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2010/10/10

高円宮杯準決勝 静学×広島 養和×東京

静岡学園 2 - 4 サンフレッチェ広島ユース

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この日見た4チームの中で一番面白かったのが静学。一人一人の技術がしっかりしていて、簡単に取られない。パスも受け手の動くスピードをしっかりと考えて出してる。前半だけ見てたら広島の勝てる要素は全くなかったのですが。サッカーって本当に何が起こるかわからないし、メンタルが大切な要素になるのだなと思いました。面白いサッカーをやりながら結果も出していくことは難しいのだなということも。

静学10番大島の独特なボールキープ。あれだけ余裕持ってキープしてるのは新鮮でした。相手DFが容易にアタック出来ないのは、対峙してみないと分からないオーラのようなものがあるからなのでしょうか。広島のCBから2枚目のイエローを引き出して退場に追いやった時のプレーが印象的です。前半のリード2点差をキープしているもののキャプテンでCBの3番金が退場になってしまいひとり少ないという状況で、カウンター気味の速い攻撃から左サイドのスペースでボールを受けるとおもむろにスピードダウン。普通だったらタテに仕掛けるか中へクロスを入れたくなるところだけど、マークにきた広島キャプテンCBの宗近と5秒ほど対峙。ボールをさらして止まってる。そしてバックパス。すると宗近がアフター気味に大島の足を引っ掛けてしまいイエロー。結果的にそうなっただけだと思うけど、もしもあれを狙ってやったのだとしたら相当なマリーシア。

試合のほうは、両チームのキャプテンでCBの金と宗近が退場になってしまい、人数が10対10になってスペースが空くようになって広島ユースの10番砂川のスピードが生きる展開に。前半はほとんど良いところがみられなかったんだけど。あのスピードは驚異的。後半だけでハットトリック。走るフォームもきれいでした。

三菱養和ユース 1 - 3 FC東京U18

注目の田中輝希は前の試合でケガをしたらしく、その影響かこの日は全く良いところがありませんでした。前半だけで退いてしまったのですが、その前半、FC東京は田中のサイドを徹底的についていました。

この試合で印象に残ったのは養和のCB櫻岡。グループリーグの名古屋U18戦では憎らしいくらいのハードな印象だったのですが、この日のプレーを見て印象が変わりました。もちろん激しく行くところは行くけど、ボールへの反応が速く、スルっと相手の前に自分の体を入れてボールを奪ってしまう。マイボールにした後もただ蹴ってしまうだけではなく、FC東京の厳しい寄せに対しても余裕のあるキープでしっかりとボールを落ち着けてから意図の感じられる正確なフィードをしていました。技巧派CBという感じでした。

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