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2008/11/24

優勝争いは続く

京都 2 - 3 名古屋

YouTubeでヨンセンのゴール集を見ていて、「シンプルにクロスを上げてあげればどうにかしてくれる選手なんだよなぁ」と改めて思ったりしてたのですが(もちろんいいところばかり編集してあるからそう思える面もあるけど)、試合開始早々、まさにそのような攻撃が見られました。左サイドから玉田が簡単に上げたクロスに、難しい体勢ながらもしっかりと合わせてCKを奪ったヨンセン。さすがです。そのCKからあっさりとマギヌン先制。追加点もスムーズにゲットして、これは楽勝か♪なんて浮ついた自分に反省。そんなに甘くなかったです。ていうか、前半リードしていて後半に失点すると、とたんにチーム全体が一気に浮き足立ってしまうのは何なんでしょう。ナイーブ過ぎです。こればっかりは経験を積むことで克服していくしかないのでしょうか。ロスタイムのPKは痺れました。ものすごい重圧だったと思います。見ていることが出来なかったなんて、手を合わせて祈ってしまうなんて、これまでにサッカーの試合やPKのシーンを数多く見てきたなかで初めてのことでした。決まった時は、嬉しさやら安堵の気持ちが入り混じった今までに味わったことのない気持ちでした。ヨンセンったらやっぱりあのコースに蹴るのね。遠藤のコロコロと同じでもうそろそろ読まれそう(ていうかもう読まれてる?)で怖いです。

とにかく勝ちました。ムラムラが揃っていなくても勝ちました。中村OUT杉本INの時はどうなるかと思ったけど勝ちました。今季何度も味わってきた、嫌~な流れに陥りつつも勝ちました。

数字上は6チームに優勝の可能性が残る混戦と言われているけど、冷静に考えたら鹿島が断然有利な状況なのは変わりない。次節ホーム最終戦に勝利して、最終節を「優勝の可能性を残した状況」で迎えることが出来れば最高です。

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2008/11/21

「普通のこと」かぁ

2006年7月30日。Jデビュー戦(vs千葉@フクアリ)。杉本恵太の左サイドからのクロスに、マーカーを吹き飛ばさんばかりの豪快なヘディングで決めたJ初ゴール。その救世主ぶりに、試合後も興奮でしばらく武者震いが止まらなかったなぁ。すっかり惚れてまい、速攻でノルウェー代表のユニをGETしてしまったっけ。

2006年11月18日。私にとっての名古屋戦ホーム初観戦になるはずだった浦和戦。劣勢のなか、本田圭佑の左サイドからのアーリークロスに身を投げ出すようにして合わせた、美しくも力強いダイビングヘッドで優勝争い真っ只中の浦和を沈黙させました。その前々日に、かみさんの実家が火事を出してしまうというアクシデントがあり、名古屋行きを断念せざるを得なかったという経緯もあって印象に残っています。

そのダイナミックなヘディングシュートはやっぱり印象深いけど、でも真っ先に浮かんでくる映像というのは、自分へのクロスが入ると、例えそれがどんなに正確性を欠いた、とんでもないあさっての方向に行ってしまったとしても、必ずそのクロスを供給した味方に向かって”ポンポンと軽く拍手してサムアップするしぐさ”だったりするのです。本当にいいヤツです。

色んな事情があって、来期は「名古屋のJOHNSEN」ではなくなってしまうことが決まってしまいました。とても寂しいけど、本人も言っているように、「(プロとして)サッカーをやっていれば普通のこと」なんだよな。アマチュアな我々は、そう簡単には普通にはなれないけど。あと6試合(?)ロッソ・ジャッロに身を包んだ北欧の巨人のプレーをしっかりと目に焼き付けよう。

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2008/11/17

第87回全国高校サッカー選手権千葉県予選決勝

八千代 0 - 3 市立船橋

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スコアだけを見ると市船の圧勝なのですが、内容はそうでもなかったです。大雑把に言うと「八千代が攻め、市船は守ってカウンター」という展開でした。中盤をしっかりと作る八千代のサッカーは市船の守りを最後まで崩すことが出来ず、堅守からエース中村経由のシンプルなサッカーがハマった市船といった感じ。開始から5分間くらいは、圧倒的に八千代が押し込みました。ルーズボールはことごとく拾いまくり、内と外をうまく使いつつ細かいパスやドリブル、巧みなスクリーンプレー?で市船のディフェンスをすり抜けてゴールに迫っていきます。ところが5分過ぎ、左サイドに張っていた市船10番中村充孝(J1京都内定)にボールが渡ると、そこから右サイドのオープンスペースへ大きなサイドチェンジ(スタンドがどよめく)。その流れで得たCKからのプレーであっさりと先制を許してしまいます。でもまだ時間はたっぷりあるし、ということでその後も八千代は慌てることなくいい感じで攻めていきます。普段名古屋のサッカーを見慣れてる者にとっては、少し前に急ぎ過ぎるかなという気がしないでもなかったですが。中心はMFの7番長澤和輝。上手かったなぁ。体はそれほど大きくないし、スピードもあるようには見えないのですが、体を巧に使ってのドリブル、ボールキープに、狙いどころが心憎いパスで八千代の攻撃の軸になっていました。米倉タイプ。まだ2年生です。徐々に前掛かっていく八千代に対し、再び市船のカウンター発動。今度は右サイドにポジションを取っていた中村にボールが収まると、前方に走り込んでいた選手にスルーパス。完全にフリーとなり余裕を持ってグラウンダーのクロス。中央に走り込んでいた9番笈川大輝に対し、八千代DFは完全に遅れてしまっていてフリーでシュートを決められてしまいます。この2点目は痛かった。その後も攻める八千代でしたが、カウンターから中央をワンツー(笈川→中村→笈川だったかな)で突破されて失点。前半は、市船のちゃんとした攻撃は、この3度のカウンターくらいだったんじゃないかな、というくらい八千代が攻めていた印象が強いのですが、それでもスコアは0-3という現実・・・。ディフェンスラインの、人に対するマークが少し緩かったです。3失点はいずれもフリーでシュート打たれてましたし。後半立ち上がりからは、後がない八千代が猛攻。長澤から11番山嵜晶平に絶妙なパスが渡りPA内でシュートを放つもGKにブロックされるという決定機をはじめ、前半よりも積極的にシュートを打っていきますが、焦りもあってか正確性を欠いてしまいます。頼みの長澤も、前半から飛ばし過ぎたせいか徐々に動きが目立たなくなり、それとともに八千代も失速してしまいました。準決勝で退場になってしまい、決勝は出られなかったMFの伊藤自然がいたら、少しは違っていたのでしょうかね。

八千代OBとしては、とても残念な結果となってしまいました。だけど、昨年は手も足も出なかった市船相手に面白いサッカーを見せてくれました。今年のチームは、長澤をはじめスタメンに2年生が7人もいる若いチーム(彼らはみんな、雨の国立で盛岡商に敗れた八千代の姿を中3の時に見てる年代)。千葉で勝ち進むことは決して楽ではないけど、このサッカーを続けていければ、来年のチームが楽しみでもあります。

余談ですが、両校の応援団とも「俺たちの名古屋」を歌ってましたね。名古屋→八千代はぴったり合うけど、そう言えば市船は語呂が合わないけど何て言ってたんだっけなぁ。

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2008/11/12

高校サッカー千葉県予選準決勝

第1試合 八千代 1 - 0 渋谷幕張

第2試合 市立船橋 5 - 0 習志野

八千代は先制後、前半のうちにひとり退場者を出してしまったようですが、その後も渋幕を圧倒し、危なげなく逃げ切った模様です。市船は前半0-0から後半一気に5ゴール。習志野もスコアほど悪くなかったみたいですが、市船の勝負強さが炸裂した感じでしょうか。

決勝は八千代×市立船橋になりました。

今年の新人戦準決勝は3-2で八千代が、インターハイ予選の準決勝では2-1で市船が勝利しています。昨年の選手権千葉県予選準決勝で完敗した時よりはいい勝負になりそうです。

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2008/11/11

優勝のバーゲンセール とか言わないの

 2 - 1 名古

11月8日~9日は会社の旅行で飛騨高山方面に来ていました。ちょうど、高山の「古い町並み」を自由散策中にワンセグでそのミゼラブルな逆転負けを見ていたのでした。

第9節 1-2 (H) 川崎

第17節 1-2 (A) 磐田

第26節 1 - 2 (A) 千葉

第31節 1 - 2  (A) 柏

今期4度目の逆転負け。そのうちアウェーで食らった3つは、いずれも小川が前半のうちに先制し、後半に追いつかれてから2、3分のうちにひっくり返されるという光景。24節に上位6チームが直接対決した時に、G大阪を相手にした名古屋だけが勝利したことがあったけど、その時は「勝者のメンタリティが備わってきた」みたいなことを思ったりしたけど、まだまだ甘いですね。

名古屋の最近6試合の成績は4分け2敗。積み上げた勝ち点はわずかに4。鹿島、浦和あたりがピリッとしていればとっくに逝ってしまっていたはずなのに、奇跡的に首位から勝ち点差2の3位にいます。昔、オグリキャップがラストランを優勝で飾った時の有馬記念を思い出します。超スローで時計が掛かったから全盛期を過ぎていたオグリでも勝てた、みたいなことが言われたりもしたけど、勝てば名前は残るし自信もつくと思います。優勝の価値に違いはない!やっている選手たちもそうだと思いますが、応援してるほうも何だかとても苦しいです。それでも、最後の直線、ラスト3ハロンを切ってもなお、馬券を買っている馬、じゃなくて応援しているチームの名を、身を乗り出して叫ぶことが出来るのはワクワクすることでもあります。

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2008/11/04

第87回全国高校サッカー選手権千葉県予選

準々決勝

渋谷幕張 0 - 0 (PK9 - 8) 流通経済大柏

市立船橋 2 - 0 東京学館

習志野 2 - 0 市立柏

八千代 5 - 0 東海大浦安

前回大会王者にして今年のインハイ王者でもある流経大柏が敗退。サッカーに絶対はないです、本当に。名古屋入りする田口泰士を全国の舞台で見ることが出来ないのは残念です。まぁ、準々決勝を勝ったとしても、まだ八千代、市船がいますから千葉を勝ち抜くのは楽ではなかったでしょうけど。八千代が調子いいですねぇ。決勝T初戦は柏日体に5-2なので、2試合連続5得点です。準決勝の相手は流経大柏を喰った渋谷幕張。10月13日に千葉県U-18サッカー1部リーグで対戦して5-0と快勝してます。油断するなよ。もし勝てば決勝は多分市船が相手になるでしょう。

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