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2006/06/24

ドイツワールドカップ観戦記【15】~チェコ大会を去る~

【チェコ 0-2 イタリア】

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結局、2戦目以降のチェコは、常にピッチの内外で人数が足りなかった。退場者が出てしまい一人少ない状況。出場停止や怪我でメンバー交代も満足に出来ない。ブリュックナー監督も打つ手がなかった。唯一の狙いはセットプレーを取ることだったようだが、うまくいかなかった。バロシュが復帰したけど、本調子ではなかったようだ。グリゲラ、ヤンクロフスキーの両サイドバックが積極的にサイドを駆け上がっていたが、決定的な仕事は出来なかった。ネドヴェドの存在の大きさを改めて感じた。995522487 際どいシュートはほとんどが彼から放たれていた。ブッフォンとの対決は見ごたえがあった。それに比べてロシツキーがあまり目立っていなかったのが残念だった。まだまだ、いい時と良くない時の差が大きいようだ。まぁ、いつもアメリカ戦の出来だったら、凄すぎるけど。勝たなければいけない状況に追い込まれたチェコは、ディフェンスはスカスカにして攻撃に出たが、インザーギに抜け出されて2点目を奪われてしまった(日本にも、これくらいの意気込みで攻めに出て欲しかったな)。選手層の薄さや、メンバーの高齢化が懸念されていたが、それが現実となってしまった。そういうことも含めてチェコという国の実力なのだろうが、アメリカ戦での素晴らしいサッカーを見ているだけにあまりに寂しすぎる敗退となった。イタリアは、ネスタの負傷は心配だが、代わりに入ったマテラッツィが見事先制ゴールをあげた。その後、相手が10人になったこともあり、余裕の試合運びで完勝。トッティはまだ完全復活とはいかないが、あとは上がっていく一方だろう。組み合わせも有利で、いいところまで行きそうだ。試合終了後、イタリアの選手が次々にネドヴェドのところに駆け寄り、健闘を称えあっていたシーンが印象的だった。

【ガーナ 2-1 アメリカ】

アメリカのゴールは見事なグラウンダーのクロスをデンプシーがあわせたビューティフルゴールだった。ガーナのは、1点目は反則気味(というか反則)のチャージで奪い、そのままドリブルシュート。2点目は微妙な判定で取られたPKによるもの。判定に文句をつけたくはないが、アメリカがちょっとかわいそうだった。イタリアガーナが決勝トーナメント進出となった。

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