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2007/01/30

千葉県高校サッカー新人大会

☆準々決勝 (1月21日

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八千代  0  -  4  習志野

中央学院  0  -  0  市立船橋

       ( 2 PK 4 )

流通経済大柏  4  -  1  幕張総合

柏日体  2  -  0  渋谷幕張

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☆☆準決勝 (1月26日)

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習志野  1  -  3  市立船橋

流通経済大柏  2  -  0  柏日体

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☆☆☆決勝 (1月27日)

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流通経済大柏  0  -  0  市立船橋

          ( 5 PK 3 )

流通経済大柏が優勝

試合見てないですが、現時点では市船、流経大柏、習志野が抜けている感じがします。この大会では6試合で失点1と市船は相変わらずディフェンスが堅い。優勝した流経大柏は、攻守に安定した戦いぶりです。少し前は市船でしたが、今は流経大柏に一番生徒が集まって来ているのではないでしょうか。習志野は、市船との準決勝で、先制しながらも追いつかれ、延長後半に力尽きたようです。1-3というスコアほどの差はなさそうです。その習志野に準々決勝で0-4と完敗してしまった八千代ですが、①試合で出た課題や問題点を抽出して(現状把握・解析)②練習のテーマを設け(対策立案)③選手たちに考えさせて修正していき(対策実施)④その効果を再び実戦で確認(効果の確認)するという、いわば”PDCAサイクル”を繰り返すようなやり方でチーム力アップに取り組んでいくんだそうです。課題がたくさん見つかったと思うので、ひとつひとつを確実につぶしていき、また全国を狙えるレベルまでチームを高めていって欲しいものです。

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2007/01/29

森本がセリエA初ゴール

セリエA・カターニアの森本が、リーグ初出場にして初ゴールを決めたとか。You Tubeでゴールシーンを見てみると、①右サイドからのクロスを相手DFの前に入り込むようにしてトラップ(このトラップが良かった)→寄せてきたDFのプレッシャーをしっかりブロックしながらボールをコントロール→右足でシュート!となかなかお見事なゴールでした。ベンチと一体になって喜びが爆発しているのを見ると、チームにもしっかりと解け込んでいる様子。これでまた、しばらくの間日本のマスコミが騒がしくなりそうです。そして、驚いたのがカターニアの順位。最近めっきり海外のサッカー情報に疎くて、まぁ、スポーツニュースなどでゴールシーンだけは見ることもあるんだけど、セリエAが今シーズンは例のスキャンダルの一件で特殊なケースだとはいえ、まさか4位につけているとは知りませんでした。インテルが抜けてしまっているけど、昇格してきたばかりのチームが、今のところ堂々カップ戦出場圏内です。

一方、ブンデスリーガ・フランクフルトの高原は、シャルケ04戦で今シーズン11ゴール目を決め(リーグでは7ゴール)、1シーズンの日本人最多得点の記録を更新したとか。得点ランキングでも8位につけています。でも、こちらのほうはあまり驚かなくなってきました。もちろんうれしいことではありますが、いちいち海外日本人選手のゴールに騒ぎ立てないように(一時期は、ゴールの”起点となった”だけでもニュースになったりしてましたからね)、それが当たり前とは言わなくても普通のことのようになっていくのは、それだけ日本の選手が海外でフィットしていることでもあり、いいことなのではないかと思います。森本も、1ゴール決めたくらいじゃなんとも思われないくらいに、ゴールが無いと不調だとか言われるくらいに、この先どんどん活躍して欲しいものです。

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2007/01/27

デジタルオーディオプレーヤーデビュー

一昨年の暮れに購入したSIGNEOのデジタルオーディオプレーヤーを、最近になってようやくイジり始めています。説明書読んだりするのが面倒くさそうだったので、今までは箱から出しもしなかったんだけど、ここへ来てなぜか急に欲求が沸いてきました。その昔、カセットデッキで録音していた頃を懐かしく思い出していると、あっという間に録音終了。すごく簡単なんですねー。とても小さくて軽いので、ぶら下げていても全く気になりません。付属のヘッドホンは今ひとつですが、音も良いです。BEATLESの「LOVE」と、2006年に一番売れたコンピ「Beautiful Songs~ココロデキクウタ~」を録音して、通勤途中に聴いています。

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Jリーグの2007年シーズンの日程が発表されました。横浜FC、柏が昇格したので、関東での名古屋の試合が増えてちょっとうれしい気分です。注目の柏戦は、日立柏サッカー場で開催です。見所満載のこの一戦を裁くレフェリーはいったい誰になるんでしょう。まさかあの人ってことはないでしょうねー。

大きな補強はなかったということは、裏を返せばそれだけメンバーが固定されているということでもあります。その分他のチームよりも仕上がりは早い(はず)。練習試合の結果(名古屋 5-2 FC刈谷、名古屋 7-0 愛知学院大)を見ると、昨シーズンの同時期よりもやりたいことがしっかりと整理されている感じがします。このアドバンテージを活かして、比較的組み易い相手が続くリーグ序盤で、出来るだけ勝ち点を積み上げておきたいところです。「好き勝手なことを言えるこの時期が一番楽しかった」なんてことがないように頼みますよ。

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2007/01/24

名古屋グランパス '07予想布陣

このオフの移籍シーン、プラス方向ではあまり目立った動きがなかった名古屋。セフ監督は現有勢力でも戦えるという手ごたえがあるのでしょう。ただ、パッと見で気になるのは、やはりCBの枚数が少ないんじゃないかということでしょうか。私なりに新シーズンの布陣を考えてみました。

予想布陣

        楢崎           櫛野

大森 スピラール 増川 本田    (角田、青山、筑城、片山)

  中村   藤田   キム      (吉村、山口、小川本田

  杉本  ヨンセン  玉田      (津田、中村

ケガなどがなければ、一応昨シーズンの終盤の布陣で戦うことが出来るということになります。これは、ある意味ではアドバンテージとも言えそうです。キムのところに山口が入れば、あの浦和戦と同じメンバーになります。本田が一列上がった3-4-3でスタートして、途中でフォーメーションを変更することも出来ます。本田、杉本には更なるバージョンアップ、玉田の復活にも期待したいところですが、個々の能力的な上積みだけではなく、システムを継続することにより連携がどの程度熟成してくるかに注目です。それをなくして昨年以上の成績を残すことはできないでしょう。また、清水の藤本みたいになれとは言わないけれど、青山、筑城、片山、小川吉田あたりのうち何人かは、レギュラーを脅かすような存在になって欲しいです。   

 

今週のサカマガに八千代GK植田選手の記事が載っていました。あの雨の準決勝以来気になっていたのですが、全然元気そうなので安心しました。精神が強いんですね。サッカーは高校で辞めるというようなことも言われていましたが、大学でも続けていくようです。頑張って欲しいです。いつの日か、米倉や山崎と同じピッチに立てたらいいですねー(って彼らもここからが勝負なんですが)。

その八千代は、県の新人戦3回戦で千葉明徳に7-1で勝利した後、準々決勝で習志野に0-4で完敗してしまったようです。先の選手権大会は3年生中心だったので、新チームは厳しいスタートを切らざるを得ないなと思っていたのですが、予想以上の負けっぷりですねー。これからどのくらい巻き返せるのか。夏(インハイの頃)や秋(選手権予選の頃)に、いい知らせが聞けるとうれしいんですけどね。

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2007/01/23

「ラッキーナンバー7」を観てきた

「一見関係なさそうな話が巧妙に絡み合っていき、ラストに衝撃の結末が・・・」的なクライムサスペンス映画。こういうタイプの映画は好きです。終わってみればありがちな話を、時間軸を動かしたりして上手くエンターテイメントにしてあるんだけど、種明かしが始まる前に、衝撃の中身のひとつ(主役?の正体、目的)がわかってしまったので、それほどサプライズはありませんでした。伏線がしっかりと処理されているところは良かったと思います。ちょっと頭の悪そうなギャングの手下が出てくるんだけど、ガイ・リッチーの「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」みたいな雰囲気を目指したんだろうけど、なんか空回り気味で会話センスも今ひとつで、あまり必要ないような気がしました。それと、その筋の人に拉致られているにしては、スレヴン(ジョシュ・ハートネット)が余裕過ぎるのもなんか気になりました(嘘でもいいからもっとオドオドしないと・・・)。それよりも、スレヴンと謎の(?)殺し屋グッドキャット(ブルース・ウィリス)1001439_02 の関係には少し驚いたというかグッときました。かなり派手に血が流れたにもかかわらず(必要以上に殺しまくっていた感がなきにしもあらず)、あまり後味が悪くならずに済んだのは、最後の空港のシーンがあったからでしょう。スレヴンとリンジー(ルーシー・リュー)の恋の行方も、いらないと思っていたけど最後に効いてきました。ラビ役のベン・キングズレーは、ジェニファー・コネリー主演の「砂と霧の家」でも同じようなことになっていたけど、あんな目には遭いたくないですねー。

どんな目でしょう??

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2007/01/21

1周年

1月20日は、勤めている会社の、60周年記念決起大会というのが行われた。60年というのはなんか中途半端なような気もするけど、会社は30年がひとつの区切りと言われているので、その区切りを2度乗り越え、次の30年に向けて頑張って行きましょうという意味が込められている。朝から、懇意にしている神田神社(神田明神)で昇殿参拝をして、全員揃って(総勢300人くらいで)集合写真を撮った後、貸し切りバス5台で椿山荘に移動。オリオンの間という立派な宴会場(の半分くらいを使って)で盛大なパーティが催された。学生時代に配膳のバイトをやっていたので、立食パーティのウエイターとか披露宴のサービスは嫌というほどやっていたけど、お客の立場であれほどの立食パーティに出席したのは初めて。うちの会社にしてはかなり奮発している。豪華景品(液晶テレビ×2、Wii×3、DSlight×2、他全部で30コくらいあった)が当たる抽選会も行われて、非常に盛り上がった(残念ながら何も当たらなかったけど・・・)。

その一方、1月20日はこのブログの1周年記念日でもあった。見に来て下さったみなさん、ありがとうございます。だからと言って特に何かあるわけじゃないんだけど、これからもさりげなく続けていくので、今後ともよろしくお願いします。

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2007/01/17

ちょっとお勉強

先日、インカレ決勝の帰り道に、かみさんとちょっとしたモメごとが勃発。きっかけは、電車の中にで見たm-floの広告。

かみさん:「m-floっていろんな人と組むよね」  私:「自分たちだけじゃ、まだまだ知名度が低いからかな?こういうのって何て言うか知ってる?”人の褌で相撲を取る”って言うんだよ」  かみさん:「エー、違うよ、”人の土俵で相撲を取る”だよ。他人の褌なんて汚くて使わないでしょ」  私:「いやいや、例えだから。それにそんなの聞いたことないし」

お互い譲らず

かみさん:「じゃあ、もし私のが当たってたら何か買って~。手袋が欲しい!」  私:「いいよー、じゃあ俺のが正解だったら、俺に手袋な」

”他人の物を利用して、自分の事に役立てる”という意味なんだけど、まぁ、よーく考えるとm-floではなくて、どっちかというとフューチャーリングされている人のほうがあてはまるのかな。それに使い方も微妙に間違ってるような気が・・・。家に帰ると、(m-floのことはすっかり忘れて)ちょっとワクワクしたりしながら、さっそくどっちが正解か確認してみることに。こちらの慣用句辞典で探してみるとしっかりと出てました、土俵も両方とも。手袋争奪戦は残念ながら(?)ドロー。「人の土俵で・・・」って言い方初めて聞いたな。他にも同じ意味の慣用句がたくさん載っていた。

例えば

人の提灯で明かりを取る

貰い物で義理済ます

人の太刀で功名する

なるほどー、なかなか渋いです。日本語の深さにちょっとした感動を覚えた冬の一日だった。

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2007/01/15

名古屋のルーキー二人を見てきた

全日本大学サッカー選手権決勝を見てきた。試合は、細かいパス主体の早稲田大に対し、強じんなプレスとタテに速いサッカーで主導権を握り続けた駒沢大が6-1(前半2-0)と圧勝。同大会3連覇を成し遂げた。

注目の2選手を中心に感想文

【巻佑樹】

顔(ちょっと伊藤英明っぽい)、走り方、プレースタイルともお兄さんそっくり。2トップの一角に入り、前線からのプレスに奔走し、空中戦に挑み続けた。2ゴール(1、2点目)1アシスト(5点目)のほかに、左サイドの田谷→右サイドの小林とつながりダイビングヘッドで決まった3点目のシーンで、田谷に渡ったパスは巻のヘディングによるものだったし、4点目の早稲田のオウンゴールのシーンでも、GKの前に入り込んで体を張っていた(GKへのファウルに見えなくもなかったが・・・)。6ゴール中5ゴールに絡む大活躍なのだから、この試合においてはMVPにふさわしかったと思う。ほとんどのプレーがワンタッチ(ボールにタッチするのはヘディングでの競り合う場面がほとんどだった)なので、足元で受けてボールを収める、タメを作るといったプレーがどのくらい出来るのかは未知数である。利き足はやっぱり頭のようだ。印象としては、ボールの扱いはお兄さんと”同じ”か”ちょっと上手い”ぐらいのような気がする。

【筑城和人】

4-4-2の左サイドバックでプレー。前半はあまり攻められることがなく、それほど目立つ動きはなかった。一列前の田谷が積極的に攻撃に出るのだが、筑城はひたすら後方でバランスを取るような感じだった。もう少し積極的に前に出て田谷のフォローをしてあげれば、左サイドの攻撃に厚みが出たように思う。まぁ、これだけ余裕の試合展開ならば、その必要性はないんだろうけど。後半に入ると、早稲田の2トップの一人松橋(大分にいる松橋の弟、兄同様スピードがある)が筑城のサイドに流れることが多くなってきて、その対応に追われることが増えてきたけど、無難に対応していた。オーバーラップしてセンタリング、なんてプレーは全く見られなかったので、どれくらいの攻撃力を隠し持っているのかは分からなかったけど、守備に関してはハードに粘り強く任務を遂行出来るタイプのようだ。

そんな二人を含む名古屋グランパスのルーキー7人の入団発表が行われた。巻選手がなんだかご機嫌です。

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2007/01/13

移籍

今週号のサッカーマガジン、名古屋の”07予想布陣”の中にいる「古賀正紘」(それと「阿部勇樹」)の名前がむなしく感じられる今日この頃。

保守的すぎるのか、日本的すぎるのか、私は移籍というものに対してはややネガティブなイメージを持ってしまうクチだ。特に、古賀や阿部のようにチームの中心的な存在である選手の移籍となると、なおさらそう思う。名古屋から出て行くからだとか来ないからだとかそういうことではなくて、単純に競技者としても生活においても安定している環境を飛び出して、何の保障もない新しいチームに移るのってやっぱりデメリットのほうが大きいのではないか思えてしまう。今まで一緒に戦ってきたチームメートやサポーター、フロントに対する恩義というか罪悪感のようなものだってあると思う。でも、もちろんそんなことは十分考えた上でのことなんだろうから、新しいチームを選んだ選手たちの決断は尊重するべきなんだろう。

明日は全日本大学サッカー選手権(インカレ)の決勝が行われる。名古屋に入る巻佑樹と筑城和人を見に行ってこよう。どんなプレーをするんだろう。新シーズンの名古屋に対して、ポジティブな妄想が止まらなくなってしまうようなビッグプレーを期待したい。

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2007/01/12

蹴り初め

この間の火曜日、今年最初のフットサルをやってきた。MFP千住のインドアコートでやったんだけど、ここが広い!いつもやっているコートは32m×18mとか38m×18mくらい。広いな(というか長っ)と思うのがたまに試合をやる浦安のコートで、サイズは42m×18m。この浦安のコートよりもタテヨコとも一回りは広い感じだ。ゲームをやっていて、攻める時はスペースがたっぷりあってパスコースを探すのが楽なんだけど、その逆にディフェンスに回るとスカスカでかなり大変だ。この日は、簡単なパス練の後、ハーフコートで5対5のミニゲーム。”攻撃側は20秒以内にシュートを打たなければならない”という縛りにしたら予想外に激しくなった。その後はオールコートでのゲーム。2時間があっという間のなかなかハードなメニューだった。でも、けっこう走り回ったけどそれほど疲れは残らなかった。翌々日にピークが来る筋肉痛も、それほどひどくならなかった。フットサルを始めてから3年目になるけど、だいぶ体力が付いてきたかな?今年も楽しくフットサルをやって、微増傾向が続く体重に歯止めをかけたいところだ。

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2007/01/09

盛岡商が初優勝

全国高校サッカー選手権大会決勝戦。まずは主審家本というアナウンスに軽い胸騒ぎを覚える。しかし、試合のほうはそんなことを忘れてしまう白熱したものとなった(ジャッジも大きな破綻はなかったということになる)。生で見たかったと思わせるいい決勝戦だった。作陽の先制ゴールにつながる村井の一連のプレーは、何度もくり返し見たくなるお見事なものだった。右サイドを突破してきた小室からの横パスを受けると、絶妙な引き技でチェックに来た盛岡商DF3人を無力化し、そのままペナルティエリアの外からワンステップで強烈なシュート。作陽にとっては、この村井が万全ではなかったことが惜しまれる。対する盛岡商は、豊富な運動量で数的優位を作り、中盤を破り、ドリブルでサイド崩し、グラウンダーのクロスを中で忠実に合わせるという、高校生らしいというか、多分練習どおりの2ゴールで逆転。同点ゴールを決めた林(2年生)。彼を代えなかったことが好采配のように実況されていたけど、いくらPKを外してしまったとはいえ、攻撃の中心人物である林を残すという選択は極めて妥当なことだと思う。この試合での戦いぶりを見ていると、やっぱり盛岡商もあの準決勝のピッチはやりずらかったんだなということも改めて思った。滝ニを下した武南や、野洲を下した八千代に競り勝ち、静学を下した作陽にも逆転勝ち。堂々たる優勝だと思う。

野洲の魅力的なサッカーが敗退してしまったことで、フィジカル>テクニカルという流れにに逆戻りしてしまうのではないかというようなことも言われているけど、野洲がそのスタイルを全国で披露したのはまだ3回にすぎない。今後も独自のスタイルを追及していって欲しい。やっぱり野洲のサッカーは面白かった。選手権というトーナメントの一発勝負では紛れも出てくるけど、それならばプリンスリーグなどでは、有無をいわさない強さを見せるとか、野洲スタイルを誇示する道はいろいろあると思う。個人的な希望としては、将来「日本のサッカー」と言われるものが野洲のようなスタイルになってくれたらいいなとは思っている。一方、高校サッカーには多様なスタイルがあっていいとも思っている。今回の盛岡商のように、”まじめ”なスタイル(見ていて面白いプレーもあったと思うし)が頂点に立つことも悪くないと思う。

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2007/01/08

最後の言葉~八千代・砂金監督編~

「あと2日間このチームを解散させずにやりたかったけど・・・、でもな、それがサッカーだから・・・。

国立競技場来れたんだろ。だって、お前らが日頃から一生懸命やったからこれがあるんじゃないか、なぁ。プロセスが大事なんだから。適当なことやってるやつにこういう思いは出来ないんだよ、そうだろ。だから胸をはらなきゃいけない。

今日はいいサッカーやってたよ。このピッチの状態で、あの雨の状態で、みんなのいいところが満載だったよ。

いい経験したじゃないかよ通過点なんだよ。だから、この経験をした人がやっぱりいい大人にならないとダメ。」

日テレのハイライト番組の中でやっていた、八千代の試合後のロッカールームの様子を見ていると、やっぱりグッときてしまいました。

監督、選手をはじめ関係者のみなさん、お疲れ様でした。お正月早々、ドキドキ、ワクワクする毎日でした。これからも、陰ながら八千代高校サッカー部を応援していこうと思います。

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2007/01/07

雨の国立に散る

全国高校サッカー選手権準決勝。決勝戦進出をかけて盛岡商と対戦した八千代だったが、後半ロスタイムの不運な失点で敗戦。優勝という大きな目標を果たすことは出来なかった。

雨で水が溜まるほどのピッチコンディションは、両校にとって同条件とはいえ、ドリブル、パス主体のサッカーを持ち味とする八千代にとってはやりずらかったと思う。中盤でのショートパスやドリブルは思うように転がらず、山崎の足元に納まるはずの縦パスはスリップして流れてしまう。それでも前半は八千代のペースだった。いきなり米倉が右サイドを突破してゴール前に送ると藤井がシュート。その後も頑なに中盤をつなぎ、ディフェンスも高い位置をキープ。八千代のサッカーを押し通した。しかし、山崎、米倉、前田らがシュートシーンを作るものの、盛岡商の粘り強いディフェンスに阻まれてしまう。35分過ぎの山崎のドリブルシュートは惜しかった。欲を言えばGKの前でバウンドさせることが出来たら・・・(ちょっと要求が厳しすぎか)。

後半は風上になった盛岡商が盛り返す。八千代バックラインの裏を狙い何度かチャンスを作る。しかし、八千代GK植田の判断のいい飛び出しやCB宮川のカバーで防いだ。八千代も、相変わらずの丁寧なパスワーク、山崎、米倉のドリブルなどでゴールに迫るがなかなかシュートが打てない。高橋、原ら途中出場で結果を出した選手を投入しても盛岡商を崩せない。また、クロスボールに対して中の人数が足りていないことが多かった。今大会の八千代は、サイド攻撃自体あまり多くなかった気がする。後半35分ころの山崎のドリブルシュート、CKからの山崎のヘディングシュート(盛岡商GKがかぶってしまった場面)が決まっていたら・・・(タラレバばっかり)。それとシュートやゴールに向かうボール(クロスでもなんでも)が少なかった。そういうのは自分たちのやり方ではないのかも知れないけど、スリッピーなピッチコンディションを利用する意味で、また相手の目先を変える意味でも、たまにそういうボールを放り込んでみても良かったかも知れない。とはいえ、この日は前日の丸岡戦とは違い、最後まで人もボールも運動量が落ちずに攻撃的なプレーを続けたことは素晴らしかった。後半ロスタイムに起こったことは、砂金監督も言っていたように「あれがサッカーだ」としか言いようがない。失点後、下を向かずにすぐにキックオフをしようとしていた選手たちを見て、まだなにかあるんじゃないかとかすかに期待を持ったりもしたんだけど・・・。何を隠そう、私は28年前ベスト4に進出した姿を見て、八千代でサッカーをやりたいと思ったクチだ(年齢がバレる、ちなにベンチで砂金監督の隣にいたコーチはサッカー部時代の私の同期だ)。この日の戦いを見て、同じように思った少年が大勢いるんじゃないかと思う。いつの日か、国立で勝利し、優勝という喜びを味わえる日が来ることを待ちたいと思う。

盛岡商は2トップの一人東舘が出場停止だったにもかかわらず、前線のスピードが落ちずに八千代のDFを脅かしていた。また、粘り強いDFは山崎、米倉らに思うようなプレーをさせなかった。しかし、彼らもこの日は思うようなサッカーが出来なかっただろう。決勝戦の行われる1月8日は絶好のコンディションが予想される。作陽ともども、自分たちの意図するサッカーを思う存分プレーしてもらいたい。

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2007/01/06

28年振りに国立へ

ベスト4進出をかけた準々決勝、八千代丸岡と対戦した。

結果を知っていたから良かったけど、知らないで見ていたらかなりストレスの溜まる試合展開だった。丸岡は、中盤から積極的なプレスをかけて八千代のミスを誘うと、棗、中村の快速2トップの巧なランニングや、2列目からの飛び出しで、何度もディフェンスラインの裏を取ることに成功していた。八千代のディフェンスラインが揃っていないせいでもあるんだけど・・・。徳丸のシュートがポストに当たったシーンは完全に1点ものだった。ディフェンスの問題はともかく、八千代も前半は良かった。山崎がヘッドで2回ほど丸岡ゴールに迫り、米倉のペナルティエリア付近で相手を4人くらい引き連れながら放ったシュートがポストをかすめる。先制ゴールは山崎の感覚が冴えた。丸岡DFが処理を誤ったボールを掠め取ると、シュートフェイントで追いすがるCB梅井のバランスを崩し、さらにワンタッチした後、右サイド角度のないところからシュート。GKの肩口を抜きゴールネットを揺らした。前半は互いに持ち味を出して攻め合い、とても見ごたえがあった。

後半に入ると、八千代が目に見えて失速してしまう(リスクを冒さなかった?)。4バックこそ高い位置をキープしているものの、中盤から前でほとんどパスが回らない。攻撃の手段は、後方からの可能性の薄いロングボールか、山崎、途中出場の高橋、米倉らの強引なドリブル突破ばかり。疲れが出てきているのだろうか、前田、新里らつなぎ役の動きが冴えない。丸岡のほうも、ペースは握っているものの前半ほど決定的なチャンスは作れないでいた。こう着状態を破ったのは八千代の山崎だった。左サイドでパスを受けると、一昨日の乾のように、ドリブルでディフェンスをかわしながら右へ流れていき、右足でループ気味にシュートを放つ(これが八千代の後半1本目のシュート)。わずかにゴールをそれたが、このプレーで八千代は少し元気になった。その直後、ゴール正面から米倉が蹴ったFKの跳ね返りに山崎が反応し、追加点を上げた。この時は、壁に入っていた相手DFの一人がキックの直前にゴールの中にカバーに入る動きをしたんだけど、それに合わせてゴール前に移動していた山崎のポジショニングが効いた。その後は丸岡の猛攻を1点に押さえ、八千代は28年ぶりに準決勝進出を果たした。この試合では、八千代らしいパスワークがあまり見られなかった。米倉、山崎の個人能力がすごいことは改めてわかったけど、このままだと彼らを止められた時に攻撃にならなくなってしまう。やっぱりみんなでつないで攻めていくサッカーが見たい。丸岡は速い攻撃が脅威だった。速いだけじゃなくて、上手さもあって、ここまで無得点だったのが不思議なくらいだった。前半に決められていたら違う結果になっていたかもしれない。ラストプレーにキャプテンのあんなミドルシュートを持ってくるなんて、本当に最後の最後まで力を出し尽くしたと思う。

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2007/01/05

いよいよベスト8!

準々決勝で八千代が対戦する相手、丸岡高はなんとなく不気味な感じです。ここまで3戦3引分け得点0、失点0ながら、しぶとくPK戦を勝ち抜いてきました。八千代も1、2戦ともPK戦勝利で勝ちあがり、いきなり野洲戦で確変したように、丸岡もいつ目覚めるかわかりません。堅守速攻というチームカラーも嫌ですね。190cmという高さを誇るCB梅井、攻撃の基点となるMF徳丸、速くて高さもあるFW(ハイライトを見た感じだと彼はかなり速そう)と、それを実践するための駒も揃っています。オフサイドトラップをかけようとして、入れ替わられたりする可能性もないとは言えません。

昨年の12月28日に練習試合をやって5-1で勝利しているそうですが、それはそれ。また、周囲も騒がしくなってきているようですが、気を引き締めてこの一戦に臨んで欲しいものです。

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2007/01/03

野洲×八千代(後半)

後半に入ると、八千代も互角以上にプレー出来るようになってきた。考えられる要因はふたつ。ひとつは、前線からの圧力を強めたことで、パスコースを予測出来るようになったこと。もうひとつは、野洲の速さに対する慣れ(前半飛ばしすぎた野洲自身の消耗もあっただろう)からか個々のマッチアップでも負けないようになってきたこと。中でも、6番前田の精力的な動きが目立った。通ればピンチという際どいパスを何度もカットしたかと思うと、前線まで飛び出しチャンスを演出。試合を決定付ける3点目をゲットした。その姿は、野洲の”校則スレスレのセクシーさに目を光らせる生活指導の先生”のようだった。その前田を基点に、米倉、山崎、新里、高橋らにパスがつながるようになり、八千代のサッカーを取り戻した。後半の追加点は、崩したというよりは、ある意味偶発的な要素もあったけど、自分たちで流れを引き寄せた結果生まれたものだ。1、2回戦の鬱憤を晴らすような見事なゴールラッシュだった。野洲は前述したような理由からか、あれほど驚異的だったサイド攻撃、サイドチェンジが見られず、中盤の1対1もことごとく八千代に止められるようになってしまった。終盤、左サイドに流れていた乾に何度かボールが渡り、乾ワールドになりかけたけど、八千代の二重三重のディフェンスを一人で突破することは難しかった。それでも、ペナルティエリアをドリブルで横断し、GKまでかわしてゴールを決め意地を見せた。思わぬ大差となったこの試合。八千代の勝因は早い時間に先制できたこと。その後の野洲の前半の猛攻をゼロでしのいだことだろう。そして、最後まで落ちることのない運動量で、後半を見事に立て直したのも素晴らしかった。逆に野洲は、早い時間帯から思わぬペースアップを強いられ、後半余力がなくなってしまった感じだった。もう少しじっくりといっても良かったかもしれない。

Imgp0920 

今大会でもっとも楽しみにしていた対戦は、4-1で八千代が勝利した。八千高OBとしては、この結果は非常に嬉しい。半面、野洲のファンでもある私はなんとも複雑な感じになった。そんな心境のまま、試合後の両チームの姿を追いかけていた。インタビューで「優勝」という言葉を口にした後、バックスタンドの応援席へ真っ先に駆け出していった頼れるキャプテン米倉。Imgp0926入場時にはメインスタンドに向かってポーズを取るなど、やんちゃぶりを発揮していた野洲の山田。3失点目の後、交代でベンチに退くと、ベンチの脇でうずくまったまま動かなくなってしまった彼は、一番最後まで名残惜しそうにピッチ際にたたずんでいた。

これで、国見、野洲と全国区の人気チームを2つも沈めてしまったことになる八千代。地元ではそんなことないけど、全国的に見たらなんとなくヒールになってしまった感もある。こうなったら、ぜひとも最後まで立ちつづけてもらいたい。

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野洲×八千代(前半)

組合せが決定した時から、全ての千葉県の高校サッカーファンが待ち望んでいた(少なくとも私はそう)対決がついに実現した。スタジアムへ向かう途中、これほどまでにはやる気持ちを抑えきれないのはいつ以来だろうか。1回戦(国見戦)の反省から、試合開始1時間以上も前にスタジアムに到着し席を確保。でも、待ち時間も全く気にならない。Imgp0914

12時10分、キックオフ前、両チームともなかなか円陣を解こうとしない。主審が何度も促し、ようやく野洲八千代の順番でピッチへと散らばっていった。

Imgp0917 Imgp0916

最初の数プレーは、八千代がらしいパスワークを見せ「やるじゃん」と思わせるも、個人技、スピードで勝る野洲が徐々にボールを支配し始める。しかし八千代は、一瞬の隙をついて山崎→米倉とつなぎ、米倉がゴール前、ペナルティスポットあたりから左足で蹴りこみあっさりと先制した。その後は、ほとんど野洲のペースで試合は進む。肝心の乾こそ、ハードマークでなんとか押さえるものの、廣瀬、村田の両サイドにスピードで翻弄され、八千代のDFは次第に下がらざるを得なくなっている。そこへ、荒堀、田中のレーザービーム(サイドチェンジ)がビシビシ決まるようになってくる。オシムがやりたいディフェンスラインからのビルドアップっていうのはこんな感じなのかな、と思ってしまえるほど澱みのない攻撃だ。八千代はせっかく奪ったボールもパスミスで簡単に失ってしまい、また、米倉が左サイド(野洲の右サイド=村田)へのケアに回らざるを得ないという状況もあって、なかなか攻撃のリズムが作れない。1度、縦パスに抜け出した山崎がゴールに迫ったシーンがあったけど、それとゴールシーン以外はほとんどノーチャンスだった。野洲は乾が自由にプレーできないのと、野洲の象徴(?)ヒールパスが少ない気はしたけど、スピード感たっぷりのサイド攻撃は驚異的で、スコアこそ1-0とリードしたものの、圧倒的な野洲ペースのまま前半を終えた。

(後半につづく)

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野洲への挑戦権獲得!

市原臨海で福島県の尚志高と対戦した八千代。用事があって見ることが出来なかったのでハイライトでチェック。後半開始早々、浅いラインの裏を取られて失点。攻撃はしっかりと相手を崩しているが、ここまで大会ノーゴールからくるあせりか、最後のところで判断ミスや尚志GK松浦の好守にあいゴールを奪えない。右サイドから攻め込み、逆サイドにフリーで走りこんでいる選手(多分山崎)へ流してやればゴールという決定的なシーンが2度ほどあったんだけど・・・。しかし後半34分、粘り強くキープしたボールを、最後は山崎→原とつなぎ、ついに松浦を破り同点。2試合連続のPK戦へ持ち込むと、国見戦で外してしまった宮川も含めて全員がきっちりと決め、3回戦へ駒を進めた。思っていたより苦戦が続いているけど、なんとか野洲との対戦にこぎつけた。バックラインを高い位置に保つスタイルは、野洲にとってはやりやすいんじゃないかという感じもする。また、エース山崎は足を捻挫しているようだ。でも、自分たちの持ち味を活かしたサッカーで、前回王者に真っ向勝負をしてもらいたい。選手権史に残るような好ゲームを期待したい(あまり期待しすぎるのも良くないけど)。尚志の仲村浩二監督は、八千代のライバル習志野高出身で、高校時代は全国選手権も経験していた(第69回大会に出場)。センスのあるゲームメーカーで好きなタイプのプレイヤーだった。そういえば応援した覚えがある。時の経つのは早いものだ。

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2007/01/01

お正月の過ごし方

あけましておめでとうございます。1月20日で、このブログを始めてから1年になります。今年からは、あまり堅苦しい文章ではなく、もう少し”しゃべり口調”や”ですます調”にしていこうかなと思っています。そのほうが書きやすそうなので・・・。まぁ、あまりカタチにとらわれずに、自由気ままに続けていきます。これからもよろしくお願いします。

今日はお義兄さんの一家がやってきました。予約してあったおせちを持ってきてもらい、一緒にいただきました。2歳になる一人娘のハノちゃんImgp0907 が怖がるので、いつも家中を歩き回っているリタは小屋の中へ。お義父さん、お義母さんも合わせて総勢7人。この家にこれだけ多くのお客さんが来たのは初めてのこと。スパークリングワインで乾杯して、お年玉(あげるほう)を初体験して、おせちをつまみ、お雑煮を食べて、Imgp0911 ハノちゃんの得意技「ハノバウアー」を披露してもらい、トランプマジックをやったり、大貧民をやったり、IQサプリ的なクイズをやったりしながら楽しいひと時を過ごしました。もう少し硬い感じになるかなーと思っていたけど、けっこう盛り上がりました。昨年後半は、大変なことが多くてあまりいい年とはいえなかったけど、新しい年は、心機一転いいことがあると信じて、日々を過ごしていきたいと思いました。

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