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2006/05/31

ドイツ戦

基本的にはドイツがボールを支配し、日本はしっかり守って、奪ったボールを素早く攻撃につなげていくという試合だった。日本の守備は連携不足なのか、ペナルティエリアの手前あたりでもパスを回されてちょっと危なっかしい。なんとかしのぐが、コーナーキックを与えてしまうといったケースが多かった。特に自陣では、もう少し厳しくいっといたほうが良さそう。ドイツのほうは、最後のところで精度やアイデアが足りずゴールを奪えない。日本はポゼッション出来ないが、カウンターに活路を見出そうとする。これが予想以上にスムーズで、前半だけで2度の決定機を作ってみせた。このようなカウンターが出来るとは思っていなかったのでうれしい誤算だ。それと、中田英からの長めのパスに2トップやサイドがからんだときもいい攻撃になっていた。これなら、本番もちょっと楽しめそう。なにしろ、点にならなかったとしても、思わずリプレイしてみたくなるシーンが多いというのは良い事だと思う。中村は元気がなかったみたい。キックもいまいちだった。ケガが怖かった?加地の負傷は心配だが、代わりに入った駒野は落ち着いてプレーし攻守ともに良い動きだったと思う。しかし、万が一加地がダメだった時は誰を呼ぶんだろう?ZICOは山田暢のことを覚えているだろうか??

試合直後の高原のインタビュー。

テレ朝 「ドイツ相手に2ゴールですね。」

高原  「別にどこが相手でも関係ない。」

テレ朝 「2点とも高原選手らしいゴールでした。」

高原  「別にどういうのが自分らしいゴールなのかわからない。」

テレ朝 「4年間の成果を出す時がきましたね。」

高原  「別に4年間だけじゃない。その前からもずっと努力してきた。」

2ゴールしたことよりも、こんなクールなニュアンスでのインタビューにしびれた(”別に”とは言ってなかったかも)。あのモヒカンが少しだけかっこよく見えた。それと、2点目が決まった時の松木の壊れっぷりにも違った意味でしびれた。

田中誠は足の故障で離脱してしまったそうだ(代わりに茂庭が招集)。ここまできたのにとても残念なことだ。

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2006/05/30

順調?

ドイツで調整中の日本代表、順調な仕上がりなのかと思いきや、こんな記事が。

http://wc2006.yahoo.co.jp/hl?c=event&a=20060530-00000019-dal-spo

ここまできたら、何も言わずに応援するしかないと思ってはいるけど、言いたくなった。内紛だとか危機だとかはスルーするとして、ここにきて、まだこんなことやっているとはちょとびっくり。いまだにディフェンスの約束事が整理されていないようだ。選手達の自主的な話し合いにも限度というものがあると思うのだが、「監督から指示が出される気配はない」んだそうだ。もう、課題だとか修正ポイントを見つけたとか言ってる時間はないけど、いっそのこと今回は攻撃陣の意見を尊重して、ラインを高く設定したらDFはどのくらいヤバいものなのか、攻撃はどのくらいスムーズに出来るものなのか試してみたらどうだろう。個人的には、宮本は慎重過ぎるんじゃないかと思うけど。

ドイツ戦、中継はテレビ朝日かー。実況はやっぱりこの人なんだろうか??

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2006/05/29

即PAT

ダービーのことを書いてから、無性に馬券が買いたくなってしまった。だけど買いに行く時間もないしどうしようかと思っていたら、ジャパンネット銀行の口座がある人は簡単に即PATの会員になれることが判明。前日の深夜にすかさず加入申込みをした。あー、これでいくらでも(?)馬券が買えるようになってしまった。感激と後悔が入り混じった複雑な心境だ。

ダービーは結局予想したうちの△の3頭(メイショウサムソン、アドマイヤメイン、ドリームパスポート)での決着となった。メイショウサムソンは1番人気に応え、文句なしの2冠達成。サクラメガワンダーやフサイチジャンクは、ゆるい馬場が影響したのか、いいところがなかった。

ダービーは3連単のフォーメーションでなんとか的中したが、調子に乗って最終の目黒記念にも手を出して外れてしまった。あの馬場ならアイホッパーは絶好のカモだと思ったんだけど。やっぱり競馬はなかなか思うようにならないって言うか武豊は侮ってはいけない。

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2006/05/28

「間宮兄弟」を見てきた

1000924_01 予告編を見たときから気になっていた映画「間宮兄弟」を観てきた。新宿武蔵野館で観たのだが、昼の2時ごろの回だったのに立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。まず、その人気ぶりに驚いた。

映画は、仲良し兄弟のゆるーい日常を淡々と追っかけていくだけで、何か事件が起きたり、びっくりするような結末が待っているわけではない。ただ、なぜかあったかくなると同時に、懐かしい気分にもなるいい映画だった。いい大人が兄弟二人で(仲良く)暮らしているというと、ちょっと引いてしまいそうだが、その仲良しぶりと、かなりマニアックなところと、白っぽいチノパンにチェックのシャツをインしてしまっているところ以外は、まあ純粋で誠実な普通の大人だ(普通じゃないか)。そんな彼らが、自宅に女性を招いてカレーパーティーを開いたり、兄の先輩の離婚話に関わったりしながら、やがて兄弟それぞれが恋をするようになる。その結末は、予想に違わずあまり芳しいものではないのだが、そんなことはどうでもよくなってしまうのは兄弟二人の仲良く楽しい暮らしがあればそれでいいからなのだろう。ただ、どこかで兄弟離れしないと、この二人はずーっとこのままなんじゃないかなと、少し心配になったりもしてしまう。

やたらと出てくる、兄弟二人で並んで寝ているシーンや、レンタルビデオ屋の女性店員とその妹がいるんだけど「いつまでこうして(姉妹で)仲良くしていられるだろうか?」みたいなことを言う姉に対して、妹が「間宮兄弟を見てごらんよ、あんな年になっても楽しそうに遊んでいるじゃない」と言って励ます(?)シーンが印象に残っている。この妹のほうはすっかり間宮兄弟のファンになってしまったみたいだ。(恋愛対象にはなりえないみたいだが・・・)

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2006/05/27

絶好のチャンスを逃す

今日は、マンションの駐車場に1台空きが出るため、使用希望者による抽選があった。今借りているところは、車荒らしがあったり、水はけが悪かったりするので、ここぞとばかりに応募。1階エントランスに集まったのは6名。思ってたよりも多いな。確率は1/6だ。抽選は管理会社の人が作ったお手製のあみだくじによって行われた。名前を記入する時に、各々がヨコ線を1本入れていく。全員が記入したところで、抽選開始。あみだくじにこんなに興奮したのはいつ以来だろうか??残念ながらあと一歩(ってほどでもないが)のところでハズレてしまった。当たった人はすごい喜んでいた。チックショー!まぁ、よくよく考えれば、高さに制限がある(全高1,550mmまで)ので車買い換える時に選択肢が狭まるしなーとか、ここで運使うより明日のダービーが的中したほうがいいなーとか、いろいろと負け惜しみを考えながら退散した。

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2006/05/26

日本ダービー

今度の日曜日は第73回東京優駿(日本ダービー)だ。ここ2年くらいはほとんど馬券を買っていないが、大きなレースの前は東スポとか買って気分だけでも盛り上がってしまう。今年は、サンデーサイレンスの子供たちが走る最後のダービーでもある。

一番印象に残っているのは、アイネスフウジンが鮮やかに逃げ切りを決めた、平成2年のダービーだ。生まれて初めて見たというのもあるかもしれないが、タフな府中の2400mを逃げ切ってしまったレースぶりや、いろいろな苦労を知っているがために、みんなが勝って欲しいと思っていた中野栄治騎手を称える<ナカノコール>など、思い出すとトリハダが立ちそうになる。あのようなコールが自然発生的に起こるなんて、当時はとても珍しいことだった。競馬にどっぷりとはまるきっかけとなったのが平成2年のダービーだった。

今年のダービーは混戦と言われている。皐月賞を勝ったメイショウサムソンは6番人気に過ぎなかったし、去年のディープインパクトのような大本命はいない。皐月賞の1,2,3着馬メイショウサムソン、ドリームパスポート、フサイチジャンク、青葉賞をアイネスと同じタイムで逃げ切ったアドマイヤメイン、皐月で最速上がりを記録したサクラメガワンダー、その他アドマイヤムーン、マルカシェンク、ジャリスコライトあたりもチャンスがありそうな気がする。

せっかくなので予想してみよう。

◎サクラメガワンダー

○フサイチジャンク

▲ジャリスコライト

△ドリームパスポート、メイショウサムソン、アドマイヤメイン

今年は買ってみようかな。フサイチが消えれば高配当間違いなし??

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2006/05/23

バイバイ

会社の2階で生まれた4匹の子猫たちは、すっかり動き回るようになってきた。階段を下りてきて事務所の入り口のところをウロウロしたり、060522_123700 どっか隙間に入り込んでミャーミャー鳴いたり、いっちょまえに威嚇したりなんかして、かわいいことこの上なくなってきた。ただ、おしっこの匂いが気になるようになってきたし、来客とかもあるので、さすがにこれ以上は見過ごすわけにはいかなくなってしまった。このままでは会社(工場)が猫屋敷みたいになってしまうし。。。うちも含めて飼ってくれそうなところを探したんだけど、いい返事が得られず、残念だけど、他の場所で暮らしてもらうために、外に出すことにした。箱に入れて、工場の裏手のほうに放した。怖がっているからなのだろうけど、箱の中からこっちをじーっと見つめているのを見ると、持って帰りたい衝動にかられたりもしたけど、そのままにしておいた。すぐに親猫が見つけたみたいで、5分くらいで箱は空っぽになっていた。別の場所に住むところを見つけて、ちゃんと引越ししてくれるだろうか?それとも、また工場内に入り込んできてしまうのか?無事に大きくなって、たま~に姿を見せてくれるとうれしいけど。

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2006/05/22

東京ドームでフットサル

昨日は、東京ドームで行われた「フットサルクラブ東京」主催の大会に参加。初めてドームの人工芝の上に立つことができて、ちょっと感激。芝は、やわらかめだけどしっかりとしていてとてもやりやすかった。コート10面くらいとって、それぞれがフットサルに熱中している風景はなかなか壮観だった。うちのチームは午前中のover40のカテゴリーと午後の別のカテゴリーに参加。

まずは、over40の大会。参加10チームを、5チームずつに分けてリーグ戦を行い、グループ1位のチームが決勝戦を行う。試合時間は10分1本。ピッチに40歳以上が常に3人以上いなけらばならないという規則になっていた。うちのチームは40台が3人、30台が2人という編成になるようにローテーションしていった。僕は貴重な(?)30台の戦力としてベンチ入り。やってみると、パスを丁寧につないでくるチームは1チームだけで、残りのチームはサッカーでいうキックアンドラッシュ的なやり方だった。ゴレイロが長めにスローしてそのこぼれ玉を狙う、みたいな感じ。うちは、そのパスをつなぐチームに0-3で敗れ、残り3試合はいずれも引分け(1-1、1-1、2-2)というちょっと不満足な成績だった。相手の放り込みに対して反応が悪くて、ミスから失点してしまった。いつもと違うドームの雰囲気にのまれたのか、相手のペースにお付き合いしてしまったようだ。落ち着いていれば引き分けたうちの二つは勝ちにもっていけたような気がする。最後にやったチームのゴレイロがものすごいキッカーで、彼にものすごいFKを決められたのが衝撃的だった。自分的には4試合出て3ゴールだったのでまぁまぁだったんだけど、ゴレイロとの1対1から股間を抜いて決めた時は、チームメイトから「性格が出てる」とか言われたけど、どういう意味なんでしょ?いやらしいってこと?

午後は別のカテゴリーに参加。こちらは年齢関係なし。といってもうちは30歳以上しかいないんですけどね。やっぱり10チーム参加で、5チームずつに分けてのリーグ戦。組み合わせの関係で、最初の試合までに他の4チームを見ることが出来たんだけど、1チームだけ別格なのがいたり(しかもコワモテ)、他のチームも見た目若そうだし、スピードもありそうだし、シュートも思いっきり打ってくるしでちょっとブルーになってしまった。ところが、1試合目は4-2とあっさりと勝利し、2試合目が別格(&コワモテ)チーム。立て続けに3点やられてから相手も少し緩めたのか、その後は攻められながらもゼロでしのぐ。強烈なシュートがガンガン飛んでくるが、ゴレイロががんばってシュートを止めてくれた。その間に、混戦から押し込んで1点返して試合終了。ただの自己満足だけど、1-3というのは内容はともかく、このチームに対しては一番僅差のスコアだったはず。それからこのチーム、けっこういいやつらで、見た目で判断してはいけないと反省。3試合目(1-2●)、4試合目(4-3○)はいずれも接戦で、どう転ぶかわからないスリルのある試合だった。個人的には、午後はフィクソに入ることが多くて、シュートも遠めからが多かったため、なかなか点は決められなかったけど、最後の2試合は結構いい動きが出来ていた。よくやってしまう軽~いミスも少なかった。

いつもの大会と雰囲気が違って、舞い上がってしまうところもあったけど、最後のほうは落ち着いていい試合が出来た。とても貴重な経験になったな思う。

最終成績

午前の大会:1敗3分、勝ち点3、グループ4位

午後の大会:2勝2敗、勝ち点6、グループ3位

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2006/05/21

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権

今日は午後から浦安のほうでフットサルだった。雨が降るという予報だったが、晴れで29℃くらいまで気温が上がった。ところが、電車に乗って帰る途中、あっという間に黒い雲が広がってきて土砂降りの雨になってしまった。最近の天気は極端だよなーとか思っていると、今度は雨がやんだと思ったらまた晴れてきた。何気に東のほうを見るときれいな虹が出ていた。びっくりするくらい大きな虹だったな。虹を見るのなんて久しぶり。

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「野洲高校サッカー部」、「ふんわり名人 きなこ餅」「スマ高メガネ部」、「アカギ」などに劣らずはまっているのが、とんねるずの番組の中でたまにやっている「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」Img_258745_34941312_0 その中でもお気に入りはなのはくじら。ビリヤード、ダーツ、磯釣り、バスプロなど知る人しか知らない業界に君臨する第一人者のモノマネを次から次へと繰り出していく「スターシリーズ」。それが果たして似ているのかどうかすらわからないのだが、そんなことはどうでもよくて、なぜか笑ってしまう。最近はそのキャッチフレーズに変化をつけてきていて、これがまた面白いんだなー。その他にもRIKAKO、とくダネの小倉智昭、平泉成、愛知の一般参加の人がやる落合博満のまねとか、微妙なマイナーっぽさがあってイイ。よくそんなのを見つけるね、みたいな感じ。DVDとか出たら買いそうだなーなんて思っていたら、こんな動画集を発見。

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権動画集

これはありがたい!

ゆうえんちくじらの本当に細かすぎるモノマネ牧田知丈の落合シリーズは思いっきりツボだな。

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2006/05/18

バルセロナCL制覇!

2006051804440914jijpspoview001_1 見ごたえのある試合だった。開始早々2度もバルデスをヒヤッとさせるアンリはかなり気合が入っているみたい。バルセロナも、デコから右サイドのジュリへのピンポイントパス、左サイドではエトーがエラシコからのクロスなどでペースをつかむ。両チームともやる気満々でいいぞ、と思った矢先、レーマンがロナウジーニョのスルーパスで抜け出したエトーを倒してしまい一発退場。これでアーセナルは守備的にならざるを得なくなってしまった。アーセナルは予想していたよりも攻撃の意識が高く、アンリやリュングベリとバルセロナのDF陣の相性からすれば、得点が入りそうな予感は充分にあった。そうすれば、もっと互いが攻め合う派手な試合になっていたかも知れない。しかし、一人少ない上にFKからあっさりと先制してしまったアーセナルは、守りを固めて逃げ切るプランに変更。やっているほうとしたら当然のことなのだが、見ているほうにとっては退屈な試合になってしまいそうな気配が漂ってきた。ところが後半、雨が強まる中、イニエスタ、ラーション、ベレッチを投入したバルセロナは、堅守のアーセナルを圧倒的に攻め立てる。イニエスタはやっぱりイイ!バルセロナの攻撃サッカーはとても魅力的。ただ、よく言われていることだが、決して難しいことをやっている訳ではない。簡単な(でもないか)パスをワンタッチ、ツータッチで正確に回していく。そしてパスを出したら、もらえるスペースに動くというパスアンドゴーを忠実にやっている。前半、レーマンを退場に追い込んだシーン『エトー→ロナウジーニョ→エトー』、後半のバルセロナの得点シーン『エトー→イニエスタ→(ラーション)→エトー』『ベレッチ→ラーション→ベレッチ』は、いずれもパスを出した選手が、もう一度もらう動きをすることによって生まれたプレー。基本的には二人の関係で崩しているともいえる。エトーのゴールの場合はラーションを経由し、ちょっと応用編になったが、最初はスルーしたのかと思ったこのラーションのパスが見事だった(オフサイドという噂もあるが・・・)。とにかく、アーセナルがどんなに守備的だろうと、オレゲルがリュングベリに置き去りにされようと関係ない!と言わんばかりにひたすら攻め続け、ゴールを目指したバルセロナのサッカーにどんどん引き込まれてしまった。リュングベリを押さえるためにオレゲルをベレッチに代えるなんて、どこかの代表監督にはとんと考えつかないことだろう。考えたとしても実行できるかどうか・・・。それをためらいもなくやってしまうライカールト監督も素晴らしかった。そして、期待に応えたベレッチがゴールを決めた後、歓喜のあまり顔を覆ってひざまずき天を仰ぐ姿は印象的だった。

アーセナルは運がなかったと思う。ヒュー・グラント似(似てないか)の控えGKアルムニアをバックに、次々と繰り出されるバルセロナの攻撃に10人で必死で耐えていたが、最後に力尽きてしまった。ベンチに下がってから、寂しそうにピッチをながめているピレス。逆転された瞬間がっくりとうなだれるベンゲル監督(とコーチ)、今回は相手が悪かった。このCLで神となった(?)レーマンだったらあの2点はどうなっていただろうか、なんてことも考えたりして。

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2006/05/17

もう少しだけ代表メンバー発表モード

今日のエル・ゴラッソに、代表メンバーに選ばれた巻についてのコメントが載っていた。オシム監督は

「まずは巻にとって素晴らしいことだと思います。巻は一番幸せだと思う。そして、一緒に働くコーチ、選手、フロント、サポーター、みんなが嬉しい気持ちになっている。日本のサッカー界にとっていいこと。一生懸命頑張った人間が選ばれるのはいいことだ。」

と、いつもの毒気はなくまっとうなコメント。シンプルだがとても優しい言葉だと思った。

羽生のコメントも良かった

「僕は今の巻も知っているし、くさびを入れてもトラップできなかった巻も知ってます。成長できた巻を祝福したい。阿部も巻と一緒に結果を出そうとした。今日も練習で先頭に立って走っていた。そういうキャプテンとしての姿勢に感動した。」

代表メンバー発表が済んだと思ったら、次はチャンピオンズリーグのファイナルだ!民放でやってくれるので、生で見れる。いったいどんな試合になるんだろう??

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2006/05/15

3つのサプライズ

ついに、ドイツワールドカップの日本代表メンバーが決まった。

個人的には3つのサプライズがあった。以下インパクトの大きい順に。。。

①久保が外れたこと

もう100%選ばれると思っていましたから。パンとした状態なら、日本で一番頼れるFWだと思うし、今は万全ではなくても、本番までの間に普通の状態に戻ってくれることを期待して、ZICOはまず選ぶだろうと思っていた。よほど状態が良くないのだろう。もう少し早くケガの状態を見極められなかったのかな、という感はある。久保にとってはとても残念なことだと思うけど、この決断はやむをえないのかなと思う。

②松井が外れたこと

ほとんど選ばれるもんだと思っていた。ZICO曰く「前線には同じような能力を持っている選手がいる」らしいけど、違うんじゃないだろうか。前線(というか中盤)は似たようなパサータイプばかりじゃないですか。松井は、パサーにも受け手にもなれ、ドリブルで勝負も出来る攻撃センスが有るし、守備も三都主よりもしっかり出来るし(別に彼を比較対象にすることはないが・・・)、スタートからでも途中からでも力を出せるそうな貴重なタイプだと思ったんだけど・・・。まぁ、ZICOもいろいろ考えての決断なんだろうけど、残念だなー。京都時代に一緒だったパク・チソンは2回目のW杯出場。松井は4年後は29歳か。今の松井をW杯で見たかった。松井からチケットをもらってW杯を観戦するつもりだったル・マンのアンツ監督もがっかりだろうな。

③巻が選出されたこと

その時、記者の間からどよめきが起こったとか。久保を外す決断をした時点で、FWは4人にするという選択もあったと思うし、鈴木の名前が呼ばれることだってZICOならありえないことじゃなかったと思う。だから、本当に選ばれたんだーという何だかうれしい気持ちが大きい。巻だけじゃなくて他のボーダーライン上の選手たちもがんばっていたと思うけど、この決断はとてもうれしい。オシム監督のコメントが聞きたいです。

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2006/05/13

スコットランド戦感想

日本はキリンカップに優勝するつもりはなかったみたいですね。監督の指示なのか何なのかわからないけど、点を取ることよりもボールを取られないことを重視したような、相変わらずの安全第一で無難なパスを廻して時間を浪費。前半は、引いて守る相手に対して、遠藤、加地、小笠原がミドルシュートを試みたけど、あれをもっとばんばんやれば良かったんじゃないだろうか。スコットランドはボール扱いが拙いから、ちょっとプレスをかけてやれば簡単にボールを奪うことができた。ならば日本は、ボールを失うことを恐れずに、もっとリスクをとってシュートやクロス、ゴール前へのパスにチャレンジしても良かったと思う。本当にずーっと同じペースでやっていたな。仮に3点取るのはあきらめたとしても、残り時間が10分を切ってるのに、1点を取りに行くための工夫やテンポアップもなかった。はっきり言って面白くない試合でしたね。最後の三都主のFKは、あれが決まってしまって「”終わり良ければ全て良し”みたいな流れにならなきゃいいけど」なんて、違った意味でちょっとどきどきしたけど。

ブルガリア、スコットランドと同組で1分1敗、勝ち点1ですよ。しかも日本のホーム、日程も一番有利だったにもかかわらずですよ。これでは中村、中田英らが加わったとしても、オーストラリア、クロアチア、ブラジルと同組の本番ではちょっと厳しいような気がしてきた。それくらいのつもりで、あまり高望みしないでおこう。始まる前、メダルラッシュとかなんとか、盛んにマスコミにあおられたトリノオリンピックみたいにがっかりしたくないから。

と、ここまで書いて、ふと、この日本代表もあと2ヶ月で解散なんだな、なんてちょっと感慨深く思ったりもするから不思議なものだ。よくイスラム系とかアジア系外国人と間違えられるけど、やっぱり日本人なんだなと実感した。3試合だけでもいいから、本番では、悔いの残らないように自分たちの力を出し切って欲しいなー。ジェフ千葉のオシム監督曰く「走りすぎて死ぬことはない」。日本代表がんばれ!!

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2006/05/12

代表選考について思うこと(FW編)

僕がよく行くRyonさんのブログで面白い試みをされていた。巷で騒がれている「貢献度」というものを、独自のものさしで数値化して、FWの候補選手達を比較してみようというもの。とても興味深いい分析だった。コメントしようとあれこれ考えていたら、収拾付かなくなってきたので、記事にしてみた。

代表選考について思うことは

①「今が旬」な選手が、後2ヶ月の間好調をキープ出来るのか?(巻、佐藤)

②逆に今調子が出てない選手が、本番までに調子を上げられるのか?(柳沢、久保、高原、大黒、玉田)

③Jでの活躍と、世界の舞台で通用することはリンクするのか?(巻、佐藤)

ということです。

①、②は選んでみないとわからないことだと思います。③はお試し期間があったはずなのにそれをしなかったため、これも未知数になってしまいました。また、①、③には、実績やZICO基準による貢献度が低い選手が多く、②には実績やZICOの基準による貢献度が高い選手が多いということも言えると思います。このZICO基準がよくわからないことと、その貢献度が高い選手が、軒並み調子が出ていなかったり、試合に出ていなかったり故障上がりというところがすっきりとしない原因ですね。

もうひとつ思うのは、ZICOは生真面目な性格なので「横入り=ズルい」という意識が強いのでは、ということです。プロの監督としては、それは間違った考えだと思いますが・・・。割り込みはロビーニョ級でないと認めないようです。

ちなみに僕が勝手に考えるFW枠は、高原、巻、玉田、佐藤、大久保の5人です。

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(一応)キリンカップ優勝のゆくえ

スコットランドがブルガリアに5-1と大勝。これでスコットランドが1勝0敗、勝ち点3、得失点差4、ブルガリアは1勝1敗、勝ち点3、得失点差-3、日本は0勝1敗、勝ち点0、得失点差-1となった。日本が優勝するための条件は、3点差以上つけて勝利すること。この大会の意義や目的がいまいちぼやけていると思っていたが、ジーコ監督の采配も含めてなかなか良いシュミレーションになるのではないでしょうか。

果たして、入念なシュート練習の効果はいかに??(ちょっと皮肉)

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2006/05/11

いろいろ

○会社の子猫たち

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だいぶ大きくなってきた。でもみんな目やにがひどくてかわいそう。この子は唯一おめめがパッチリ。前回の写真では、スターウォーズのヨーダみたいだったけど、かわいくなってきました。まだ、しっかりと立てなくてはいつくばってます。

○名古屋、ナビスコカップ終戦?

いつの間にか大宮戦が行われていた。結果は1-2で逆転負け。リーグとはガラリとメンバーを変えて臨んだが、10人になった相手に守りきれず、攻められず逆転をくらった。失点はいずれもコーナーキックからだったようだ。相変わらずだ。早いとこ合宿かなんかやって、生まれ変わったところを見せて下さい。この試合でも2アシスト、大宮は小林大悟が絶好調!

○痴漢冤罪回避シュミレーション

こんなプログラムを見つけた

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=19664

確かに痴漢は絶対に許せない行為だけど、一方でいわれのない疑いをかけられて(疑いをかけられるだけで)人生を狂わされてしまう人がいるのも事実。話はずれるけど、昔と違って、道で子供に話しかけたりすると、それだけで変質者的に思われたりする風潮もある。要は、そういった犯罪がそれだけ増えているってことなんでしょうが、なんかスッキリしない世の中だと思う。

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2006/05/10

ブルガリア戦

家に帰って、録画しておいたブルガリア戦を見ようとしたら、なぜか「ぴったんこカンカン」が撮れていた。うかつにもチャンネル間違えてました。という訳で、「ニュース23」で、玉田のシュート外しっぷりだとか、巻の意地のゴールだとか、小野の復調ぶりだとか、川口のお粗末ぶりくらいしか見ることができなかったため、かなり浅い感想をいくつか書いてみる。玉田は良かったと思う。確かにシュートが雑で決定機を逃し続けたが、あれだけチャンスに絡めるのは動きがいいからなんでしょう。あんな雑なシュートでも決まるときは簡単に決めてしまう。問題は、感覚がどこまで戻るかだと思う。前半に、相手を引きずりながらドリブルで持ち込みシュートを打ったシーンがあったが、日本にはああいうプレーを出来るFWがあまりいない(田中達が似たようなタイプか?)。久保・高原とか柳沢・大黒とは一味違うタイプだと思う。携帯の速報で巻の同点ゴールを知ったときは、グッとくるものがあった。と同時に、「この試合でもう1点、試合を決めるゴールを取るくらいでないと、いや取ったとしても代表には選ばれないんだろうな」としみじみ思った。インタビューを聞いているとよっぽどなことをしないと残れないことは本人もわかっているようだ。でも、代表云々ではなくて、とにかく自分に出来る精一杯のことをやろうとしている姿は、前にも書いたがとても好感が持てる。ちょっと髪型変えた??

チーム全体の出来としては、特にこれといって感じたことはなし。本番では半分くらい先発メンバーが入れ替わった別のチームになる訳だし、この時期になって守備がどうだとか、サイドがどうだとか言ってもしょうがない。じゃあ何のための試合なんだとかそっち方面ではいろいろ思うけど。

どうしても、今回の代表チームはさめた感じでしか見ることが出来ないなー。本番でちゃんと応援出来るか心配になってきた。それよりも、ピクシーやオシム監督にゆかりのあるセルビア・モンテネグロ代表のほうがよっぽど気になる。

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2006/05/08

フットサルのある生活

GW中はフットサルづいていたな。3日が朝8時~10時まで練習、5日は日本vsブラジル戦観戦、7日も朝8時~10時まで練習。要は、ほかにやることがなかっただけなのだが・・・。月に3,4回練習に出ているけど、去年の夏に始めた頃は、こんなに嵌まるとは思わなかった。これもひとえに、いいチームにめぐり合えたおかげだな。メンバーの年齢は30~50歳くらいまでとバラエティに富んでいるし、レベルもまちまちだけど、みんな紳士的(?)でいい人たちばかり。活動も活発だし、このチームじゃなかったらこんなに積極的に参加してなかったんじゃないだろうか。最近は、練習に子供さんや奥さんを連れてきたりする人も増え、家族での交流も増えてきた。3日も練習後、僕は行けなかったんだけど、家族も参加のバーベキューをやって、かなり盛り上がったみたい。10時過ぎから夕方5時過ぎまでやっていたそうだ。おかげで、帰省のために予約しておいた飛行機に間に合わなくなってしまった独身男が一人いたとか(そんだけ楽しかったみたいです)。

5月21日には、東京ドームでの大会に参加する予定。これも楽しみです。

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2006/05/07

名古屋 磐田と引分ける

Jリーグ第12節、名古屋はアウェーで磐田と対戦。2-2の引分けに終わった。①アウェーで②前節試合がなく休養十分③リーグではここ3試合無失点、と調子の上がってきた磐田から、2点をもぎ取って引分けに持ち込んだのは、悪くない結果だったと思う。ディフェンスはちょっとアレだが、攻撃ではシュート数、チャンスの数とも増えてきて、点が入りそうな気がしなくもないような雰囲気になってきている。

しかし、中断明けまでは一喜一憂しないようにしようとは思っていたが、ここまで勝てないとは思わなかった。新潟、川崎に連敗したあたりでは、弱すぎて笑ってしまうくらいだったが、ここ数試合はなんとか見られる内容になってきた。足りないところもはっきりしてきたので中断期間を有効に使って立て直して欲しい。

前節、浦和を子供扱いし、勝手に日本のバルセロナと呼ばせてもらったジェフ千葉だったが、横浜戦は全体的に動きが重い感じで、中盤でのチェックも甘く、こぼれ球への反応も悪かった。3点は取られていてもおかしくなかっただろう。攻撃も単調で、千葉にとってはあまりいい試合ではなかった。楽しいサッカーを期待していたので、見ているほうもちょっとがっかりだった。

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2006/05/06

日本-ブラジル前哨戦?

代々木競技場第一体育館に、フットサル日本代表vsフットサルブラジル代表の試合を見に行ってきた。060505_1352 これは、5月21日からウズベキスタンで開催される、「AFCフットサル選手権」の壮行試合。午後2時キックオフで、12時30分くらいに会場入り口で待ち合わせていたが、すでに入場のための長蛇の列が出来ていた。公式入場者数も9,000人のキャパに対して8,500人以上いたようで、ここ最近のフットサル人気を実感した。トップレベルのフットサルの試合を見るのはこれが初めてだった。独特の足裏トラップや自陣まで引いてゾーンで守るのが特徴的。サッカーというよりはバスケットに近い感じがする。とにかくパスやひとつひとつの動きが速い。攻撃は基本的に遅攻で、守備ブロックの外側をローテーションしながらパス交換をして守備の穴を見つけ、ブロックの中に入り込む味方にくさびを入れて守備を崩しシュートチャンスを作る。あるいは、相手のパスミスを奪いそのままカウンターで攻め切る、といった感じ。ブラジルの守備が積極的でプレッシャーが速いためか、日本はパスを廻しながらもだんだん後ろに下げられてしまうことが多い。反対にブラジルの攻撃は、パスを廻しながらどんどん日本のゴールに近付いていく。060505_1403 パスのスピードは日本もブラジルもそれほど変わらないように見えるが、微妙なパスコースやスピードの変化、次のプレーの判断の早さの違いがあるのだろうか。このあたりが実力の差となっているように思えた。無理に1対1で勝負という局面はなかなかなくて、いかにパスで崩していくのかがフットサルの戦術だ。3日に大阪で第1戦が行われていて、その時は1-6で日本が敗れているだけに、今回もどのくらい点が入るのかという感じで見ていたが、日本が善戦し、前半は0-1で終了。前日六本木あたりで羽目を外し過ぎたのか、ブラジルもピリッとせず不用意なパスミスが何本かあり、日本にもカウンターのチャンスもあったが、決め切れなかった。後半はブラジルもようやくしっかりとしてきて、日本の付け入るスキがなくなっていく。ブラジルの2点目は本当に見事な崩しで、何度もリプレイしたくなるようなビューティフルゴールだった。その後、もう1点追加され、結局0-3で日本代表は敗れてしまった。しかし、ゴレイロを中心に粘り強いディフェンスで緊張感のあるいい試合だったと思う。ウズベキスタンでの大会も密かに応援したい。

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2006/05/04

名古屋 横浜と引分ける

Jリーグ第11節、名古屋はホームで横浜と対戦。1-1で引き分けに終わった。ネットで情報を集めていたら、なんだかずいぶんと褒めちぎられた記事を見つけた。

http://www.jsgoal.jp/news/00032000/00032717.html

故障者が多く波に乗れない横浜相手とはいえ、3バックに安定感が見られ、古賀をFWに据えることにより、ポストプレーを意識した攻撃が出来るようになったようだ。なんでも、今季最高ではないかと思わせるほどだったらしい。

今季最高でも勝てないのかとか、他にポストが出来るFWはいないのかとか、いろいろとツッコみたいところはあるが、とにかくいい内容を続けていくことが大事。それが名古屋にとって何より難しいことなんだが・・・。

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2006/05/03

異次元のサッカー

ジェフ千葉のサッカーは素晴らしかった。今期、圧倒的な個人技をベースにしたポゼッションサッカーを展開する浦和相手に、運動量だけでなく個々のマッチアップでも互角以上にわたり合い、完全にゲームを支配。浦和はカウンターと力任せのパワープレイに頼らざるを得ない状態。あれほど強いと言われたリーグ首位のチームを、これだけ圧倒してしまうとは・・・。やっているサッカーの質が違うということなのだろう。オシム監督は「うちはバルセロナではない」と言っていたようですが、前半の千葉の攻撃はバルセロナをみているようだった。ロナウジーニョ的存在はいないけど、少ないタッチでのパスまわし、巻の正確なポストプレー、ポジションなんて関係ないと言わんばかりのフリーラン(ボランチの佐藤勇がなぜかトップの位置に入り込み1点目をアシスト)、スリル満点のサイド攻撃からの高速クロス、などを駆使してゴールを狙い続けた。見ていて本当に楽しかった。日本代表がこんなサッカーをやってくれたら最高なんだけど・・・。

巻がインタビューを受けていた。頑張るとは言ってたけど、なんだかもう代表には残れないとわかっているような口ぶりだった。しきりに代表枠争いに絡めた質問をしてくるインタビュアーに対して、諭すように「今日はジェフのために戦った。この勝利を誇りに思う」と答えていた姿にとても好感が持てた。

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2006/05/02

クルマ荒らし

僕が借りている駐車場で、タイヤ&ホイールの盗難事件発生。被害にあったのはうちの小汚いクルマではなく、いつも枠いっぱいに威風堂々と止まっている白のクラウン。朝、家から1,2分くらいの駐車場に歩いていくと、そのクラウンはあたかもピット作業でもしているかのようにタイヤが外れている。近づいてみると、車体の下にブロックのようなものが置かれて持ち上げられたようになっていた。運転席と助手席の窓ガラスが割られていたが、カーナビはそのままのようだった。車を荒らされるという話はここ数年よく耳にするけど、あれだけ生々しい現場を見たのは初めて。当事者はかなりショックだろうなと思う。そんなことをする奴らが近くをウロウロしているのかと思うと怖い。自分のはタイヤもホイールも普通だし、カーナビも付いてないし、取られるようなモノはないとは思うけど、近ごろは給油口をこじ開けてガソリンを抜き取るようなやり口もあるらしい。GWを前に嫌な気分になってしまった。昔と違って安全はタダじゃなくなってしまっているんだなと改めて実感(実感したくないけど)。

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2006/05/01

ディープインパクト

ディープインパクト、いいです。ひねくれた性格で、強いもの、人気のあるものは毛嫌いしてしまう自分だが、この馬(とバルセロナ)だけは別格。なぜか応援したくなってしまう。どうしてだろうと考えてみると、その理由は、強いんだけどその強さを全く鼻にかけてないところ(こちらの勝手な思い込み?)や、その勝ち方、走り方にけれん味がないところだろうか。とにかく一生懸命、楽しそうに走っている感じが伝わってくるのだ。

去年のダービー、最後の直線の正面からの映像を見たことがある。普通の3歳馬なら、2000m以上走ってきて最後に府中の坂をのぼってくるというのはかなりハードなこと。案の定、他の馬は内へささったり、外へよれたりとフラフラしまくっているのだが、そんな中でディープだけは馬場の中央を真っ直ぐに伸びてくる。その走りっぷりを見て、スーッと鳥肌が立ったのを覚えている。菊花賞、前半からかかりっ放しで、普通の馬なら失速してしまうパターン。ところがディープは圧倒的な力で他馬をねじ伏せ三冠を達成してしまった。最後の直線の走りを見ながらなぜか泣きそうになったのを覚えている。

今回の天皇賞、出遅れて最後尾からの競馬。3コーナーから一気にまくり4コーナー手前では早くも先頭。ものすごい乱暴な競馬にも思えた。普通の馬がこれをやったらまず最後まで持たない。ところが、武豊にしてみると「ペースが落ちたからそう見えただけ。ディープは自分のペースだった」ということらしい。直線でもリンカーンを寄せ付けずにレースレコードを1秒も更新してゴールイン。レースの上がり4ハロン44秒8、3ハロン33秒5というのはディープ自身のものだろう。その前の1ハロンも12秒切るか切らないかくらいだろいから、ディープは最後の1000mを56~57秒くらいで走っているということになる。以前から思っているのだが、ディープはスプリントやマイルでもいい勝負が出来るんだろうなと思う。世界の舞台への挑戦とともに、国内の全ての古馬G1制覇というのも見てみたい気がする。

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