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2006/05/28

「間宮兄弟」を見てきた

1000924_01 予告編を見たときから気になっていた映画「間宮兄弟」を観てきた。新宿武蔵野館で観たのだが、昼の2時ごろの回だったのに立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。まず、その人気ぶりに驚いた。

映画は、仲良し兄弟のゆるーい日常を淡々と追っかけていくだけで、何か事件が起きたり、びっくりするような結末が待っているわけではない。ただ、なぜかあったかくなると同時に、懐かしい気分にもなるいい映画だった。いい大人が兄弟二人で(仲良く)暮らしているというと、ちょっと引いてしまいそうだが、その仲良しぶりと、かなりマニアックなところと、白っぽいチノパンにチェックのシャツをインしてしまっているところ以外は、まあ純粋で誠実な普通の大人だ(普通じゃないか)。そんな彼らが、自宅に女性を招いてカレーパーティーを開いたり、兄の先輩の離婚話に関わったりしながら、やがて兄弟それぞれが恋をするようになる。その結末は、予想に違わずあまり芳しいものではないのだが、そんなことはどうでもよくなってしまうのは兄弟二人の仲良く楽しい暮らしがあればそれでいいからなのだろう。ただ、どこかで兄弟離れしないと、この二人はずーっとこのままなんじゃないかなと、少し心配になったりもしてしまう。

やたらと出てくる、兄弟二人で並んで寝ているシーンや、レンタルビデオ屋の女性店員とその妹がいるんだけど「いつまでこうして(姉妹で)仲良くしていられるだろうか?」みたいなことを言う姉に対して、妹が「間宮兄弟を見てごらんよ、あんな年になっても楽しそうに遊んでいるじゃない」と言って励ます(?)シーンが印象に残っている。この妹のほうはすっかり間宮兄弟のファンになってしまったみたいだ。(恋愛対象にはなりえないみたいだが・・・)

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