屋が入ってる。「九州石油ドームに動きがありましたっ!」とか言われちゃうかも知れない。鹿島が札幌に負ける絵というのはあまり想像出来ないけど、それを考えるよりも、まずは自分たちがしっかりと戦うことが大事。最終節の相手は、ナビスコ杯で決勝進出を阻止された因縁のある大分。あの頃は守備的なイメージがあったけど、その後ナビスコ杯の決勝を見た限りではけっこういいサッカーをやってました。攻撃にも力強さが備わってきた印象を受けます。痺れる試合になりそうです。
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京都 2 - 3 名古屋
YouTubeでヨンセンのゴール集を見ていて、「シンプルにクロスを上げてあげればどうにかしてくれる選手なんだよなぁ」と改めて思ったりしてたのですが(もちろんいいところばかり編集してあるからそう思える面もあるけど)、試合開始早々、まさにそのような攻撃が見られました。左サイドから玉田が簡単に上げたクロスに、難しい体勢ながらもしっかりと合わせてCKを奪ったヨンセン。さすがです。そのCKからあっさりとマギヌン先制。追加点もスムーズにゲットして、これは楽勝か♪なんて浮ついた自分に反省。そんなに甘くなかったです。ていうか、前半リードしていて後半に失点すると、とたんにチーム全体が一気に浮き足立ってしまうのは何なんでしょう。ナイーブ過ぎです。こればっかりは経験を積むことで克服していくしかないのでしょうか。ロスタイムのPKは痺れました。ものすごい重圧だったと思います。見ていることが出来なかったなんて、手を合わせて祈ってしまうなんて、これまでにサッカーの試合やPKのシーンを数多く見てきたなかで初めてのことでした。決まった時は、嬉しさやら安堵の気持ちが入り混じった今までに味わったことのない気持ちでした。ヨンセンったらやっぱりあのコースに蹴るのね。遠藤のコロコロと同じでもうそろそろ読まれそう(ていうかもう読まれてる?)で怖いです。
とにかく勝ちました。ムラムラが揃っていなくても勝ちました。中村OUT杉本INの時はどうなるかと思ったけど勝ちました。今季何度も味わってきた、嫌~な流れに陥りつつも勝ちました。
数字上は6チームに優勝の可能性が残る混戦と言われているけど、冷静に考えたら鹿島が断然有利な状況なのは変わりない。次節ホーム最終戦に勝利して、最終節を「優勝の可能性を残した状況」で迎えることが出来れば最高です。
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2006年7月30日。Jデビュー戦(vs千葉@フクアリ)。杉本恵太の左サイドからのクロスに、マーカーを吹き飛ばさんばかりの豪快なヘディングで決めたJ初ゴール。その救世主ぶりに、試合後も興奮でしばらく武者震いが止まらなかったなぁ。すっかり惚れてまい、速攻でノルウェー代表のユニをGETしてしまったっけ。
2006年11月18日。私にとっての名古屋戦ホーム初観戦になるはずだった浦和戦。劣勢のなか、本田圭佑の左サイドからのアーリークロスに身を投げ出すようにして合わせた、美しくも力強いダイビングヘッドで優勝争い真っ只中の浦和を沈黙させました。その前々日に、かみさんの実家が火事を出してしまうというアクシデントがあり、名古屋行きを断念せざるを得なかったという経緯もあって印象に残っています。
そのダイナミックなヘディングシュートはやっぱり印象深いけど、でも真っ先に浮かんでくる映像というのは、自分へのクロスが入ると、例えそれがどんなに正確性を欠いた、とんでもないあさっての方向に行ってしまったとしても、必ずそのクロスを供給した味方に向かって”ポンポンと軽く拍手してサムアップするしぐさ”だったりするのです。本当にいいヤツです。
色んな事情があって、来期は「名古屋のJOHNSEN」ではなくなってしまうことが決まってしまいました。とても寂しいけど、本人も言っているように、「(プロとして)サッカーをやっていれば普通のこと」なんだよな。アマチュアな我々は、そう簡単には普通にはなれないけど。あと6試合(?)ロッソ・ジャッロに身を包んだ北欧の巨人のプレーをしっかりと目に焼き付けよう。
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柏 2 - 1 名古屋
11月8日~9日は会社の旅行で飛騨高山方面に来ていました。ちょうど、高山の「古い町並み」を自由散策中にワンセグでそのミゼラブルな逆転負けを見ていたのでした。
第9節 1-2 (H) 川崎
第17節 1-2 (A) 磐田
第26節 1 - 2 (A) 千葉
第31節 1 - 2 (A) 柏
今期4度目の逆転負け。そのうちアウェーで食らった3つは、いずれも小川が前半のうちに先制し、後半に追いつかれてから2、3分のうちにひっくり返されるという光景。24節に上位6チームが直接対決した時に、G大阪を相手にした名古屋だけが勝利したことがあったけど、その時は「勝者のメンタリティが備わってきた」みたいなことを思ったりしたけど、まだまだ甘いですね。
名古屋の最近6試合の成績は4分け2敗。積み上げた勝ち点はわずかに4。鹿島、浦和あたりがピリッとしていればとっくに逝ってしまっていたはずなのに、奇跡的に首位から勝ち点差2の3位にいます。昔、オグリキャップがラストランを優勝で飾った時の有馬記念を思い出します。超スローで時計が掛かったから全盛期を過ぎていたオグリでも勝てた、みたいなことが言われたりもしたけど、勝てば名前は残るし自信もつくと思います。優勝の価値に違いはない!やっている選手たちもそうだと思いますが、応援してるほうも何だかとても苦しいです。それでも、最後の直線、ラスト3ハロンを切ってもなお、馬券を買っている馬、じゃなくて応援しているチームの名を、身を乗り出して叫ぶことが出来るのはワクワクすることでもあります。
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名古屋 0 - 0 磐田
相手を終始圧倒していました。ピクシーもコメントしていたように、ここ数試合のなかでは一番いい内容でした。でもゴールが遠い。勝ちきれない。相変わらずシュートやその前のプレー(クロスやら何やら)や判断が良くない。これで4戦連続引分け。よく、リーグ戦では負けないことも大切だ、なんて言われてますがこれだけ続くとどうなんでしょう。4試合で勝ち点4。仮に2勝2敗だったら勝ち点6ですからね。チーム全体にアグレッシブさが見えてきたことはいい傾向だと思います。竹内のプレーは久しぶりに面白かったです。バヤリッツァの穴は吉田麻也が余裕で埋めてくれそうです。怪我のマギヌンや出場停止の中村直志も戻ってきます。優勝争いのプレッシャーとかいうものにも、もうそろそろ慣れてくるんじゃないでしょうか。残りは4試合。トップを獲るにはちょっと試合数が足りない感じがしてきましたが、とにかくやることをきっちりとやっていくしかないです。
とか言ってたらFC東京3-2鹿島だそうです。まさか今節トップとの差が詰まることになるとは思いもしませんでした。ただ、後ろから嫌なチームもチラホラ甦りつつありますけど。混戦でも低レベルでもいい。ユニフォームの胸に☆を縫い付ける可能性はまだ残っています。
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田口泰士。今年の高校サッカー選手権、藤枝東との決勝戦こそ相手のキープレーヤーである河井陽介を抑える布陣を敷いたあおりで不出場でしたが、6-0と圧勝した準決勝の津工業戦では、1ゴール3アシスト。4ゴールと大爆発した大前(現清水)の影に隠れてしまいましたが、普通のチームだったら大いばり出来る結果と中身です。大会通算でも3ゴール4アシストを記録しました。いい選手だなぁ、好きなタイプだなぁと思っていたのですが、まさか名古屋が獲得するとは思いませんでした。こんなことなら、今年ももっとよく見ておけばよかった。攻撃的MFというイメージもあるけど、FWも出来るし(今年の高円宮杯ではFW登録が多かったみたい)多分ボランチなんかもこなせると思います。
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横浜F・M 0 - 0 名古屋
負けないで良かった、としか言いようのない内容でした。でも、長いシーズンの間にはいい時もあれば悪い時もあります。こんな試合をしているようでは優勝に値しないというような意見もありますが、今このポジションにいるのは、それに値するサッカーをやってきたからだとも言えると思います。チームの出来は今がピークの底だと思いたいです。あとは上がっていくだけです。中村直志のポジションに入った米山がダメダメでした。間の悪いプレスはほとんど相手に脅威を与えることが出来ず、マイボールの時は相手のプレスを怖がってキープ出来ずに無責任にボールを手放す。そのトバッチリを受けたのが主に増川。あまりにも不用意なところにボールが回ってくるものだから、落ち着いてさばけずにボールロスト・・・。ちょっとかわいそうでした。後半は少し持ち直しましたが、見ていておっかなかったです。クローザー的な役目なら米山もありなんでしょうけどね。花井が入ってから小川がやや下がって<杉本-吉村-小川-花井>っぽくなったようだけど、そのほうが良さそう。ただ、杉本は切り札として取っておきたいし(ていうかスタートからだとどうなんでしょう?)FW津田にサイドハーフは酷だということも分かったので、次は思い切って片山で。サテライトの川崎戦で見たけど、確かにプレーはちょっと雑なんだけど、よくボールに絡めていたし、嵌ればブラックエンブレムばりの大駆けもなくはないかなと。そしてダメだったら即杉本にチェンジ。これで行けそうな気がする・・・。まだ首位とは勝ち点差2。あちらが負けて名古屋が勝てば逆転出来る差。もっとも今の鹿島が負ける図というのはあまり想像出来ないですが・・・。それでも、他力ではあっても最後までこのまま首位争いを続けて欲しいです。
スカパーで見ていたのですが、解説の川勝氏がシュミレーションについて「バランスを崩した時に無理に踏ん張ろうとするとケガにつながることもあるから、相手に掛けられていなくても故意に倒れてしまうケースもあり得る。レフェリーはそのあたりを見極めてあげて欲しい。」みたいなことを言ってました。そして、40m以上駆け上がっていったバヤリッツァが、あのプレーでシュミレーションを取られたのはちょっと可哀そうだと。レフェリーは試合を止めすぎだとかも言ってました。それがゲームが荒れる原因のひとつだと。この人の解説はけっこう好きだな。
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まずは、優勝した浦和レッズユース。強かったです。上手かったです。1次ラウンドに対戦した時に感じたフィジカル、コレクティブさの差は広がりこそしないものの縮まってもおらず、さらにこの日はプレーのスピードと正確性が加わり大きな差となってしまいました。1トップ気味の阪野豊史を中心に前線からしっかりとプレスをかけて、中盤ではさらに厳しいプレスと球際の強さでボールを奪取。あとは前目の選手たちの「自由な発想(堀孝史監督)」でボールと人が動いて名古屋の守備をズタズタに切り裂いていく。縦にパスが入った時に一斉にスピードアップする迫力はハンパではありませんでした。態勢が充分じゃない時は、しっかりとトライアングルを作って高速ワンタッチパスでプレスをかわすと、そこからまた縦へ。とにかく攻撃的でした。山田直輝の1点目、原口元気の3点目には参りました。2点目(オウンゴール)の時の、名古屋から見て左サイドから右サイドへ流れるようにボールをつないでいくプレーには思わず声が出てしまいました。後のゴールシーンはよく覚えてません。シュート22本で9点というのは出来すぎのような気もしますが、このチームをそのままトップチームに移植させて3年間我慢すれば、もの凄いチームになるんじゃないかな、なんて思ってしまいました。
名古屋は、その攻撃的な相手に対して特に対策をすることもなく普通に自分たちのやり方だったように見えました。名古屋からすると、早すぎる1失点目、オウンゴールによる2失点目も痛かったのですが、39分に3-1として、さぁここから反撃だ、と思った直後に田仲智紀のFKで4-1と突き放されてしまったのが痛かったです。浦和の中盤さえ突破することが出来れば、そこから先は奥村情、アルベス、矢田旭らの個人技やコンビプレーが充分通用しそうに見えたし、1点取り返す前にもDFの裏を取った奥村が際どいシュートを放つなどしていたように、浦和のバックラインが少し不安定さを見せていて、その裏側を単純に狙っても面白そうだ、なんてことを思い巡らせていたのですが、そんな淡い予感も吹き飛ばされてしまうショッキングな一撃でした。
スタンドから見る限り、埼玉スタジアムのピッチは素晴らしい状態に見えました。試合前、その最高のピッチに、ウォーミングアップをしに出てくる時の名古屋の選手たちの嬉しそうな顔・・・。わずか2時間と経たない間に一転してしまうことになるのですから勝負の世界は残酷です。
最後まで抜かずに来てくれた浦和レッズユース。屈辱的な大敗ですが、おかげで名古屋は変に勘違いとかしないで、掛け値なしのトップレベルの高さを肌で感じることが出来ました。埼スタの雰囲気共々、なかなか味わえないような経験をしたと思います。月並みですが、これを糧にして、名古屋ユースの歴史を作っていって欲しいと思いました。
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サテライトリーグの川崎戦を見てきました。
感想を箇条書きで
・トップチームと比べるとサイドからのクロスが少ない。一応サイドに運んで起点を作ろうとはしてるけど、なかなかクロスまで持っていけない。ただ、ディフェンスからのロングフィードを巻に当ててそのこぼれを狙うとか、花井、福島から新川、片山へのスルーパスといったトップチームではあまり見られないカタチが逆に新鮮だったりもしました。
・ディフェンスは、川崎の我那覇、黒津、森といったサテライトのレベルを超えているアタッカー陣を相手に23本ものシュートを打たれたものの(後半だけで15本!)GK広野を中心によく踏ん張りました。相手のミスもけっこうありましたが。
・佐藤がCB。守備力を身につけさせるために敢えての起用なのか。それとも人がいなくてやむなくの起用なのか。我那覇、黒津らを相手によくやっていたと思います。
・大森は90分間普通にプレーしてました。スピード勝負にはやや不安もありそうですが、トップに呼ばれても問題なさそうです。
・渡邊も良かったと思います。右SBの筑城とはプレーエリアの広さ(縦の長さ)が違う。守備も頑張っていたし、サイドハーフにボールが入れば愚直に追い越していくし、最後まで運動量も落ちませんでした。後半、津田の頭にクロスをピタリと合わせてみせました。阿部が×の時は渡邊、あると思います。
・筑城は、守備は相手に強くいけていていいんだけど、攻撃参加が物足りない感じでした。
・片山は、前に飛び出していく時のスピードと思い切りの良さは素晴らしいのですが、クロスなりシュートなりが雑。前半の絶好機はボールが右足に入ってしまい外してしまいました。
・井上はあまり見せ場がなかったです。味方とのコンビネーションがあまりよくなかった感じです。
・CMFに入った花井。前半は攻守ともにまぁまぁ効いていました。黒津のドリブルをカットすると新川に長めのスルーパスを通して先制ゴールをアシスト。その直後にはセンターサークルあたりから意表をついた超ロングシュート(GKがかろうじてパンチングでCKに逃れる)。失敗することもあるけど、プレーのアイデアは面白いし意図もわかる。でも後半になると、相手に強めにこられるようになってちょっと消え気味になってしまいました。中村吉村と違って相手にガツンと当たるのではなくて、相手の動きを読んでサクっとボールを奪うのがうまい。ただその頻度をもっと増やさないと(ディフェンスでの実効力を見せないと)、今のトップチームのCMFを務めるのは厳しいか。攻撃面にしても、サテライトリーグ相手ならば、例えばこの日の川崎の黒津くらいに圧倒的にわかりやすい格の違いを見せないと。
・福島は花井とともにCMFに入りよくボールに触りよく散らしていました。危ないパスミスが2,3回ありましたが、彼にボールが入ると攻撃にリズムが出てくる感じです。
・新川も良かったです。花井のスルーパスに抜け出して冷静にゴール。それ以外にもスピード感あふれる動きで川崎DFのウラをよく突いていました。ドリブルもキレてました。玉田のように、引いてきて一度触ってから出て行くみたいなプレーがもっと出来るようになればトップでも充分やれるんじゃないかな。
U18の高円宮杯決勝進出は嬉しい限りです。初戦の青森山田戦の出来からすると、よくぞここまで来たものだと正直驚きでもあります。準決勝の相手、FC東京U18はベストメンバーではなかったとはいえ、そんなの関係ありません。決勝の相手は1次ラウンドで1-3と完敗を喫した浦和レッズユース。埼スタは完全アウェー状態でしょうが、伸び伸びと戦って欲しいです。1次ラウンドでは力の差をまざまざと見せ付けられてしまった感じですが、あの時はエルゴラによると「あえて真っ向勝負を挑んだ」結果だったという面もあるようです。つまり、別のやり方をすれば、スコアの上では1-2とか0-0とかもう少し格好つけられたかも知れないわけです。ただ、その後名古屋U18も少しずつ良くなっているみたいです。実際、準々決勝の横浜F・マリノスユース戦は個人としてもチームとしても成長してるなと感じましたし・・・。果たして明日は再び打ち合いを挑むのか。それとも勝負に徹する固いやり方を採るのか。パク監督の決断はいかに?
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名古屋 1 - 1 東京V
今頃ですが「忘れてしまいたい」試合の感想を。
SHW(スーパーハードワーク)という言葉が懐かしく感じられる前半。杉本が入ってから少し持ち直したけど、あのパワープレーはちょっと興醒めです。せめて、増川をFWにあげてそこに吉田マヤを入れるくらいの工夫があってもいいような気がする。ていうか増川も上がりっ放しだったかな?忘れた。ドローに持ち込んだのがせめてもの救いでした。結果CKから追いついたわけですが、相変わらずセットプレーが低調です。特に、45℃くらいの位置からのFKが絶望的にひどい。速いボールでゴールを直接狙うみたいなのを蹴ったほうがいいんじゃないだろうか。誰かがちょこっと触ってコースを変えるか、あるいは誰も触らなくてもそのまま入っちゃう的なコースへ。あと、クロスもそうだけど人に合わせるのではなくスペースを狙ってそれに中が合わせるようなイメージがほしいです。偉そうですが。
マギヌン不在がこれほど大きなものになるとは思いませんでした。正直言って、ボール持ちすぎてリズムを壊したり、簡単にボールロストしたりといったネガティブな印象もあるし(もちろん頼もしいところもある)、ディフェンスもあまり上手くなかったりするから、マギヌンが抜けたら抜けたでそれなりのサッカーを展開するだろうと思っていたのですが。でも考えてみたら、マギヌンだけではなくて、中村直志でも玉田でも小川でも、誰が抜けてもチーム力が落ちて、パフォーマンスも落ちて、結果も得られなくなってしまうというのが名古屋の現実なのかも知れない。CBだけはバヤリッツァ、増川、吉田、三木の4人である程度格好は付けられるんだけど。G大阪にいたバレーだとか、昨年の浦和のワシントンみたいな絶対的なエースがいれば、選手が揃わずチームの出来が悪くても勝ちを拾ったりも出来る。逆にそのエースを欠くと大変なことになるけど。名古屋は、個人能力に依存しない組織的なサッカーを目指していると思う。もちろんある程度の個人能力は必要だけど。私はそのほうが好きです。でも、それでいい結果を残していくためには、誰が入ってもある程度の質をキープ出来るだけの選手層が必要なのでしょう。
もしも優勝争いに巻き込まれてなかったら、ピクシーももう少し余裕のある(若手に経験を積ませるとか)選手起用考えたのではないかなぁ、なんてふと思ったりしたりして。
今シーズンもあと6試合。とりあえずネガるのはこれで最後にします。優勝という可能性が続く限り、チームを信じて見守っていくことにします。
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名古屋 1 - 1 浦和
前半開始から20分くらいまでの名古屋は素晴らしかったです。鋭い出足でボールを奪い、テンポよくコンパクトにつないでサイドへ運びクロス。阿部があの位置まで侵入してクロスというのは久しぶりに見た感じがします。ただ「スコアだけが良くなかった」(ピクシー談)。そこから前半終了までの名古屋はまぁ普通でした(浦和が良かった)。
後半は、前半立ち上がりほどとは言わないまでも名古屋ペース。いきなり巻が手負いの闘莉王にヘディングで競り勝って同点。その後も、疲労のせいか名古屋の悪い時以上にスカスカの浦和の中盤で、中村、小川、玉田らが躍動するものの、最後のところでパスが合わなかったりシュートをミスしたり浦和が跳ね返したりで結局勝ち越しゴールは奪えずにドロー。
今シーズンに臨むにあたっての名古屋の目標は、「美しいサッカーをして上位争いをしつつ5位以内に入る」というようなものだったのですが、上位どころか堂々の優勝争いを演じています。そのために、理想とする攻撃的なサッカーを捨てて現実的な結果を取りにいくというようなケースも出てきています。ピクシーが当初描いていたプランとは違ってきているのではないでしょうか。選手たちにとっても未体験ゾーン。いい経験をしていると思います。浦和と鹿島が1試合少ないことを考えると勝っておきたかったけど、だけど当面のライバルを相手に現状をキープ出来たと考えれば悪くもない結果かなとも思います。「勝ち点1を取った」のか「勝ち点2を失った」ことになるのか、シーズンが終わった時にはっきりとわかることでしょう。ていうか、後で「この試合がターニングポイントだった」と言えるくらいに最後まで優勝争いに絡んで欲しいです。せっかくの(めったにない)チャンスなのでただの経験で終わらせないで、ものにして欲しいなぁ。
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千葉 2 - 1 名古屋
小川の無回転ミドルで前半を1-0でリードして折り返すも後半早々に連続失点であっさりと逆転を許してしまう・・・。第17節(磐田戦)を見ているようでした。気が緩んでいるとしか思えません。こういう無様なことは、もうこれ以上やらないで欲しいです。相手は残留争いで必死だというけど、こっちだって優勝争いをしてるわけですから。
後半が始まる前、名古屋の選手たちが出てくるのが異常に遅かったのが気になりました。相手をじらすためのマリーシアなのかと思っていたけど、審判に促されているにもかかわらず最後までコーチと選手が何やら確認し合ってるのを見るとそんな余裕ではなかったようです。何だったんでしょう。
前日までの雨のせいなのか、ピッチが妙にスリッピー。バウンドするとボールがツルツル滑る。コントロールに苦労してました。お互い様ですが。
1失点目は、このボールが滑るピッチの影響があったと思います。楢崎のミスなのですが、ここまで何度も助けられてきたことを考えると責める気にはなれない。むしろ簡単にクロスを上げさせ、上背もそれほど大きくもない谷澤に簡単にヘディングを許してしまったところがまずい。
杉本は途中から入ったほうが良さそう。しかもリードしてるという状態で。追いかける展開だとあまり効果がないように思います。あと、サブのメンバーが守備系に偏りすぎ。米山はCBも出来るから、吉田か三木のどちらかひとりいればいいと思います。それと、藤田はちょっと感覚がずれてる。ゲームに入りきれてない。そろそろ花井と津田を解禁してもいいと思います。ていうかして欲しいです。
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名古屋 2 - 0 新潟
吉村→小川→吉村→玉田→小川とつないでの先制ゴールは、アーセナルっぽくてきれいでした。あのような美しいゴールを見せてくれて、なおかつしっかりと勝利する。いいチームになってきました。はっきり言えば、開幕した頃のほうが魅せるサッカーをしていたと思います。やってることは変わらないのかもしれないけど、技術的なミスが少なかった。思い切りが良かった。最近は、相手チームに研究されてきているせいかつまらないミスが比較的多い気がします。特に、ヨンセンのポストワークがうまくいかないのが気になります。疲れてるのかな。さらに、リーグではここまでフルタイム出場という”影のゲームメイカー”こと左SB阿部もお疲れ気味。サッカーダイジェストに載っている、チーム全体の「総クロス数」も開幕からずっと1位だったけど、近々G大阪に抜かれそう(つまりサイドアタックの威力も開幕当初ほどではない)。必ずしもチームが絶好調というわけではないのですが、それでも勝ちを拾っていけるだけのしたたかさを身につけつつあるのかな、なんて思います。イエロー累積3枚の中村、阿部に、吉村、小川、バヤリッツァあたりは、残り9ゲームの間に出られなくなる時がくると思います。マギヌンの怪我※も心配です。それらをどのように凌いでいくのか、チームとしての底力が試されると思います。
※マギヌンは左膝内側側副靭帯損傷で全治3~4週間だそうです。
高円宮杯、野洲は作陽に1-2で負けちゃいました。残念です。名古屋グランパスU18はジュビロ磐田ユースに3-1で勝利。今年もベスト8まで来ました。グループリーグで一度やっている横浜F・マリノスユースと西が丘で再び対戦します。浦和レッズユースも勝ち残っていて、グループAは何気にレベル高かった?野洲が勝っていれば23日は市原臨海に行こうと思っていたけど、西が丘経由でフクアリに行くことにします。グランパスくんが何度も宙に舞うことを期待してます。
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G大阪 0 - 1 名古屋
偶然にも上位6チームまでのチーム同士の対戦が重なったJ1第24節(日程くんやるよね~)。
結果は
浦和(3位) 0 - 0 大分(4位)
鹿島(2位) 1 - 1 川崎(5位)
G大阪(6位) 0 - 1 名古屋(1位)
なんと勝ったのは我らが名古屋グランパスだけ。気分いいです。これまでには考えられないような勝負強さです。2位~4位との勝ち点差が3に広がったとはいえ、次節の結果次第では一気にひっくり返されるくらいの僅かな差であることに変わりはありません。もっと得失点差が欲しいです。シュートも少ないねぇ。
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非常に悔しいです。ただ、変なこだわりですが、0-0のまま終わって、「アウェーゴールが効きました」みたいな結末になったら癪だなーと思ってたので、2試合トータルでしっかりと差がついたのは良かったと思います。タラレバは色々ありますが、言ってもしょうがないです。大分の堅守をこじ開けるには、クロスの精度と、ミドルの意識、それにこのような痺れるようなシチュエーションでの経験が足りなかったのだと思います。経験に関しては大分もそうなのですが、結局アウェーゴールが大きかったということなのでしょう、なんか言ってることが矛盾してますが。とにかく、このような思いを味わえたことは久しぶりなので、それはそれでとても貴重な体験でした。決勝は多分見ないけど、盟友パルちゃん率いる清水のほうを応援するかな。
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2試合トータルでスコアがイーブンだった時に初めて意味を持つわけで。2試合トータルで相手よりも1点でもリードすれば何の意味も持たないわけで。要は2ndレグで勝てばいいわけです。シンプルです。みんなアウェーゴール、アウェーゴールと騒ぎすぎです。大分がゼロゼロでもオッケーなんて思ってるなら、勝つこと(点を取ること)だけを考える名古屋にもまだまだチャンスはあります。1stレグではあまり目立たなかった小川、痛恨の判断ミスをしてしまった阿部の逆襲に期待です。リーグ戦だったら色々と言いたいこともあるけど、トーナメントもセミファイナルまで来たらチームを信じて何も言わずに応援するのみです。
自分たちのやり方を貫くことと相手に合わせてやり方をアレンジすること、どっちが正しいのでしょう。サッカーは難しいですねぇ。
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名古屋 3 - 2 清水
北京オリンピックのソフトボール決勝戦を見ていた時に着ていた縁起のいい<南葛Tシャツ>を着て、久しぶりにスカパーでライブで観戦。
2度もリードを許しながら追いついて逆転するなんて頼もしくなったものです。でも、1点リードで後半20分過ぎから守りに入るのはハラハラします。この2試合はそれで結果が出たからいいけど(そして結果を出せるようになったことは評価できるけど)、紙一重のような感じもします。まぁ、今後(秋も深まった頃?)もっとしびれる場面というのがやってくるかも知れないわけで、その時の予行演習と思えばいいか。ピクシーも、鹿島戦とこの清水戦は勝ちにこだわっていた(ターゲットは勝つことだけ)みたいだし。確かに山口慶、米山(それにバヤリッツァ)とくれば、ピッチ上の選手たちは何をすればいいのか分かり易いっちゃ分かり易いんだけど、これからは、リードした終盤にも攻撃的なコマをピッチに入れておいて欲しいなぁ。同じ逃げ切るにしても、全く攻め手がなくなった鹿島戦と違って、今回は一応杉本という武器を残していました。そして、その杉本に願ってもないチャンスが来たのですが・・・。今の名古屋も相当したたかになってはきてるけど、本当に強いところならあそこは確実に決めてるでしょうね。例えば鹿島のコオロキとか。コオロキいいですねぇ。速くて強くて巧い。神戸の大久保のような感じ。名古屋がやった時は、途中で退いてくれて助かった感がありました。
代表に行く楢崎玉田は、しっかりと、そしてケガなく戦ってきて欲しいです。
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鹿島 1 - 2 名古屋
大親友の引越しの手伝いがあり、さらにDVDデッキが不調でスカパーの録画も出来ずじまいなため、この歴史的な試合を見ることが出来ませんでした(スカパーの再放送は月曜深夜1:00からか・・・)。でも、名古屋が鹿島に勝ってくれるのなら、そんなの(=見れないこと)なんてお安い御用です(ウソ)。でも仮に、「カシマスタジアムでの初勝利」と「J1orナビスコの優勝」とどっちかを選べるとしたら、優勝するほうを選ぶでしょう。カシマスタジアムの悪夢を拭い去ったのはもう過去のこと。鬼門の向こう側には、また違う世界(目標)が待ってます。
なんて言ったものの、あの瞬間を生で味わったサポーターの方々、うらやましい限りです。本当におめでとうございます&お疲れ様でした。
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神戸 1 - 2 名古屋
神戸は苦手なイメージがあったのですが、今シーズンは負けなし。この試合も小川の2ゴールで劇的な勝利です。1試合休んで(サテライトには出ていたようですが)リフレッシュできていたのか、豊富な運動量はそのままに、ひとつひとつのプレーや状況判断の精度が一時よりも良くなってました。小川だけでなく、チーム全体としてのスムーズなボールの動かし方や球際の強さも、良かった頃の状態に戻りつつありました。ゲームをコントロールしていたと思います。大久保のシュートがもう少しマシだったらどうなっていたか解りませんが。
一番印象に残っているのは、残り時間5分くらいで右サイドで得たFKの時に、中村直志がクイックリスタートでボールを受けようとして後方から長い距離を走って前に出て行ったシーン。その切り替えの早さと、労を厭わない献身的な動きは完全復活間近を思わせてくれるものでした。
後半に発動した2度のカウンター。最初のは3対1、2回目は4対2という圧倒的有利な状況にもかかわらず決めきれなかったのはイタイです。それ以外にも、巻のループ、ロスタイムのマギヌンのも決めなきゃいけないところです。そりゃミスターもマーカーを蹴り飛ばしたくなりますって(スカパーで見ていたのですが、自分で元に戻しているところが抜かれていてちょっと和みました)。このあたりが首位鹿島との得失点差に現れています。
U15はクラブユース決勝でG大阪ジュニアユースに1-0で勝利。見事優勝したそうです。最近下部組織も活躍が目立ってきました。クラブとしての総合的な力がついてきていることの証明になっていると思います。うれしいことです。
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名古屋 0 - 1 FC東京
・なかなかいい感じの中央突破もあったけど、中盤でのミスも多かったです。取られ方やバランスが悪いせいか、あまりにも簡単にパスをつながれてPA周辺まで来られてしまうシーンが多かったです。
・結果論だけど、普通に吉村の代わりを米山か山口か藤田にして、サイドハーフを深井津田花井とかにしていたほうが良かった気がします。
・深井はもう見限られちゃったのかな。ていうか、まだサイドでしか試されてないけど、本職のFWで起用するという手もアリだと思うけど。
・楢崎があれだけ目立ってしまうというのも考えものです。楢崎じゃなかったら、あと3、4点は取られていてもおかしくなかった。もっとも、玉田が普通の出来ならこっちもあと2、3点は取れていたはずですが。それでも負けてるか・・・。
・スカパーの解説の川本氏はヨンセンが大のお気に入り。いつも「日本人FWはヨンセンのプレーから学んで欲しい」と言って褒めてくれる。
・問題は阿部の代わりです。イエロー累積4枚で出場停止になるのは時間の問題(現在3枚)。鹿島戦までは持ちこたえて欲しい。
・朝からやっていた全日本少年サッカー大会決勝でも負けてしまったし、この8月9日は名古屋の日じゃなかったのかな(前の日は8並びだったけど)。とはいえ、U12チームの準優勝は立派です。先が楽しみです。
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川崎 1 - 1 名古屋
前半立ち上がりは川崎ペースも、先制してからは名古屋のペースだったと思います。相手に持たれることが多かったけど、取ったらカウンター気味に素早い攻撃を仕掛ける意図が見られ、そのカウンターに移る時の切り替え、各選手の動きも無駄がなく、チームとしてやることが整理されているように見えました。ポゼッションは相手に譲っていたかもしれないけど、要所は抑えていてそれほどやられている感はなかったです。むしろ追加点を取っておきたかったと思えるくらいの前半でした。
後半は、川崎の中央突破が激しさを増してきて同点とされてしまいますが、そこで落ち込むことなくしっかりと立て直していました。ピンチもあったけど、チャンスも作っていて互角の内容だったと思います。
今の名古屋は、一人のスペシャルな選手に任せるのではなくて、誰もがチャンスメイクをし誰もがフィニッシャーになるようなサッカーをしてます。だから、ゴールという結果は、その時攻撃の仕上げに関わった選手のプレーの精度や判断というものに左右される。この日は、特に小川の出来があまり良くなかったです。誰もがチャンスメーカーでありフィニッシャーになるとはいえ、その頻度が高いのはやっぱり小川(あとマギヌンもか)です。幅広い動きでチャンスを作っていた小川ですが、受けるまでは素晴らしいのですが最後のプレーが代表レベル以下。前半、後半に1回ずつあったDFの裏に抜け出してクロスという場面。どちらも中に合わせることが出来なかったのが残念でした。最近はミドルシュートも枠にいかないことも多いしちょっと疲れてるのかな。
左SBの阿部翔平が、とうとう日本代表候補に選出されました。粘り強いディフェンスに加え、ボールホルダーの外をクロスオーバーして数的優位を作る動きをサボることなく実行し(相変わらずマギヌンは阿部にあまりパスしないですが)、ボールを持ったら長短のパスを織り交ぜ攻撃のリズムを作る。ハーフウェー手前あたりから、逆サイドの深いところへビシッと通すサイドチェンジや、サイドライン際ギリギリを狙うグラウンダーの縦パスは見事です。
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名古屋 4 - 0 大宮
久しぶりにゆったりと見ていられる試合でした。内容としては、細かいミスが多いとか動きが少ないとか気になることはあります。けど、無理をする必要がないという試合展開、今後も続く蒸し暑い中での過密日程などを考えたら省エネモードになるのもやむなしでしょうか。いいところもありました。吉村の攻撃センスが徐々に垣間見えるようになってきたり、バヤリッツァがクロスを跳ね返すだけならかなり頼もしいヤツだったり(つなぎはいまいちですが)、マギヌンに笑顔が戻ってきたり・・・。
リードした終盤、前掛る相手と広大なスペースに対して杉本を投入してカウンター狙いというのは定石なんだけど、そこに花井が加わることのワクワク感といったら尋常ではないですよ。あの状況なら、もういくらでもゴールのイメージが湧いてきましたから。実際に2人でダメ押しゴール奪ったわけだし。ただそのゴールは、あまりイメージにはなかった花井のヘディングによるアシストというものだったけど。左サイドでレアンドロ、村山を軽やかに抜き去ったシーンは何度もリプレーして見ました。あえてツッこむならば、その後はマギヌンに出さないで、GKとディフェンスラインの間にGKから逃げて行くような軌道のグラウンダーのクロスを入れて欲しかったです。例え杉本に合わなかったとしても。それと、スタートから出た時でも同じくらいに”いくらでも”にゴールのイメージを抱かせてくれるような存在になって欲しいです。
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名古屋期待のルーキー、花井聖のJリーグデビューを記念して、彼の全プレーを記録。オンザボールのみですが・・・
65分 中村に代わって出場。セントラルMFに入る。
66分 センターサークル付近で吉田からのパスを受ける。左足で記念すべきファーストタッチ。右に持ち出し右大外の竹内へグラウンダーのパス。
67分 自陣左サイドから中央のジウシーニョに向けての横パスのインターセプトを狙うも入れ替わられてしまう。
68分 ピッチ中央で前田とルーズボールの競り合い。体をぶつけられてバランスを崩す。そのままドリブルする前田を追いかけカバーに入った竹内からのパスを受けようとするもパスは流れてしまう。
69分 相手陣内中央でマギヌンから戻しのパスを受ける。1タッチ目で右を向くが持ち直して左サイドを上がってきた阿部へグラウンダーのパス。
70分 ハーフウェーライン付近右寄りで村井からボールを奪い右サイドのマギヌンへパス。この後、マギヌンのドリブルをファウルで止めた村井。イエロー(この試合2枚目)が出てもおかしくなかったプレー。
72分 相手陣内やや右寄りでヨンセンからの戻しのパスを受けると1タッチ目で右サイドへ持ち出し大外の津田へパス。スペースでもらおうとした津田とタイミングが合わずタッチを割る。
73分 相手陣内右サイドからのスローイン→ヨンセンからの戻しを胸でトラップし前進。PA手前で中央の巻へ浮き球のパス。そのまま中央へ流れ巻からのリターンを受ける。さらに前へ出ようとしたところでファウルを受けFKを得る(小川のフェイクからマギヌンが左足で狙うも大きく外す)。
75分 ハーフウェーラインやや左寄りでディフェンスラインでのパス交換に参加。阿部からのパスを左足アウトでタッチして相手のチェイスを外して増川へバックパス。
76分 相手陣内中央で右にいた小川からのパスを受けそのまま左へ持ち出し相手のチェックをかわして左サイドの阿部へグラウンダーのパス。
76分 自陣右サイドでの守備。相手の細かいパスワーク。カレンのポストプレーから上田に通る寸前にスライディングでカットし阿部に残す。
77分 自陣やや左寄りで巻が相手と競り合ってこぼれてきたボールを1タッチで左サイドの阿部へ。
80分 相手陣内右サイドで磐田のスローイン。ジウシーニョと競り合いヘディングではね返す。
81分 相手陣内右サイドで山口からの縦パスを受けすぐ外にいる津田へ横パス。
83分 磐田のCKをしのいだところからのカウンター。楢崎からのスローを受けて左サイドを相手陣内まで持ち上がったマギヌンからサイドチェンジのパスを右サイドで受ける。少し戻り気味に胸でトラップ。相手のチェックを内側に外してPA手前までドリブル。目の前をダイアゴナルに(右のスペースに)走りこんだ津田へ右足アウトでスルーパス。津田のグラウンダーの折り返しはゴール前で相手に触られてしまいCKとなる。
84分 相手陣内左寄りで阿部からのパスを受けると2タッチして右を向き右サイドを駆け上がる津田へ大きなサイドチェンジ。
85分 相手陣内中央で右サイドにいた吉田からのパスを受けると寄ってきた小川に残す。
86分 (吉田→花井→小川)→吉田→阿部→吉田と経由したボールがPA外右寄りにポジションを移していた花井に戻ってくる。2タッチで津田へ短いクサビを入れ同じ場所でリターンを受け左に残っていた吉田へ横パス。
87分 相手陣内右寄りで山口から横パスを受け中央左寄りにいる小川へさばく。
88分 相手陣内右寄りで吉田からのパスを受け右サイドの山口へさばく。
90分 楢崎のゴールキックを巻が競り合ったこぼれをセンターサークル付近で拾い吉田へバックパス。
90分 右サイド45度からのFK(PAの角まで10mくらい)。ライナー性の速いボールを入れるもペナルティスポット付近で相手にヘディングでクリアされる。
90分 そのこぼれを相手と競り合いながらキープし小川へ残す。
92分 小川のクロス→増川のヘディングシュート→相手のクリアをPA外中央で拾いシュートを狙うも相手DFにコースを消されていて右後方の小川へ戻す。
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磐田 2 - 1 名古屋
開始早々に相手のミスに乗じて先制。そこまでの試合への入り方も良かっただけに、これは楽勝か、なんて浮かれていたのも束の間、そこからは一方的に磐田ペース。パスミス。持ち過ぎ。生命線であるプレスは絶妙な距離と角度でサポートに入る磐田のパスワークにあしらわれ、逆にジウシーニョあたりが仕掛けるフォアチェックに引っかかりまくる。セットプレーの精度も酷い。バイタル手前がスカスカなのも相変わらず。本当に全くいい所がありませんでした。交代で巻、花井、津田が入ったことで、なんとか興味はつなぎ止めていたものの、見ているのが辛かったです。原因は暑さによる集中力の欠如?吉村不在による中盤のバランスの悪さ?シンプルさ、サイドチェンジといった基本的なやり方をもう一度思い出して欲しいところです。Jリーグデビューを果たした花井。巻からのリターンを受けてPA手前で引っ掛けられてFKをもらった場面、あそこは花井に自分で蹴って欲しかったな。この日の出来なら、先輩たちが蹴るよりは可能性高かったと思う。ちなみに、その後に右サイドやや遠めからのFKを蹴ったんだけど、あれはなかなかいいボールでした。その他のプレーは可もなし不可もなしといったところでしょうか。津田へのいいスルーパスが一本ありましたが、かなり安全運転でした。
何とも後味の悪い試合だったのですが、その後見た「マッハ!」のおかげでちょっぴり気持ちが晴れました。最後の戦いのフィニッシュブロー(ダブルニードロップ?)には痺れました。主役のトニー・ジャーが、なんとなく阿部翔平っぽく見えました。
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名古屋 1 - 0 柏
暑い中、最後まで運動量の衰えなかった名古屋が走り勝ちました。ハーフタイムの檄が効いたかな。フランサ対しては、まぁまぁやられました。吉村なんかもスコーンと抜かれてました。フランサが絡んだ時の柏の連動した人とボールの動きは敵ながら面白い。あれでまだ連携は30%くらいだとか。100%になったらどうなっちゃうんでしょう。ただ、フランサから李なりポポなり太田なりに決定的なパスが出るというのはあまりなかった。逆に、フランサのところに決定的ボールがこぼれてくることが多かったです。決してシュートがヘタな人ではないのでしょうけど、この日はことごとくシュートを外してくれました。李、太田がシュートするほうが怖かったかも。
後半開始から中村→山口の交代。ミスターによると中村があまり良くなかったからということなのですが、普通はチームの中心選手をあのように代えるのは勇気がいることだと思います。それをあっさりとやってしまうところは、温情とか贔屓目とかを排除して、選手の出来不出来をドライに見極める目を持っているということなのでしょう。頼もしい指揮官ぶりです。チームのどの選手のことも同じように信頼していることの現れだと思いました。この日の山口は、ただスペースをケアするだけではなくて、相手のボールホルダーにまとわりつくようなチェックを見せたり、積極的に前に上がって行ったりと、ミスターの起用にしっかりと応えていたと思います。
先制ゴールの場面、ヨンセンの右足のタッチ&ターン&左足は巧でした。終了間際の左足のポスト直撃弾も強烈でした。しばらくゴールが揺れてましたからね。この日のヨンセンは、ヘディングもほとんど勝っていたしポストワークも終始安定。文句のない出来でした。
そのヨンセンのゴール、お膳立ては名古屋のいい頃によく見られた”流れてしまったクロスを逆サイドで拾って再び中へ”という流れからでした。玉田のインターセプトから小川の追い越しはものすごいスピードでしたから、マギヌンはよくあそこまで詰めていたと思います。また、心からの笑顔とカニを見せて欲しいです。
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少し前のエルゴラに載っていたのですが、今年の名古屋の守備の大原則は「裏を取られないこと」なのだそうです。極論すれば、シュートは打たせてもいいけど裏にパスを通させてはいけない、のだそうです。今年の名古屋を見てると、確かに思い当たるフシがけっこうあります。中盤を通過されると、ほぼノーチェックで一気にゴール近くまで運ばれるシーンだったり、自陣のいわゆるバイタルエリアあたりで少しモタついてみたり、最近では、このエルゴラの記事からインスパイアされたのか、対戦相手は積極的にミドルを打ってきてます。そして、この守り方は、次節の相手、柏に対してあまり相性が良くないような気がします。何と言ってもバイタルの魔術師フランサがいますからね。柏×G大阪を見たのですが、上手いです。かつてピクシーもそうでしたが、外国人の中でも別格です。ポジションとしては1トップなのですが(李は2列目、つまり4231の3の真ん中に表記されることが多い)、いわゆる前線で体を張ってというポストタイプではなく、少し引いたところをフラフラ(フランサだけに)しながらボールを受け、それに周りがどんどん連動していく感じ(こういうのを0トップというのかな)。受け手のスピードを殺さない、次のプレーがしやすいように計算されたパスは絶品です。名古屋としては、このフランサにマンマークを付けるようなことはしないだろうし、彼を自由にさせないというよりも、彼へのパスの出所(ポポ、太田、山根あたりか)を潰したいところです。そして、それでもフランサにボールが入ってしまった場合のことを考えると、パワー型の増川よりも、読みの鋭さのある吉田をCBに据えたほうがいいような気がします。
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新潟 2 - 1 名古屋
録画を見ました。負けるとわかっている試合を後から見るのはしんどいと思いきや、けっこう攻撃はいいところがありました。小川のクロス→ヨンセンのシュート(この時の小川の玉田を追い越す動きはすごかった)、小川のミドル、玉田のクロスバー弾・・・。最後の巻のシュートなんか、思わず声が出てしまいました。右SBの竹内の攻撃参加も、ナビスコ千葉戦に比べるとしっかりとしてきました。面白い試合だったと思います。ただ、全体的に新潟に走り負けていた感じがします。ていうか、新潟は行くところとそうではないところのメリハリがあったように思います。一方の名古屋は常にハイペース気味で、そこに中2日という日程面、高温多湿という環境面が絡まって、完全に足が止まってしまったという印象はないのですが、肝心な場面での体のキレだとか走りの部分で新潟との差になってしまったような気がします。マギヌンがいれば、もう少しスローな攻撃(=体力温存)も出来たのかな。
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千葉とアウェーで対戦です。前半14分にあっさりとヨンセンが先制すると、前半はそのまま淡々と過ぎていき、なんとなく盛り上がりに欠ける印象。昨年、一昨年見ていた、他チーム同士のナビスコカップの決勝Tはもっと白熱してたよなぁ(千葉×川崎とか)、1戦目なんてこんなもんなのかなぁ、と余裕をかましてたら、後半はけっこう盛り上がりました。巻がPA内で2度の決定機、斉藤のミドルにひやりとさせられ、お返しとばかりに小川、杉本が連続シュート(千葉GK立石にセーブされる)。さらにCKの流れからバヤリッツァと増川が超決定機を迎える(外すなよぉ)。どうせアウェーゴールを取るのなら勝っとけよ、と思っていたのでいい結果だと思います。ただ、パスミスが多かったです。攻撃に関しては鹿島戦のほうが良かった気がします。これでホームでの2戦目は引き分け以上でオッケーとなりました。それがまた難しいんだろうけど。しびれるような戦いを期待する一方、あまりハラハラさせないでスッと勝ち上がって欲しいとも思います。
・前半の阿部はすごかったです。ハーフウェーラインあたりから、サイドチェンジがズバズバ決まってました。左サイドライン際を通した深井への縦パスも見事でした。後半は相手が押し込んできたので位置取りが低くなってしまい、ゲームを作ることよりも安全第一なプレーでした。
・名古屋にとって待望のセットプレーからのゴールです。今後の戦いにおいて、セットプレーが計算出来るものになれば、これほど頼もしいことはありません。
・玉田がふくらはぎの打撲で新潟戦は無理っぽいです。深井もケガっぽい。心配です。それでも、ヨンセン、杉本、巻、津田がいるのですから、FWはけっこう層が厚くなりました。
・後半、深井がダメになった時は、攻撃的なコマが巻しかいなくて、深井→巻はちょっと違うだろうしどうするのだろうと思ってたら米山を入れてきた。3ボランチにするのかと思いきや、中村吉村を少し上げて杉本小川をサイドに張らせて4141っぽくして攻撃的な姿勢を保ったのは悪くないと思いました。
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名古屋 0 - 4 鹿島
せっかく大勢の観客で埋まったのに、いいところを見せることが出来ませんでした。それでも、点差ほど一方的にやられたゲームではなかったと思います。同じく雨の瑞穂でやった神戸戦なんかよりは全然良かった。サイドからもしっかりと崩せていたし(内田、新井場が目立たなかったのは、それだけサイドの攻防で優位に立っていたことの現れだと思います。早めにリードしてしまったからあまり無理をしなかっただけなのかもしれないけど)、セットプレーもいつもよりは際どいボールが入っていて、そのうち決まりそうな雰囲気はあったし(右45度くらいからの深井の巻いてくるFKは面白いです、結局決まらなかったけど)。後半開始から10分間くらいのシンプルでスムーズな攻撃はなかなか良かったです。ただ、中盤でのプレスがいつもよりも緩かったかな。ミドル2発叩き込まれたから言うわけではないけど、中村直志がいれば違っていたかも。試合勘を云々するならば、相手の鹿島は中2日というハンデがあったわけで差し引きはゼロかと。影響が全くなかったかといえば違うんだろうけど、あまり言い分けには出来ない。0-4という結果はショックではあるけど、やってきたことをヘタに変える必要はない。今までどおりでいいと思いました。
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中央からのスルーパスあり、PA内でのドリブル突破(札幌戦のPKゲットと同じコース取り)あり、豪快なロングシュートあり、セットプレーあり、そして今季の名古屋の代名詞サイド攻撃あり・・・。攻撃パターンの見本市のような多彩さで(相手のミスもありましたが)今季最多の5得点。快勝です。
浦和が3バックということで「サイドが空き気味だった(阿部談)」ので、いつもならば各駅停車気味の(いや準急くらいか)サイドチェンジも、この日は通勤特急以上の速さ。一発でサイドを変えるシーンが頻繁に見られました。特に左サイド阿部からの展開は胸のすくようなものでした。2点目の起点となったパスもエクセレントでした。そして、胸がすくというより軽く震えてしまったあの3点目・・・。
まだまだ課題はあります。シュート数を見ればわかるように、決して押し込んでいたわけではなく押される時間帯もありました。ルーズボールを取りに行ってあっさりと入れ替わられるシーンや、中盤での簡単なパスミスも気になりました。MFのフィルターをすり抜けられるとDFはディレイするしかなくなり、梅崎あたりにいいようにミドルを打たれてました。けっこうヒヤリとさせられました。この精度がもっと高かったらどうなっていたかわかりません。
攻撃面では、739の実況の人にイタイところを突かれました。「中村直志にもう少し○○(忘れた)があれば名古屋はさらに良くなると思う・・・。」おっしゃるとおりです。中村はアーセナルにおけるセスクやフラミニにはなりきれてません。まぁ、それを求められてるわけでもないのでしょうけど。今はタメや変化をつける役割としてサイドにマギヌンを置いているけど、名古屋版セスクが出現すれば、マギヌンのところには、もう少しタテに速いタイプ(深井・佐藤あたりか)を置くこともできる。私としては、小川(あるいは花井)にそうなって欲しいのですが。もちろん、中村直志が今の守備力を保持しつつさらに覚醒して中村憲剛のような攻撃センスを上積みしてくれれば言うことなしです。それはちょっと贅沢すぎるか。
小川は休養たっぷりで活き活きとしてました。先制ゴールに2アシスト。5点目のアシストは、左サイドに走りこんで阿部のロングフィードを受けると、高橋峻希を抜き去りピンポイントクロス。この時(阿部にパスが渡った時)小川は、阿部へのフォローのために、センターサークルあたりまで引いてきてから一気に左サイドの深いところまで出て行ってるんですね。90分近くハードワークを続けてきたあの時間帯にあれだけのランニングが出来るのですから。受けて良し、出して良し、シュートも打てる。頼もしい選手になってきました。オシム氏が代表監督だったら速攻で呼ばれてるんじゃないでしょうかね。
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素晴らしいポイント①
楢崎も玉田もいない、マヤもバヤリッツァもアベもいない、小川もマギヌンもヨンセンもいない、そして中村直志もいない・・・。レギュラー(と言われている)メンツが9人もいない(ベンチにも入っていない)中での堂々の勝利。このゲームに登録された18人の、自分たちがやるんだという気持ちがカタチになったのだと思います。素晴らしい。翌日豊スタで行われるというサテライトの川崎戦のことは、またその時に考えよう。
素晴らしいポイント②
開始早々(前半0分ってどんだけ)いきなりハンデを負ってしまい、苦しい展開になりながらも、最後まであきらめずに同点に追いついてみせる。速報をチェックしていた私としては、その時点で安堵、恥ずかしながらこれで充分だと思っていたものですが、若鯱たちはそれに満足することなくさらに追い込みを掛けると、ロスタイムに逆転!素晴らしい。
素晴らしいポイント③
この先10年(?)は名古屋を背負っていくであろう10代の選手たちがいい経験をしてくれた。特に、次の「○○王子」候補の呼び声が高い花井聖がついに公式戦デビュー。しかも、ロスタイムの津田の逆転弾のアシストまで記録するオマケつき。こんな時に限って739で中継がないとは・・・。この歴史的ゲームを見ることが出来ないのは残念でしょうがない。けど、31番の勇姿はこの先いくらでも見れるはず。
素晴らしいポイント④
これで、ナビスコ杯決勝T進出決定!
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札幌 1 - 3 名古屋
しかしいつ見てもクライトンはプレデターっぽいな。前半は、そのプレデター率いる札幌の鋭いチェックを前に、名古屋の面々はなかなかボールが足につかない様子。判断の悪さから単純なミスも多く、かなりストレスの溜まる展開でした。そんな中でも、前節の神戸戦とは違ってサイドも崩せていたしチャンスもあったのでなんとなく期待はありました。
後半は、札幌のディフェンスが緩んできたので押し込む時間が増えてきました。小川が再三相手DFのウラを狙ってみたり、小川、中村、吉村が珍しくミドルを放ったりと(しかもどれも枠内、けっこう際どかったりした)攻撃パターンも多彩になってきました。そして理想的な時間帯に同点、逆転、ダメ押し。大宮戦もそうでしたが、マギヌンの左足はツボにはまると凄いです。思わずカニを忘れてしまうほどの興奮ぶり。杉本は「札幌の芝が合っていた」とのことです。競走馬か。そのおかげか、いつもと違う(失礼)華麗なステップで1アシスト&PKゲット。この試合、ヨンセンには絶対にゴールを決めて欲しいと思ってたので3点目は嬉しかったです。
そのヨンセンへのマークがかなり厳しくなってきてます。ここ数試合、ゴール前で満足にプレー出来てません。クサビのボールに対しての相手DFとの競り合いも熾烈で、なおかつほとんどの場合ヨンセンのファウルになってしまっているのも気になります。もう少し相手のファウルも取って欲しい。7節目までのヨンセンのシュート数は1試合平均3本なのに対して、その後6節のシュート数が1.5本。対戦相手は、今後も名古屋のサイド攻撃とヨンセン封じを施してくるでしょうから、中断期間には、それらを跳ね返すための何かを確立させなければならないでしょう。ヨンセンを囮に使うとか、セットプレーの精度を高めるとか、サイドチェンジをもっと早くするとか、サブメンバーを充実させるとか。
あと、バヤリッツァが右サイドをオーバーラップしてクロスを上げるシーンがどうしても想像出来ないです。この試合でもクロスは1本だけだったと思います。守備の面では悪くはないけど、あれくらいなら竹内でも出来るはず。攻撃面でのプラスを考えたら右SBは竹内>バヤリッツァだと思います。
この勝利で、名古屋はJ1通算勝利数が鹿島(306勝)、磐田(285勝)、横浜FM(276勝)、清水(269勝)に次いで250勝に到達しました。名古屋以外はみんなリーグ優勝経験を持ったチームですねぇ。清水はステージ優勝のみですが。優勝したことないのにこれだけ勝ち星を積み上げていることに、逆に名古屋の凄さを感じたりして。
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名古屋 0 - 0 神戸
名古屋にとって苦手なピッチコンディションなうえに、チーム全体のコンディションもあまり良くなかったのでしょうか。FC東京戦のような気持ちの入った試合を期待したのですが、あまりピリッとしない内容でした。今季ここまでの中では一番悪いパフォーマンスだったように思います。連敗中もそれなりにいいところがあって、この試合よりはましだったと思います。開幕当初は、確か名古屋よりも高い評価を受けていたはずの神戸。レアンドロを欠いていたにもかかわらず、G大阪、鹿島、浦和相手に互角に渡り合う地力を持ち、今回はボッティが出場停止でいないけど(ラッキー)、そのレアンドロが復帰。大久保、ノリカル、古賀、石櫃と、活きのいいシューター(レンジが広い)が揃っており決して侮れない、むしろ怖い相手でした。そんな神戸に対して、あの出来で無失点での引分けなら悪い結果ではなかったのかな、なんて思うようにしています。それにしても途中出場した玉田の存在感が薄かったなぁ。
スカパーのアフターゲームショーで、小川が野々村氏にいじられてました。伏し目がちに、模範的な受け答えに終始。ちょっと物足りなかったです。野々村氏によれば、あれは好感度UP狙いでやっているということだそうですが。そのインタビューの中で、野々村氏の「今季の名古屋のサッカーを一言で言い表すと?」という問いに対して小川は「シンプルなサッカー」と答えていました。開幕当初は、シンプルにテンポよくボールや人が動き、全くストレスを感じさせなかったのですが、最近はボールを持った選手が止まって(考えて)しまうシーンが散見されます。もっと簡単にやればいいのになぁと思うことが多い。出しどころがないのか(フォローの位置が悪い?相手に研究されている?)コンディション不良で判断力が落ちているのか、原因は色々とあるのでしょうが。キーワードである「シンプル」をもう一度思い出して実践して欲しいところです。
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FC東京 0 - 1 名古屋
文字通りのラストプレー、近藤の2連発を楢崎がビッグセーブした瞬間に試合終了の笛。PA内で、まるで優勝したかのように歓喜の輪を作る選手たちを見て、トリハダがたちました。こんな嬉しい勝利は久しぶりです。ムービング、ハードワーク、サイド攻撃といった似たようなキーワードで語られる両チームの対決は、終始名古屋ペースの試合だったと思います。ただ、PKを取られたり、絶好の位置でFK取られたり(あれは大竹が蹴ってたほうが絶対に嫌だった)、ラストの痺れるようなシーンだったりと、簡単には勝たせてもらえませんでした。厳さを乗り越えた分、勝利の喜びは大きなものになりました。個人的には、ローソンチケット(東京V戦チケットを購入時に初利用)じゃなくてぴあでチケット購入してよかった、前日垢すりしておいてよかった、ヒゲ剃っていってよかった、五本指ソックス履いていってよかった、といった感じです。
・バヤリッツァの右SB。安心してボールを預けられるけど、正直いって攻撃性に関しては竹内>バヤリッツァだと思った。
・エルゴラによると”パスサッカーキラー”だというFC東京のCB藤山を置き去りにした、杉本のスピードと小川のスルーパス(ヨンセンのスペースメイクも)に巧です。
・中村吉村コンビのボールホルダーへの寄せに迫力が戻ってきた。
・その一方、小川をスタートから真ん中に置いてもいいような気がしてきたこの頃です。小川=セスクとなるのです。そうすると、サイドに杉本か深井を配置できてさらに攻撃的にいけるはず。
・マギヌンの玉離れの悪さは相変わらず。だけど相手を引き付けることが出来るから、そこでうまく打開出来れば大きなチャンスになる可能性も秘めている。
・米山が入ってMFが一息つくことが出来た。
・マギヌンOUT竹内INで5バックと言われているけど、ミスターとしては阿部を一列上げて4バック維持という考えだったと思われる。ていうか、そういったフォーメーションだけで守備的だとか攻撃的だとかいうのはナンセンスだと思う。帰ってからスカパー見てたら、実況がしきりに「杉本のゴールを守りきるための采配」とか言ってたけど、普通守備固めに入ったDFが相手PA内に侵入してクロスバーに当てるシュートなんて打たないでしょう。その跳ね返りをカバーしたのもアンカー的な役割の米山だったし。その前に、左サイドで”5バック”の一員であるはずの阿部→吉村→ヨンセン→阿部と美しく崩してクロスから中村のダイレクトボレーの場面でも、さらにその後ろに走りこんでいたのはやはり”5バック”の竹内だったし。これと阿部のロングフィードからヨンセン→米山→ヨンセン→米山→中村と展開したシーン。”5バック”になった後でもこれだけの攻撃的な姿勢を見せられる今の名古屋。「守備をしに東京へ行くのではない」とミスターが言った通りの魅力的な全員サッカーだと思います。追加点が取れれば文句なしなんですけど。
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名古屋 1 - 2 G大阪
スカパーの録画に失敗してしまい、まだ試合を見てません。昨シーズンも3連敗してしまったGW期間、相手はあまり調子が良くなく、しかも天敵(バレー)がいるチームと、名古屋にとっては悪い条件が重なってしまいましたが、結果はともかく内容は悲観するようなものではなかったみたいです。ミスターは、6連勝、3連敗とも考えられなかったとコメントしていたようだけど、2勝1敗ペースだと考えれば上々のペースとも言えます。次はFC東京戦。GW中伸ばしておこうと思っていた髭は綺麗に剃って、再び味スタに乗り込みます。
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名古屋 1 - 2 川崎
マギヌンと玉田
持ちすぎ。持ちすぎてもいいんだけど、いいこと(難しいこと)をやろうとしすぎな感じがします。周りが動けていないということもあるのかも知れませんが、シンプルにやるところとメリハリをつけて欲しい。確かに、いい頃はマギヌンのキープが絶妙なタメになっていたけど、最近はボール取られすぎです。かといって、他にMFでボールが収まるところもなかったですけど。
山口
いわゆる”バランサー”なんですね。スペースを埋めたり器用な動きはするけど、どうしても守備が受け身。いい読みからパスカットのシーンもあったけど、そのまま自分で持ち上がるでもなく、苦し紛れに横に預けるのが精いっぱいなので勢いがつかない。その点、中村、吉村(のいい頃)はバランスを取りながらも、前に出て能動的にボールホルダーに対して”狩り”にも行けていた。奪うところも高いのでそのままチャンスに繋がる。やっぱりここ(CMF)が肝なんですね、名古屋は。
バヤリッツァ
SBも魅力的ではあるけど、後ろから攻め上がってくるほうが効果的だと思う。
ミスターの采配
主力を休ませたという判断は悪くないと思いました。前半は、球際でことごとく負けてしまっていて良くなかったけど、後半は川崎がペースダウンしたこともあって、杉本、小川投入前の段階でもそれなりに攻めの形も出来始めていたと思います。深井の惜しいシュートもあったし。結果論だけど、もう少しだけスタメンを引っ張ってみても良かったような気がします。ていうか深井をもう少し見たかっただけなのですが。
その後半はかなり押し込んでました。バヤリッツァが右サイドで上がりっ放し。中村OUT藤田IN後はほとんど2バック状態。それだけ、負けられないという思いが強かったのでしょうけど、今までのような理路整然とした、計算づくな、システマチックな、美しさがあまり感じられなかった。正直言って、攻めてる割にあまりゴールの匂いがしなかったです。もう少し冷静にじっくりと攻めても良かったように思いました。順位とか相手とか関係なく自分たちのサッカーをやろうというのなら尚更・・・。
その他
失点(村上の同点弾)は、またしても戻し気味のパスをDFの前のスペースに出されたところから。今まではそこでシュートを打たれていたのですが、曲者中村憲剛は、シュートにもいけたけどさらにそこからダメ押しのショートスルーパス。敵ながら見事なアイデアでした。
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東京V 2 - 0 名古屋
ピクシーの現役最後の試合の時以来の味の素スタジアム(当時は東京スタジアム)での観戦です。セットプレーの度に無数のフラッシュがたかれていたこと、アウェイにもかかわらず真っ赤に染まったスタジアム全体でピクシーコールをしたことなどが懐かしく思い出されます。
雨の影響があったと思います。もちろん相手にとっても条件は同じなのですが、名古屋の運動量がいつもよりも少なかったのは、スリッピーなピッチでのボールコントロールに気を取られるあまり、パスの受け手、出し手ともプレーが消極的になってしまったからなのでは。トラップに慎重になりすぎて速いテンポでのパス回しが出来ず、ボールロストを恐れるあまり大胆な動き出しが影を潜めた。そしてそのことは、東京Vよりも名古屋のほうに与える影響が大きかったような気がします。運動量で相手を凌駕することが出来なければ、名古屋も普通のチームになってしまうということです。
左サイドが停滞気味。ここ数試合、マギヌンは阿部が外を追い越していってもほとんど使わないのが気になります。もちろん、阿部を囮にして自分で仕掛けるプレーがあってもいいのですが、簡単にボールを失ってしまったり、あまり有効なプレーに結びつかないことが多かった(つまりミスが多かった)。それならば、もっとシンプルに阿部を使ってあげて欲しい。右の竹内は仕事してる感じがするけど(河野にやられたのは猛省すべし)、阿部にもディフェンスはともかく攻撃でももっと仕事を任せてあげていいと思う。あのクロスを活かさない手はないですから。
失点はまたしても同じようなカタチでした。千葉戦と違って、服部のグラウンダーのクロスはマイナス方向ではなかったけど、DFとMFの間のスペースを狙われたことは同じでした。シューター(ディエゴ)の前に人数はいるのですが・・・。ディエゴといえば、彼を自由にさせすぎた感もあります。
やれ連勝だ、やれプチアーセナルだと、名古屋のまわりが軽く加熱気味になっていたこの頃ですが(それはそれで嬉しかったのですが)これで少し落ち着くでしょう。選手たちもここで一度リセット出来たことを前向きに考えているみたいです。今思えば、3節大分戦~4節大宮戦あたりがピークだったような気がします。自陣に入ってくることすら許さないようなMFでの鬼プレスだったり、流れるようなパス回しが出来てました。そして、あの頃は本当にマイボールの時のイージーなミスが少なかった。ミスをするとかえって目立ってしまうような感じでした。最近は簡単なミスが違った意味で目立つようになってきています。このリセットを機に、気持ちを新たに”自分たちのサッカー”を実践して欲しいところです。それと、バヤリッツァ、中村、小川がイエロー累積3枚です。ここまでメンバーを固定してきましたが、そろそろチームとしての層の厚さを試される時期がやってきます。
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名古屋 3 - 2 千葉
この日は出社日。倉庫のレイアウトを変更するということで、朝からSHW(スーパーハードワーク)を強いられていました。昼休みに名古屋不動のスタメンを確認して、午後から仕事の続きを始めたものの、試合が気になってしまい10分過ぎに持ち場を離れて速報をチェック。すると、ヨンセンがサクッとゴールを決めたようで早くもリードしている。が、しばらくそのまま見てたらあっという間に千葉に同点ゴールを許す展開。やっぱりボってたらいかんと、慌てて仕事に戻ったことは言うまでもありません。
・CKからの1失点目。ゾーンで守るために出来る手前のスペースを狙われたわけですが、あれはフルゴビッチのボールのスピード、コースも絶妙だったし(もう少しスピードが遅かったら、合わせ易くはなるけどDFがコースに入る時間が出来る)、それに”利き足ではない”右足でしっかりとコントロールした巻ともかなりのハイレベルだったとも言えます。あんなに上手くいくことはそうそうないでしょう。とはいえ、分かっていることならばなおさら、今後同じような失点は出来るだけ喰らわないようにしないといけません。
・2失点目は、吉村が左サイドやや深いとこに釣り出されて出来たスペースを上手く使われてのもの。DFとMFの2ラインの間、そこに二列目の選手が進入して来るというケースはちょっとおっかないです。GWの最後に対戦するFC東京なんかは、そういう攻撃をしてきそうな気がします。川崎、G大阪も含めてGWの連戦は手強い相手との対戦が続きます。最初の試練でしょう。
・リードされてからは名古屋のペース。「忘れろ」と言われた前半も、25分過ぎからはそれなりに良かったと思います。京都戦、大宮戦、千葉戦と一旦リードされないとエンジンが掛からない(言い換えると、リードしている時は少し気が緩んでしまう感があるということ)というのは悪いクセです。後半の猛攻は迫力ありました。
・攻撃に掛ける人数が多いから、クロスが流れても逆サイドで拾えてしまう。SBの竹内が当たり前のようにそこにいるというのはすごいことだと思う。
・小川、阿部に少し元気がなかったように見えました。ていうか、阿部がクロスオーバーした時はもっと使ってあげて欲しい。
・リーグでは3試合連続ゴールの杉本。90分間平均得点はなんと2.33。こんな選手がいるのだからチームの成績もいいわけです。
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清水 0 - 2 名古屋
追加点の場面。中盤でボールを受けてからドリブルで押し上げていった小川の判断、コース取り、気力に巧です。確かに、清水は前掛かっていたからスペースはあった。今、自分がドリブルで押し上げることで、優位な局面を作れるということにもピンときたのだと思います。でも、あの時間帯はかなり消耗していたと思うので、無理に仕掛けないでゆっくりとキープしてサイドへ持っていって時間を使うという選択肢もあったはず。そのほうが楽でしょうしリスクも少ない。ところが、この3月の月間MVP男(サカマガ選定)はそうしなかった。気力を振り絞って、ミスターが常々言っている「攻撃的なサッカー」を体現してくれたのです。素晴らしいプレーだったと思います。もちろん、きっちりと逆サイドへコントロールし、小川のプレーに応えた杉本にも拍手です。
その他
・名古屋の選手たちの動きが重そうに見えた。スカパーで見ていたのですが、特にアップになった時マギヌンはいつも顔をしかめていた。季節の割りに暑かったせいもあるかも知れませんが、これだと夏場やシーズン終盤が心配。結局アーセナルも失速してしまいましたし・・・。
・そのせいか、いつもよりもMFでのプレスが緩く、ゴール前を固めるようなディフェンスが多かったように思う。前半は清水のシュート意識の低さに助けられた感じ。
・90分間を通じてフェルナンジーニョのドリブルがほとんど止まらず嫌な感じだった。
・それでも前半は名古屋ペース。いつもよりも回数は少ないものの高い位置でボールを奪えていたし、テンポの良いパス交換からサイドに基点を作っていくという今季の名古屋らしい攻撃も出来ていた。
・アーセナルのようなワンタッチパスの連続から小川が抜け出した先制ゴール。市川に体を寄せられていて、あの体勢ならトゥキックしかないと思っていたら、その通りつま先で蹴りこんでいた。
・後半は一進一退。やや清水ペース。後半15分頃まで名古屋のシュートはゼロ。竹内→玉田→マギヌンとつないでのシュートや、ヨンセンの左サイドからのコントロールしたシュートで盛り返す。伊東テルがいなかったら、あと2点くらい取れてたかも。
・竹内のミドル!あんなことも出来るんだ。毎試合チャレンジすべし。
・ドリブルで清水ディフェンスの真ん中を切り裂いてヨンセンへパス。杉本が一瞬ウォルコットに見えた。
・名古屋から見て右サイドでポイントを作られて、左サイドのスペースを使われるというケースが、前節あたりから目立つ。阿部がしぼるのは約束事なのだろうから、展開されないようにボールの出所にしっかりプレスをかけたい。
・CKがゴールに結びつかない。
・もう少し早く追加点が欲しい。
・スカパーの実況によると、オシム氏がミスターに「中村直志を必ず再生させろ」と言ったとか。そんな風に思われている選手が名古屋にいるなんて嬉しい限り。でもこれは、日本代表のためにというよりも、名古屋が良くなるためには中村の力が必要という意味でのことなのだろうと思う。そして、ここまでの中村の献身的なプレーと好調名古屋は見事にリンクしている。改めて、オシム氏はサッカーをよく見てるんだなぁと感心してしまう。
おっ、浦和が先制か・・・。
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名古屋 2 - 0 横浜FM
先ほどようやく見終わりました。ハイライトを見た限りでは、後半はかなりやられていたイメージだったのですが、通して見てみるとそれほどひどくはないように思えました。とはいえ、今季のリーグ戦の中では一番厳しい戦いだったと思います。リアルタイムで見ていたら気が気ではなかったでしょう。中村のミドル(この時の展開はとても良かったです)以降、ほとんど攻撃出来なかったですし。横浜は、個々の能力の高さもありますが、それだけではなくて早く動きボールも動かしていたために、ここまでの名古屋のストロングポイントだった前からのプレスが外されてしまうシーンが多かったです。名古屋にちょっぴり疲れもあったのかな。ロペスの強さ、上手さ、外観は目立ってました。前半リードし、後半猛攻に耐えつつカウンターで追加点をあげて勝利とは・・・。ずいぶんと試合巧者になったものです。バーに2度助けられたりして、運が良かったという見方も出来るでしょう。でも「すべての偶然も、自分たちがサポートすることで幸運を自分たちのほうへ引っ張ることができる」というオシム語録や、藤川氏も言っているように、決して偶然(運)という一言で片付けることの出来ない、やるべきことをやって掴んだ必然の勝利だったと思います。
3連戦を、望み得る最高の結果で締めくくった名古屋グランパス。結果だけでなく内容でもいいところを見せてくれています。ボールの動かし方もいいし、奪われた後のファーストディフェンスの意識が高いので、すぐにマイボールに出来る。その結果、連続していい攻撃を仕掛けることが出来ている。これを続けていって、もっと精度を高めて、もっといいサッカーを実現して欲しいです。
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大宮 1 - 2 名古屋
今回は箇条書きにて
□前半
・初めてのNACK5スタジアム。開始15分過ぎに到着。
・席はメインビジター側のカテ2(ブロック指定)。
・スタンドからピッチまでの距離が近く、傾斜もちょうどよくてとても見やすかった。
・手前のタッチラインが隠れてしまう(見えない)けど、あまり気にならない。
・前半はハーフコートゲームかと思わせるほど圧倒的に名古屋が押し込んでいた。
・みんなよく動いていたけど、MF陣、特に中村・吉村の献身的なフォアチェックやインターセプトは強力。
・その強力なMFを回避する手段と思われる(あるいは仕方なく?)大宮のロングフィードには精度がない。
・ただ、ラインが高いときはいいけど、DFとMFが間延びしてる時にMFを突破されると一気にゴール前まで来られるので少しおっかない。
・戦前から言われていたけど、この試合でも大宮のGK江角が絶好調。少なく見積もっても前半だけで3点は防がれていた。点が入る気がしなかった。
・そういえば、名古屋はCKの守備が下手だったことを思い出した。前半だけで3点取られててもおかしくなかった。
・玉田とマギヌンが相手ゴールに近いところで繰り出すコンビプレーは何かが起こりそうな気配。
・1試合1回限定の竹内のまたぎフェイントは、まだ開発途上か。
□後半
・マギヌンの右CKからバヤリッツァ→ヨンセンと揺さぶり増川が押し込み、ついに江角の牙城を崩す。
・●●の縦パスで右サイドを抜け出したヨンセンが、タメにタメてから走り込んできたマギヌンへ。
・マギヌンの左足が炸裂し、あっという間に逆転。この幸福な瞬間を生で見れるなんて・・・。名古屋を応援していてよかった~。
・やっぱり後半になると動きの量・質が落ちてくる。MFで大宮に回されるシーンも増えてきた。
・竹内が頑張っていた。もちろんみんな頑張ってるんだけど、一番余裕がなさそうな分、頑張っている感がにじみ出ていた。
・開幕ゲームでのサプライズだった大宮のペドロ・ジュニオール、この日は主にバヤリッツァがうまく対応していてそれほど怖さはなかった。
・途中から出てきたデニス・マルケスとの2トップは何気に強力かも。
・玉田OUT巻INで完全に時間稼ぎモード。少ない時間とはいえ、巻の意欲的な動きが目立った。
・終盤はけっこう押し込まれていた。CKの度にヒヤヒヤした。
・2点差欲しいです。
□名古屋の課題
・DFはこの日の4枚+吉田、三木で回せそうだけど、MF、FWはレギュラーが欠けるとちょっぴり心許ない。新しい名古屋のサッカーは運動量を必要とするので、ローテーション出来るだけの選手層の厚みがほしい。
・玉田、マギヌンの球離れが少し悪くなってきた(持ちたがる)ように思えた。
・DFとMFが間延びしてしまうことがある。
・CKの守り方。ゾーンの精度を高めるor人に付く。
・ここまでは、リードを守るための交代が主だけど、リードされていて点を取るための交代というのが未知数である。深井の出番はその時か。
□その他
・ハイライトで目に付いたプレーヤー。金崎(大分)、大竹(FC東京)、new闘莉王(浦和)、C・ロナウド(マンU)
・パク・チソンも普通にCLに出てました。日本の”海外組”とは格が違う。
・浦和と先にやっておいてよかった。もちろん、今の浦和ともそこそこ戦えると思うけど。
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名古屋 2 - 1 大分
名古屋グランパスの試合をスカパーで初観戦です。前半45分は、あのプレーとあのプレーを除けば素晴らしい出来でした。開始早々に、中村のクロスを玉田がカンフー気味に蹴り込んで鮮やかに先制。アフターゲームショーで野々村氏が、「着地で転ばないところが素晴らしい」と妙なところを褒めてました。その後は、高い位置からのプレスと全くストレスを感じさせないスムーズなポゼッションでゲームを支配。昨シーズン、どの試合だったかは忘れたけど、サカマガかサカダイのゲームレポートに”確かに名古屋はボールポゼッションは出来ていているかもしれないが、ゲームそのものは支配出来ていない”みたいなことを書かれていたことがあったけど、この日の前半は、シュートこそ少なかったけど完全にゲームをコントロールしてました。4対1のカウンターを仕留められなかったり、自陣での吉村の横パスがミスになって失点の遠因になってしまったりと突っ込みどころはありますが、逆に言えばまだまだ伸び代があるということです。後半は、大分が出てきたために前半ほどうまくはいきませんでしたが、そのままずるずると悪い流れにせずにしっかりと踏みとどまると、竹内の”左足”のクロス→マギヌンの移籍後初ゴール&カニダンスで勝ち越し。右サイドでちょっと手詰まりになっていた杉本の背後を、労を厭わずに周りこんだ竹内。いいプレーでした。これで、名古屋は今季ナビスコも含めると6ゴール中5ゴールがサイドのクロスからということになります。別に真ん中から決めてもいいんですけどね。4対1とかね。サイド攻撃という狙いがしっかりと結果になって表れてます。竹内はアシストランキングで堂々?トップタイです。終盤、シャムスカが繰り出してくる攻撃的なカードに冷静に対応したミスター(二人は同い年なんですね)もいい感じでした。同い年といえば、この日名古屋にとって唯一の脅威だった大分の金崎ムウと、吉田マヤもそうですね。一昨年の高円宮決勝が思い出されます。
それにしても、シュート4本だったというのは少し意外でした。ゲーム内容が良かったし、いずれもSOG(スカパー風に言ってみた)だったように、シュートの質も良かったのであまり気にはなりませんでしたが。
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浦和 0 - 2 名古屋
名古屋の完勝でした。バヤリッツアが欠場。青山、竹内、吉田、阿部という若い4バックが急遽?先発ということで正直不安もありましたが、最後まで果敢にラインを上げ続け、集中も切らさずに完封勝利です。楢崎の安定したプレーや、中村、吉村の中盤での存在感もなかなかでした。攻撃で目立っていたのはマギヌン。ボールを持てるので溜めが作れる。タテへの速い攻めだけではなくて、マギヌン経由でサイドを変えたり(相手の薄いところを突いたり)、オーバーラップを引き出したりと攻撃に多様性が生まれました。それと、特徴的だったのが、例えば①小川からヨンセンにクサビを入れる②いったん下げる③その間に玉田がダイアゴナルに動いてパスを引き出す、みたいな連携がちょくちょく見られたことと、いわゆるデコイの動きが浸透していること。攻守の切り替えが早いというか、ボールを失った直後のハードなチェックというのも目立ちました。前半20分前後に見られた、浦和の攻撃をハーフウェーライン手前でことごとくインターセプトして波状攻撃を仕掛ける様は圧巻でした。運動量を要求されますが、単純なパスミスとかをもう少し減らすことができれば、体力温存にもなると思います。
オシム氏も観戦に来てたようですね。「今日の勝利が最後にならないように(笑)」ですか・・・。らしい祝福の言葉ですね。
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「Yahoo!スポーツ」のサッカーJリーグのページではすっかりお馴染み?のレーダーチャート。名古屋のが浦和のより大きいなんていうのはいつ以来のことだろう。あまり参考にはならないんでしょうけど、こんなことからも明日の試合が待ち遠しい気分になります。
バーレーン戦といえば、やっぱりこの人。アジアカップ2004CHINAセミファイナルで、あのセルジオ越後を昇天させた男、玉田圭司。代表復帰おめでとう。正直に言うと、ちょっと複雑な気持ちでもあります。
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名古屋 1 - 1 京都
例によって試合は見れませんでした。スカパー入ろうかな。携帯の試合中継とスポーツニュースの映像しか見てません。結果は決して満足できるものではありませんが、今後に期待が持てるいい試合だったようです。小川のシュート5本というのが目を引きます。そのうち前半のふたつはなかなか巧でした。まず、ゴール前に人数がかかっているところがいい。だから次のプレーの選択肢が増え、ワンタッチで無理なくつないで相手DFをはずし、フリーに近い形でシュートを打てていました。だからこそ決めておきたかったのですが、いずれも相手GKに触られてゴールをそれてしまいました。こういう3人目が絡んでくるような崩しは、昨シーズンはあまり見られなかったように思います。次の浦和戦、地力の差で押し込まれる場面も増えると思いますが、そんな中でどれだけ同じようなプレーが出来るか注目です。こういうのは、特に浦和のDF相手にはけっこう有効だと思いますから。それにしても、深井がベンチにも入ってなかったのが謎です。今日のFC刈谷戦には出ていたという情報もあります。もしも浦和戦に向けて隠したというのなら、ミスターもなかなかの策士だと思います。ただ、それなら(温存したのなら)なおさら京都戦は勝っておきたかったという意見もありますが。
totoBIG外れました。3試合ハズレの4等(配当1万ちょい)にかすったのが一口だけありましたが・・・。一瞬的中したと思ったのですが、3回くらい見直ししたら外れてました。totoのHPには簡単に当せん確認出来る機能があるのですが(後から知った)、1試合1試合をアナログで確認していくと、つい自分に都合がいいように解釈してしまいます。次回もキャリーオーバー継続です。
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勝手に名古屋のセスク・ファブレガスと命名した小川佳純。その後の練習試合では、中央ではなく主に右サイドをやることが多かったようです。岐阜とのPSMでは、ケガ人の影響でスタートこそ中央に入っていましたが、福島新太inで右サイドに回ったことなどを考えると、ミスターの考えでは、彼のポジションは中央<サイドなのでしょうか。吉村、山口、中村よりも序列は下なのでしょうか。アーセナルっぽくいくのなら、セントラルMF二人のうち片方には、テクニシャン系というか気の利いた攻撃が出来る選手を入れて欲しい。もちろんハードワーク出来ることが前提ですが。名前を挙げると、藤田、中村直、小川、花井あたりです。FW(ヨンセン、玉田)、DF(青山、バヤリッツァ、吉田、阿部)は固まってきましたが、MF4枚の構成をどうするのか、ミスタ~の決断は如何に・・・。
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指宿キャンプを90点の出来でクリアした、ミスター率いる新生グランパス。そのスタイルは4バック+フラットな4MF。右SBにチャレンジしている青山曰く「テレビで見ているアーセナルのサッカーに似ている」そうです。その中で注目なのはセントラルMFで試されている2年目の小川。いわゆるディフェンシブハーフとして考えるとちょっと物足りない感じがするけど、アーセナルスタイルの真ん中と考えるならば話は別。本家では、ゲームメイカータイプ(勝手なイメージです)のセスク・ファブレガスが君臨しているポジション。それならば、レベルはともかく小川に合いそうな気がしてくる。小川がうまくフィット出来たとして、真ん中のもう一人は将来的には吉田か青山でいって欲しいと思っています。
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千葉 0 - 2 名古屋
前半はやや千葉のペースで進むものの、どちらも決め手に欠ける展開。後半千葉がペースダウンしてからは名古屋のゲームになりました。後半30分くらいに見せてくれたパス回しは、いつもよりもスピーディかつ滑らかなもので、チームとしての成長を感じました(千葉がちょっと弱っていたせいもあるけど)。左サイドで本田が基点となり、右サイドへ展開してフィニッシュという形で小川、玉田が連続ゴール。相手に当たってコースが変わった小川のはツキもありました。そして、PA内であれだけ落ち着いてプレー出来る玉田。千葉のディフェンスもうかつに飛び込めない独特の間合いは、杉本にはない持ち味です。一緒に見ていた千葉サポの友人曰く、CBの水本が足を痛めて動きが悪くなったことで千葉の左サイド(名古屋の右サイド)が緩々になってしまい、代わりに入った結城もジョルジェビッチとの連携がうまくいかず、そこを名古屋にうまく使われたとか。
今回は偉そうに選手評なんかをしてみる。
・楢崎 安定したセーブで完封勝利に貢献。キックの精度は見事。
・増川 久しぶりのためか、バタバタしていた。
・吉田 前半は危ないパスが目立つも、後半立ち直り、巻と五分以上に渡り合う。読みが冴えまくる。
・阿部 チビッコのくせに競り負けないフィジカル。積極的なシュートも見せる。
・小川 守備で奮闘。1ゴールももう少し攻撃に絡みたい。
・中村 ミドルシュートを一本見せてくれたものの、まだ迷いが感じられる。
・吉村 MFの底でハードワーク。チームに安定感をもたらす。
・キム 好守に抜群の存在感。いつもより多めに回ってました。来季も見たい・・・。
・本田 水野とのマッチアップは完勝。FKは無回転よりも普通にインフロントのほうが・・・。
・杉本 スピードを警戒され持ち味出せず。まともなクロスが1本では寂しい。
・ヨンセン 相変わらずの丁寧なポストワーク。ゴール前での精度が今ひとつだった。
・玉田 相手が前掛かったこともあり、スペースを与えられ悠々とプレー。
・竹内 急な出番だったが、無難にプレー。竹内・吉田・阿部の3バック!
・山口 後半43分からプレー。
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かばんの中を整理していたら、こんな記事のコピーが出てきました。
名古屋が、日経のスポーツ欄で取り上げられるなんて珍しいことだったので、コピーして取っておいたんだと思います。なんだかものすごく遠い昔のような気もするけど、ほんの半年前のことなんですよね。この頃の名古屋は、とてもいいサッカーをしていた。実際には見てないのですが、当時色々なブログとかを見ていて、面白いサッカーをしていることが伝わってきました。ところが、試合毎にケガでレギュラーが欠けていき、選手層の薄さを露呈、次第にチームの歯車が狂っていってしまいました。私が見た試合(大宮戦、柏戦、鹿島戦、浦和戦、いずれもアウェー)は、残念ながらあまりいいところが見られませんでした。でも、セフの目指していたサッカーは悪くなかったと思います。日本中で走れ走れと言われている中、某サッカー誌のインタビューで「走りすぎてもいけない」というようなことを語っていたのが印象的です。今季一番気に入っているゴールは、ホームの浦和戦で、阿部のクロスをヨンセンが決めたやつです。中盤ではじっくりとポゼッション、ピッチを広く使い、ゴール前に厚みを持たせるなど、セフがやりたかったことがうまく表現されていました。いよいよ今季もリーグは残りあと一試合になりました。半年前には展開されていたはずの、躍動感あふれるサッカーを見せて欲しい。セフと一緒に2年間やってきたことを出し切って欲しい。いつも足りないと言われる”運”というやつを引き込んで、ゴールを奪って欲しい。そして、セフが千葉に「おめでとう」を言わないで済むように・・・。
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大分 1 - 3 名古屋
ようやくJ1残留が決まりました。昼間に大宮、広島が引分けた時点で条件を満たしていたのですが、気を抜くことなくアウェーで勝利です。ヨンセンハットトリック!スピラール復帰!思えばセフが率いた2シーズン、この二人が揃い踏みすることはほとんどなかった。二人が共存したわずかな期間、つまり昨シーズンの終盤の追い込みとかを見ると、ヨンセン&スピラールがフル稼働していたら、名古屋はどんな風になっていたんだろうと思ったりもします。今更そんなこと言ってもしょうがないんですけどね。
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名古屋 0 - 0 磐田
20本のシュートを放ちながら0-3で敗れた清水戦の後に、「シュートなんて入る時は入る。シュートを打てているという事実が大切だ!」なんて偉そうなことを言ってたけど、ここまで入らないとは・・・。
ここで、気分を変えて(変わるかっ)名古屋J1残留の条件を、NHKのスポーツコーナー風におさらいしてみると
次節
「名古屋 ○」
か
「大宮、広島が共に △ or ●」
でJ1残留決定となります(わざわざ書き記すほどのことでもないが)。
思えば、開幕時は4連勝してたんだよな~。まさかこうして残留争いにまでちょっかいを出してくるとは思わなかったです。最終節は、千葉サポの友人と一緒にまったりと観戦したいので(それと、出来れば花井聖がJ1デビューなんかしてくれたら嬉しい)、とにかくそれまでには残留決まっててくれ。
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浦和 0 - 0 名古屋
相手はACLファイナリストにしてJリーグ首位をひた走る浦和。言わずと知れた過密スケージュールで、3日前に韓国のタフなチームとの120分の死闘を終えたばかり。精神的にはヤレヤレといった感じだろうし(なおかつG大阪負けたし)、肉体的にもかなりキツいと思われ、名古屋が浦和に勝つならここしかないでしょうぐらいの気持ちでした(ファンサカでも名古屋から5人チョイス、あれっ、増川出てないじゃん)。
予想通り浦和は緩かったです。ホームで対戦(1-2で敗戦)した時に痛感した、チームとしての絶対的な強さや個々の強さ(=状況を打開する力=ドリブル)はほとんど気になりませんでした。やっぱりコンディションは相当悪かったのでしょうね。プレスは緩いしかかる位置も低い。結果名古屋は、易々とボールを回す時間が多くなる。こっちがミスらなきゃ、相手はボールを奪おうにも奪えない。名古屋がミスってボールを奪った時にはここぞとばかりにカウンター気味に攻めてくる浦和。でも、前半の右サイド(山口慶+吉田)がスカスカだったことと、後半の長谷部の推進力たっぷりのドリブルの他にはそれほどの危険はありませんでした。一方の名古屋の攻撃ですが、こちらもあまりピリッとしない。ポゼッションの割りに決定機が少ないのは、悪い時の日本代表みたいです。いわゆる連動した動き、3人目の動きがほとんど見られない。後半途中に一度、左サイドで渡邊が本田との目の覚めるようなワンツーで抜け出したプレーがあったけど(浦和DFは全くついて来れなかった)、ああいうのをもっとたくさんやって欲しかったです。ヨンセンは本当にポストプレーがうまいです。浦和のチェックが甘かったのもあるけど、この日はほとんどボールを取られませんでした。目の前で弾んだボールが最高点に到達した瞬間に、足をヒョイっと上げてボールにタッチしてのキープやパスは芸術的です。ただ、それをチームが好機へと結び付けられないのがもどかしいです。チャンスになりかけるんだけど、ちょっとしたズレで苦しいプレーになってしまうシーンが目立ちました。ヨンセンは偉大なポストプレイヤーだけど、ジュニーニョやワシントンのように独力で何かを出来るタイプではないので、やっぱり周りとの連携が大切になってくるのだということを改めて考えさせられました。途中出場だった杉本や小川、あと片山あたりなら、もっとうまくヨンセンと絡めそうな気がする・・・。もうひとつ気になったのはシュートを打とうとする意欲が少ないこと。前述した、渡邊がワンツーで抜け出したシーンでは、最後クロスだったけどシュートで良かったと思うし、誰とは言わないけど、中央をフリーでドリブルしてきているのに、パスの相手を探して周りをキョロキョロしてばかりでシュートのタイミングをフイにしてしまったのにはがっかりしました。
とはいえ、4分というロスタイム。ようやく浦和が押し込んできたけど、その間隙をついて2度のカウンターを仕掛けたように、最後まで勝とうとして戦った気持ちは伝わってきました。試合を通じて、セットプレーでも集中して守れていたのも良かったです。正直に言えば、この日の浦和には負ける気はしませんでした。勝てた試合だったと思います。でも、アジアチャンピオンになろうかというチーム相手に五分以上に渡り合ったということでプラスに考えて、残りの試合につなげていって欲しいと思いました。
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清水 3 - 0 名古屋
シュート数は清水(8本)を圧倒する20本。それでもスコアは0-3。勝ったのは清水・・・。それがサッカーというスポーツです。そんなこたぁ、言われなくたって分かってるでしょう、選手たちは。それよりも、私としてはチャンスを作れていたこと(シュートを打てていたこと)を評価したいと思います。いろんな記事を見てみると、前節と同じフォーメーションで戦い、清水をかなり押し込んでいたようです。シュートを打っているということは、チームがリスクを冒して前に向かっていることの証でもあると思うのです。肝心のシュートが決まらなければしょうがないじゃないか!というのももっともなのですが、シュートは水物。決まる時は決まります。それがサッカーです(本当かよ)。ここ2試合の戦いを継続していくこと。名古屋にとっては、そっちのほうが難しいミッションのような気がします。完勝完敗サイクルが続いている名古屋ですが、微妙に得失点差のマイナスが増えつつあるのがなんか嫌ですねー。あと、神戸戦に続いて連敗中の相手に勝利を献上するという役回りになってしまったのも面白くありません。が、とにかくホームでの勝利は続けて欲しいです。
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名古屋 2 - 0 柏
やれば出来るということは分かりました。問題はなぜいつも出来ないのかということ。そりゃあ、相手のあることですけど、いい時とダメな時の違いが大きすぎます。いつも同じようにやるためには、何をどうすればいいのか、その辺をしっかりと分析して修正して、そしていつもやって欲しいと思います。小川のリーグ初ゴール、見事でした。
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神戸 5 - 0 名古屋
連敗中だった神戸に大敗。やさしすぎ。ていうかやさしくしてる場合でもないと思うのだけど・・・。開始早々の失点で浮き足立ってしまったのか、前節鹿島戦のようなオーガナイズされたセフ好みのプレーが出来なかったようです。そして、あれほど警戒していた大久保にカウンターから追加点を許すわ、オウンゴールをふたつも献上するわで、見てるほうもやってるほうも堪らない展開になってしまいました。まぁ、見てなかったのですが。携帯の試合中継だけ追いかけてると、名古屋もけっこう攻め込んでいるようなのですが(小川も頻繁に出てきていた)、神戸のハードな守りに抑えられてしまったような感じです。それにしても、ここ最近の名古屋の浮き沈みときたら、デイトレーダーに人気の新興株のようです。快勝したかと思うとあっさり大敗。もう少し安定して欲しいけど、やっぱり今更ながらDFの層の薄さを実感せざるを得ないこの頃です。この試合の3DFも(DFだけのせいではないのだが)頑張っているのでしょうけど、ちょっとスピードが足りない気がする。まぁ、ホームであの内容だと諸々厳しいですが、今日のことは忘れて、次の柏戦(瑞穂球戯場)ではいいサッカーを取り戻して欲しいところです。
弟分のU18は、高円宮杯の決勝T1回戦でアビスパ福岡U-18に逆転勝ちし、ベスト8までたどり着きました。前半1-0とリードされて折り返したものの、後半に3ゴールを挙げてあっさりと逆転。1週間前の大阪桐蔭戦の印象だと、3点も取れたのはちょっと意外な感じもするのですが、グループリーグと決勝Tではモチベーションの強さも違うぜ、といった感じなのでしょうか。若いチームなので(どこも若いチームなんですけどね)、この勢にのって勝ち進んで欲しいです。次は準々決勝。静岡学園を下した広島皆実高との対戦です。そして、逆の山はG大阪ユース×サンフレッチェ広島ユースという好カード。この2チーム、1回戦ではどちらも後半44分に決勝ゴールを奪い3-2でC大阪U-18、東京ヴェルディ1969ユースを下してきたようです。すごい試合だったんだろうな。また、千葉県の高校2強、関東プリンスリーグの1位2位でもある市立船橋、流通経済大柏は、それぞれ横浜FMユース、ジュビロ磐田ユースと対戦し、堂々競り勝ちベスト8に進んできました。ベスト8は高校4チーム(市立船橋、青森山田、流通経済大柏、広島皆実)クラブユース4チーム(名古屋グランパスエイトU18、浦和レッドダイヤモンズユース、ガンバ大阪ユース、サンフレッチェ広島F.Cユース)ということになりました。明後日は、西が丘に名古屋U18を応援に行きます。
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名古屋 3 - 0 鹿島
しっかりと規律を守って戦い、本田圭の2ゴールの活躍もあって今季ここまで勝ちのなかった鹿島相手に完勝です。藤田の穴は山口が埋め、今季リーグ初スタメンの小川は、携帯の試合中継にも頻繁に出てきていたようになかなかの存在感を見せていたようです。本田のゴールは開幕戦以来ということですが、”年に何回か”ではなくて”2回に1回”はこれくらいの活躍というか目に見える結果を出してもらいたいですね。
再開後は、スコアの上では大勝大敗が目立ち、戦いぶりはなかなか安定しないのですが、7試合を3勝3敗1引分け、川崎、G大阪、鹿島という強豪との3連戦も1勝1敗1引分け(得点5失点5)で乗り切りました。メンバーが揃わないことを考えるとまぁまぁなんでしょうか。
高円宮杯、名古屋U18は徳島ユースに1-0で勝利。グループAの1位となって決勝T進出を決めたようです。公式記録を見ると、メンバーを少し入れ替えてます。シュート数は16対7と押し気味の試合だったようです。大阪桐蔭戦で元気がなかった磯村が決勝ゴールです。キャプテン西山は、スタメンはおろかサブも入っていませんでした。初戦でイエロー1枚もらっていたので2枚累積→決勝T初戦出場停止になるのを回避したのか?それとも、やっぱり前の試合での荒れっぷりが影響してるのでしょうか。
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名古屋 1 - 4 G大阪
けが人、出場停止が重なり、G大阪と比べるといかにも苦しいメンバー構成での一戦。失点の場面は、個の能力差(1、3失点目)、連携ミス(2失点目)、集中力欠如(4失点目)といった感じでした。厳しいチーム事情なのですから、なおさらチームとして踏ん張って欲しかったのですが。
ところでここ最近、鹿島、川崎、名古屋、G大阪が、あたかも4チームによるリーグ戦のように頻繁に対戦していますが、その結果は次のようになっています。
22節 川崎 4-1 G大阪
23節 川崎 1-1 名古屋
G大阪 5-1 鹿島
24節 鹿島 4-1 川崎
名古屋 1-4 G大阪
こうして見てみると、次節名古屋が鹿島に4-1くらいで勝ってもなんら不思議ではないような・・・。幸い少し間隔が開くし、ヨンセンも復帰してくれるかも知れないので、なんとか立て直して、ホームで勝利して、勢いと自信を取り戻して欲しいです。
川崎 1 - 1 名古屋
携帯でスコアのみチェックしていたのですが、名古屋1-0のリードで終盤まで来た時は、こりゃジュニーニョか森あたりが退場にでもなったんかなと思っていたのですが、赤紙くらったのはこっちの本田圭でした。数的不利の中、前節終了時点では一番勢いがあると思われていた川崎相手によくやったと思います。”大物食い”(悲)まであと一歩というところで、ロスタイムに追いつかれたことは痛恨ですが、サッカーではよくあること。後でシュート数を見てみると、よくしのいだとも言えます。川崎相手にH、Aとも追いつかれてのドローという結果は、悪くない。とか言ってるけど、次の相手は、鹿島を圧倒して調子を上げてきたG大阪かぁ。ホームで意地を見せて欲しいところです。
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名古屋 5 - 0 大宮
今までのモヤモヤ感を吹き飛ばしてくれる勝利でした。藤田のJ通算100ゴール、復帰した玉田の久しぶりのゴール、機能しまくった左サイド、冴えるセフ采配(352→442への変更)など、見所満載の少し遅めの夏祭りのようなゲームになりました。例によってハイライトでしかその様子は見てないのですが・・・。
今朝のエルゴラッソによると、スコアこそ大きく差をつけたものの、それはこの日の大宮の出来が悪かったからであって、内容的には決して手放しで喜べるものではないということのようだけど、玉田、本田圭らの試合後のコメントを見ると、それは選手たちにも十分わかっているようです。また、日程を見ても、川崎(A)、大阪(H)、鹿島(H)、神戸(A)、柏(H)と強豪、曲者との対戦が続きます。まだまだ予断を許さない状況に変わりはありません(昨シーズンとあんまり変わってないってか)。でも、この試合を経て、選手たちが少しでも自信を取り戻してくれたのならいいんじゃないかと思いました。
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名古屋 0 - 3 横浜FM
試合見ていないので内容はわからないのですが、結果と、試合後にスタジアムで起こった事からすると、かなりフラストレーションの溜まる完敗だったと想像されます。どんな内容だったのかをアバウトに判断するための目に見える材料として、シュート数というのがあります(いつもこれでしか判断できないというのも寂しい限りですが・・・)。今季の試合の中で、セフが一番いいサッカーだったと評価しているアウェイの広島戦。この試合のシュート数が、ここまで今季最多の21本だった事から考えると、シュート数をバロメーターにするのはあながち間違いでもないと思うのですが、その観点からしても、再開後はシュート数で相手を上回れていない点(中断前は18戦中3戦のみだった)や、再開後3戦のシュート数が9本、7本、5本(中断前18試合の平均は12.4本)というのはかなり深刻な感じがします。いろいろな記事を読んでみてわかるのは、決して悪い時間ばかりではないという事。いい時間帯もある。シュートチャンスもある。でも、そこで決めきれない→悪い時間帯をしのげない、といういわゆる負けパターンに嵌っている。そして自信を失くしてしまう・・・。いったいどうすればいいのか。メンバーが違ってきているとはいえ、今季開幕時にやっていたことを思い出して、そこに立ち返ることは出来ないのでしょうか。あとは、戦術云々ではないと杉本も言っているように、気持ちを切り替えて、チャレンジャーのつもりでやるしかない。負けて悔しくない選手なんているはずないと信じてますから。
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新潟 4 - 0 名古屋
アウェイゲーム、震災に見舞われた地元を勇気付けようという相手チームのただならぬモチベーション、相手チームよりも1日休みが少ないという厳しい日程面、主力DFの出場停止、主力外国人選手(2名)が試合中に負傷退場・・・。うまくいかなかった理由は色々とあるんだろうけど、それにしても4点差付けられてしまうとは。悲しいけど、現在リーグ4位のチームとは大きな差があるのだと実感せざるを得ない結果になってしまいました。今はキムとヨンセンが軽症であることを願うばかりです。あと、青山隼はまだ使えないのかな?
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広島 1 - 3 名古屋
天敵ウェズレイを完封し、今季ここまでカベとなっていた1試合3ゴールもクリア。ホームで2-3と敗れた借りを返しておつりがきました。杉本の途中出場という、相手チームからすれば(特に真夏の試合においては)反則スレスレの選手交代を可能にした津田の成長。3点目は違う意味で反則スレスレ?でしたが・・・。本職CBを差し置いてスタメン出場を果たした阿部の充実。けっこうピンチもあったようですが、開幕4連勝を果たした時と同じ352で結果を残したことは好印象です。8月はあと4試合というハードスケジュールなのに加え、オリンピック予選もあり本田が抜ける事態も大いにあるのですが、チーム一丸となって乗り切って欲しいものです。もちろん結果も残しつつ。広島はストヤノフ獲ったようです。先にやっといて良かった~。
その他
加地、ああいうの出来るんだ。
”ココが巧”でもやっていたジュニーニョのトゥキックでのゴールはお見事でした。
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名古屋 1 - 1 甲府
リーグ中断前最後の試合、リーグ折り返しの初戦、藤田のリーグ通算400試合目を勝利で飾ることは出来ませんでした。ニュースでしか見てないのですが、いろいろな記事を読んだ限りでは、先制するも決定機を逃し続け、セットプレーで失点するという、負け試合(負けてないけど)にありがちなパターンだったようです。結局、今シーズンここまで3ゴール以上奪った試合は1試合もなし。昨シーズンと比べて安定感はアップしたかもしれませんが、得点力・爆発力が削がれてしまった感じです。開幕から4連勝と好スタートを切った名古屋グランパスでしたが、この18節を終えて勝ち点は23。ついに、あれほどやばいといわれていた去年の自分自身に追いつかれてしまいました。もっとも昨シーズンは、ちょうど15~18節(大宮、千葉=ヨンセンデビュー、甲府、磐田)まで4連勝していたというのもあるのですが。とはいえ、ベストメンバーが組めないという事情は置いておいて、結果だけ見ると、あまり変わっていない。中断期間にバージョンアップしてくれることを期待したいところです。期待といえば、U-20W杯、初戦のスコットランド戦で、青山隼が見事なゴールを決めたようで。最近あまりいいことがなかった中で、久しぶりのいいニュースです。
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鹿島 2 - 1 名古屋
惜しい試合でした。前半からMFでは互角以上にわたりあい(吉村が良かった)、右サイドで余ることが多かった津田へのサイドチェンジや、FWヨンセン、片山への縦パスも数多く見られストレスを感じさせません。もう少しDFラインでゆっくりしててもいいよ、と思ったくらい果敢なチャレンジが続きました。結果的に、鹿島が緩かった感のあるこの前半のうちにゴールを奪えなかったことが、後に響いてしまったわけなのですが・・・。それ以外に気になったのは、せっかくMFでうまく奪ったボールをそのままの勢いで攻撃につなげられずに、気持ちスピードダウンしてしまう点。いわゆる好守の切り替え、ここぞという場面での意思統一されたハーフカウンター気味の攻撃がうまく出来なかったところでしょうか。片山は良かったです。全く物怖じせずにどんどん仕掛けていくプレーは可能性を感じさせてくれました。何度も動き直してボールを呼び込んだり、小さな体を相手のフトコロにもぐりこませてルーズなボールをキープしたり、PAの外からでも当たり前のようにシュートをぶっ放したり、少し軽いけど相手DFへのプレスもサボらないなど。ヨンセンのポストプレーにもうまい具合に絡んでいました。交代で退く時に、そのヨンセンに「オレ交代だって・・・」という感じで残念そうに合図をしていたのが印象的でした。もう少しやれた気がします。
後半開始早々、本田がビックチャンスを迎えたかと思ったら、3倍にして返してきたように、鹿島もピリッとしてきました。MFでのフィルターの効き目が悪くなってきたせいか、前半よりも鹿島の攻勢が目立ってきました。でも、だんだんと落ち着いてきてペースアップした鹿島に慣れてきたかなと思い始めた矢先、失点はいずれもちょっとした油断に突けこまれてしまったような感じでした。MFでの競り合いのボールをトップスピードで走りこんできた増田につ
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