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2009/09/24

ACL準々決勝1stレグ 格好はつけた

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前半は名古屋のペース。川崎の圧力は思ったほどではなく、けっこうポゼッション出来ていました。川崎が取りたかった位置よりも深いゾーンまでボールを運ぶことが出来ていました。戦前予想された、変な形や単純なミスでボールを取られてカウンターを受けるというようなシーンはそれほど見られませんでした。それでも、少し気を緩めるとあっという間に広野との1対1に持ち込んでしまうジュニーニョ。恐るべしです。逆に中盤でうまくパスカットしてそのままカウンターに行ければというような局面も何度かありましたが、ボールを取れたことにびっくりしているのか、その後のパスがうまくいかずに有効な攻撃につなげることが出来なかったのがもったいなかったです。ケネディは転びやすいけどゴール前ではしっかりと仕事をしてくれます。前半リードした後だったと思うけど、左サイドからのクロスに玉田とケネディが重なってしまい、結果玉田がヘッドでシュートして外れた(セーブされた?)シーンがあっとけど、あれはケネディだったら入っていたと思う。もったいなかったです。ていうか、名古屋は相変わらず連携が悪い。人が重なることが多い気がします。

後から考えてみると、前半川崎は70%程度に抑えていたのかなという感じです。まだまだ余力があった。一方の名古屋は、先のオランダ戦の時の日本のように前半からトップギア全開。後半途中までは互角に渡り合っていたように見えたけど、実はギリギリの戦いだったのでしょう。ペースを上げてきた川崎と反比例するかのように次第に足が止まっていき、憲剛(パスを受ける前に次のプレーを考えている。遠いところもしっかりと見えている。あんなMFが欲しい。ブルゾにはあのようなセンスがあると思っているのだけど・・・)を中心とした速いパス回しについていけなくなり、60分前後から危険な位置でのファウルが増えてくる。そのうちのひとつを憲剛の意表をついたFK(あそこは直接きそうな気がしてました)で追いつかれ、何度も見せられてきた悪癖(連続失点)でとうとうリードを許してしまいました。残り10分になると、ルーズボールを追いかけることすら出来なくなってしまいました。テセのほうが遠い位置にいたように見えたルーズボールを取りに行けなかった阿部ちゃんが痛々しかったです。

名古屋と川崎のゲームを目の前で見てみて改めて実感したのは、悔しいけどチームとしての完成度も個々の能力(特にアタッカー、特にジュニーニョ)も川崎>名古屋であるということ。でも、何が起こるかわからないのがサッカー。力の差はごまかしようがないけど、相性も最悪だけど、なんとか2ndに望みがつながりました。

国立に向かう途中読んでいたエルゴラに素敵なことが書いてあったのでコピーしときます。
”初戦の結果に一喜一憂し、第2戦の試合終了のホイッスルが鳴る瞬間まで、最高のテンションを保つぜいたくな資格があるのは、名古屋と川崎Fの両雄を愛するチーム関係者とサポーターのみなのだ”

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