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2008/11/21

「普通のこと」かぁ

2006年7月30日。Jデビュー戦(vs千葉@フクアリ)。杉本恵太の左サイドからのクロスに、マーカーを吹き飛ばさんばかりの豪快なヘディングで決めたJ初ゴール。その救世主ぶりに、試合後も興奮でしばらく武者震いが止まらなかったなぁ。すっかり惚れてまい、速攻でノルウェー代表のユニをGETしてしまったっけ。

2006年11月18日。私にとっての名古屋戦ホーム初観戦になるはずだった浦和戦。劣勢のなか、本田圭佑の左サイドからのアーリークロスに身を投げ出すようにして合わせた、美しくも力強いダイビングヘッドで優勝争い真っ只中の浦和を沈黙させました。その前々日に、かみさんの実家が火事を出してしまうというアクシデントがあり、名古屋行きを断念せざるを得なかったという経緯もあって印象に残っています。

そのダイナミックなヘディングシュートはやっぱり印象深いけど、でも真っ先に浮かんでくる映像というのは、自分へのクロスが入ると、例えそれがどんなに正確性を欠いた、とんでもないあさっての方向に行ってしまったとしても、必ずそのクロスを供給した味方に向かって”ポンポンと軽く拍手してサムアップするしぐさ”だったりするのです。本当にいいヤツです。

色んな事情があって、来期は「名古屋のJOHNSEN」ではなくなってしまうことが決まってしまいました。とても寂しいけど、本人も言っているように、「(プロとして)サッカーをやっていれば普通のこと」なんだよな。アマチュアな我々は、そう簡単には普通にはなれないけど。あと6試合(?)ロッソ・ジャッロに身を包んだ北欧の巨人のプレーをしっかりと目に焼き付けよう。

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コメント

てっきり名古屋で不動のエースとしてバリバリやっているものと思ってたので、このニュースにはちょっと驚きました。
ローカル新聞には、有能な選手であることには疑いはないが、ここ一番の決定力がうんぬん、とか、今のグランパスの戦術には合わないらしいとか、やはりチームの若返りのために、等等書いてあり、ふむむ~。と、考えさせられました。
どれだけ貢献してファンから愛されている選手であっても、チーム事情に応じて戦力外になることは当たり前、プロスポーツは厳しいビジネスの世界なのだということを、アタマではわかっていたはずなのに忘れていました。このたびのヨンセンの達観したようなコメントを読んで、改めてそのことを思い出した次第であります。
個人的な話でアレですが、某選手の契約問題にすっかり感情的に振り回されているワタシに、冷徹で客観的な目線を提示してくれた、勉強になる出来事でありました。

欧州からも声がかかっているようですが、ヨンセンは日本で現役を続けたいらしいですね。いいオファーがあるといいですね(^∀^)

思うところがあったので、長文になりました。ども失礼しました~ m(__)m

投稿: コリアンダー | 2008/11/23 14:23

コリアンダーさん
ヨンセンにだって言いたいことはたくさんあると思うのです。それらをグッと押さえ込んでのあのコメント。本当にプロフェッショナルだなぁと思います。そして、日本を気に入ってくれていることを嬉しく思います。来シーズンも日本でヨンセンのプレーを見ることが出来るとしたら、それはそれで複雑な感じになると思いますが。
某選手というのはクリンクリンの天然パーマヘアのアイツのことですね。本人とチームが納得した形になるといいですね。ファンとしてはやっぱり複雑な気持ちでしょうけど。

投稿: yamamo8 | 2008/11/24 22:44

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